旅行・地域

2009/10/07

道灌まつり

 神奈川県伊勢原市の年に一度の最大のイベント(だと思う)「道灌まつり」に行きました。10月4日のことです。大輔のアシストのことを優先していて、アップが今になりました。

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 「道灌」とは太田道灌のこと。太田道灌は室町時代の武将で江戸城を築城したことでも有名です。
 ダシや御輿、地元の方々の吹奏楽、踊りなどに加えて、各所で演舞やイベントがいっぱい。古式ゆかしい扮装や甲冑に身を固めたおっちゃん、兄ちゃんが練り歩きます。京都などにはかないませんがそこそこ時代絵巻を繰り広げます。何ていうか京都のような厳粛なルールはあまりないようでみんなラフな感じですね。恐らく阿夫利神社(神奈川県の大山にある)や日向薬師に係わるお祭りなんですかね。お祭りだ、ってだけで行く軽率な自分です。

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 画像では分かりませんが、行列の旗印を見ると色んな藩のものが。真田の六文銭などまであるんです。全国から武将が集まった?ちょっと勉強不足でどういう訳かは存じませんが、自由な雰囲気には違いありません。
 面白かったのは神輿の掛け声。歌になっていました。歌詞や意味は分かりませんが、節回しが面白くて珍しいです。
 かと思えば、恐らく地元の若者と思しきバンドのロックの演奏(学園祭が懐かしい…みたいな感じの)まで多種多様なイベントが伊勢原の駅周辺にどっと集まっている感じ。

 しかし最大の関心事は芸能人が毎年やって来ることなのです。男女一名ずつ。男性は主役の太田道灌に、女性は北条政子に扮するのです。
 ちなみに昨年は高知東生氏と細川ふみえさん。今年は道灌に萩原流行氏、政子に国生さゆりさん。

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 萩原さんはみんなの声援に応え「頑張るよ!」などと手を挙げてくれ、国生さんも終始美しい笑顔。いやあお仕事とは言え、日曜の天気は晴れで陽射しがばかに強く暑いくらいだったので、きっちりと着物を着込んで化粧をして、尚且つ笑顔でいるというのは大変だったでしょう。しかも伊勢原くんだりまで、よう来てくれはった…。(自分は地元民ではないが)

 フリーマーケットや地元の農産物、また各商店もこの日は大放出。同行した母と姉はお茶屋さんで缶に詰め放題のお茶の葉を買い求め、福引きで見事にコシヒカリや果物をゲット。
Ca390371  自分は帰り際に和菓子屋で、人呼んで「あんこおやじ」の家族への土産に道灌まつりと焼き印の入った道灌まんじゅうを買いました。これがなかなかバカにしたもんではなく、美味かったんですよ!こしあんを包んだまわりの皮が黒糖の味がします。

 久々の人混みで疲れてしまい、帰りの電車ではぐったり。でも祭りは何とも好きです。

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2009/09/05

たのしみ。

 旅の余韻が残っています。それを助長しているのが「たべもの」。
 通称『あんこおやじ』の甘いもの好き家族が買った和菓子や焼き菓子を食べているせいもありますが、仕入れてきた野菜類や乾物などで高原の風を思い出します。
 その野菜はもうほぼ食べてしまったのですが、どうやって食したかという話。これが旅のたのしみのひとつでもあるんです。

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 これは一部です。右上は丸ズッキーニ、右下はモロッコインゲンですね。野菜は他にもインゲン、きゅうり、ミニトマト、トウモロコシなどを買いました。

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 この乾物は近江の焼き麩。右は餡が付いているので挟んで最中として食べます。左はカラシ酢味噌が付いていて酢のものとして頂きます。他に長野の乾燥しらたきなど。

 野辺山のJAで朝買った丸ズッキーニ。その場にいた女の子にいつもどうやって食べる?と訊いたら、普通にスープや炒めものに入れるとのこと。彼女も「面白いもの作るよねー」だって。この価格で市場に出回ることはないと言ったら、そうなのか!と彼女はビックリしていました。こっちがびっくりですよ。

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 帰って翌日の夕食です。丸ズッキーニは、悩んだ挙句に横半分に包丁を入れました。中身をくりぬいて、その中身とチキンや玉ねぎなどと一緒に炒め、小麦粉と牛乳を入れて炒めます。こうするとちょっとホワイトソースで和えたような感じになる、という手抜き。それをまたズッキーニの中に戻してチーズとパン粉をまぶしてオーブンで焼きました。
 焼き時間は外のズッキーニがいい感じになるまで。20分しか焼かなかったのでまだしっかりしています。今度はくたっとするまで30分近く焼いてもいいかなと思います(500Wで)。味は結構イケます。生トマトとモロッコインゲンや玉ねぎでトマトソースもどき。中途半端な素人料理です…。
 器が小さ過ぎ。反省ばっかり。

 左上のパンはあんまり教えたくないので書きませんが清里のお店。って言っても有名なお店なんですけど。
 右のトウモロコシは前日のもぎたて。茹で過ぎないように注意しました。美味い。

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 これはその翌日。雑穀米の食事。材料が前日とあまり変わりないですね。黄色のズッキーニとモロッコインゲン、トマト、チキンをグレープシードオイルでソテー。味付けはハーブソルトとコショウくらいです。さっぱり。
 左上が近江の焼き麩を使った酢のものです。鶏ささみときゅうりがよく合います。
 右上の豆は、四国で買ったソラマメのしょう油煮。甘い豆好きの家族が一口食べて悲しい顔をしていました。甘くはありません。しかもソラマメだからしっかりしてて、期待を裏切った模様。でも気を取り直して、これはこれとして美味しく頂きました。
 画像はありませんが、乾燥しらたきも煮物に入れて食べました。便利。

 旅でご馳走ばかりだったので、自分のうちの食卓が妙に寂しくなってしまいますが、これが現実。そろそろ現実の暮らしに戻ってきたところです。でもこれが本当の旅のご馳走かもしれません。

 おまけです。

P8310311  お世話になっている「京都人」さんのブログで教えて頂き、京都市内のセブンイレブンで発売中の新福菜館のカップ麺を購入。
 以前実際の店に行ったのですが若い男性で混雑していたので、ひるんで入れなかったのです(笑)。
 独特の濃い、しっかりとしたスープですね。初めての味でした。

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2009/09/03

2009夏旅 ⑧清里

P8260440  通称鉢巻道路などを経て八ヶ岳高原ロッジへ。ランチ時だったせいか、何とケーキセットを頼んでもサラダバーが無料でした。
 ケーキはホットアップルパイ。美味しかったです。家族はサンドイッチ。外のテラスで食べます。

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P8260445s  清里の「萌木の村」へ。お決まりの場所ですが落ち着きます。萌木窯で必ず食器を買います。一番の楽しみです。

 ミルクプラントでソフトクリームを食べたり、ブルーベリーヒルズで洋服も買いました。清里はちょっと買い物に来ているような感じ。
 
 清里は駅前や国道沿いは廃業してる店などが多く、廃れた(すたれた)印象がありますが元気なショップもたくさんあるんです。
 ここは良いのですが、清里駅前の再開発をして頂きたいものです。あのままでは酷い。少し子供っぽい、昔のタレントショップみたいな店はとっくに廃業に追い込まれています。長く愛されるために、もっとコンセプトを持った店舗と商店街を作って欲しいですね。萌木の村や清泉寮を見習って欲しいです。清里が大好きだから本当にそう思います。

Pa0_0001  野辺山駅の近くには今日の居場所⑧でも画像を載せましたが、国立天文台野辺山宇宙電波観測所・野辺山太陽電波観測所です。長い名称ですが要は大きなパラボラアンテナを駆使して、宇宙からの電波をキャッチし、宇宙の謎解きに大いに貢献している施設だそうで。
 入口で簡単に記名するとパンフレットを頂けます。一般には外のアンテナを見るだけですが、なかなか面白いです。もちろん無料です。


 宿は野辺山荘。4度目の宿泊です。清里や野辺山に来ると宿泊施設はペンションを含めると唸るほどありますが、この野辺山荘を含め4つの中から選んでいる状況です。

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P8260461s  ここの良さは、まず小ぢんまりしていて温かな雰囲気。そして犬たちと猫たちがいること。犬も猫もみんな年を取って、黒のトイプードルのはるちゃんくらいしか触れ合えませんでした。
 実はスタンダードプードルのジャン君という実にお利口で可愛い子がいたのですが、5年振りくらいに予約する際にHPを見たら高齢のため引退したとのこと。ご主人に近況を伺ったら8/11に急に亡くなったそうです。自分も大好きだった犬なので悲しいです。
 でもご主人はスタンダードプードルが大好きなようで、もう次の子を買うつもりでいるようです。次回行く時はどんな子がいるのか楽しみ。

 ご飯はたくさん!そしてここならではの野辺山の高原野菜をふんだんに使った創作料理。高級なものとは違いますが、美味しいし工夫にいつもびっくりします。

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 我が家は馬刺しを食べません(そりゃあ馬は食えませんて)ので、必ず言っておきます。概ね牛肉に代えて頂いています。

P8260313  夕食後は貸し切りジャグジーを「ひとりで」楽しみます。ちょっと外で涼んだりしながら何度も入って旅で疲れた体を癒します。



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 翌朝も食事は美味しく頂きます。

 野辺山のJAで無人の野菜売り場でびっくりするような安い新鮮な野菜を、萌木の村で生鮮食材を買い込み、道の駅南きよさとで野菜を追加して買い、東京へ。

 高速は使わず国道20号から山道を走ります。大菩薩峠の大菩薩の湯という看板が前から気になっていたので立ち寄ってみました。
 地域の人々がどひゃーっと来ている感じで、ささっと浸かって帰ります。残念ながらたぶんもう来ないでしょうね。

 帰ったら買い込んだ食材を使ってあれこれ楽しみ、しばらく旅気分を味わいます。それは後日書きます。
 自分の記録とはいえこれは疲れます。もう帰ってから1週間なのに。

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2009夏旅 ⑦滋賀 >> 伊那

 高速に乗る前に近江八幡へ。風情の残る八幡堀、勤勉実直そうな佇まいの街並み。ワンちゃんがわざわざ出て来てくれました。

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 日牟禮八幡宮。かなり歴史があるそうです。

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 日牟禮ヴィレッジのあの「たねや」で、あのどらやきを購入。口の中ですっとほどけます。あ、画像忘れました。食うのみ。

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 彦根もまた風情を残した街並み。彦根城みたいな色合いですね。もっとゆっくり見ないと。自分は琵琶湖を挟んで西側の地域には何度も来ていますが、彦根はまだよく知りません。また来ます。

 いよいよ信州は上伊那の辰野町。かやぶきの館に到着。

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 実はここも交流促進センターってのかもしれません。最近こんな名称になっているようですが、要は町営ではないかと。前日とは一転して素朴な宿に泊まりました。
 えらいデカい茅葺の屋根が母屋です。日本一だそうです。

 お泊りの部屋は昔の学校の渡り廊下みたいなんで繋がってます。部屋も風呂もシンプル過ぎ。何も特別なことはないですね。
 まして夜20時くらいまでは地元の方がお風呂に入りに来ますので、ちょっと賑やかだったりします。自分は賑やかな宿は苦手です。
 ちなみにこの宿は携帯がDoCoMoだけ。auとSoftbankは通じません。日課のゲームとメールチェックもお休みです。

 ちょうど前日には小学生の団体が50人ほどいて大騒ぎだったそうで、今日で良かったですねと言われました。本当に良かった…。

 しかしここのウリは静けさと田舎らしいお食事。むしろそれしか無いです。

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 ネットで申し込んだのですが信州牛のプランが物凄く安いんです。信州牛だからと言ってそんないいお肉では…と思っていたら大間違いでした。飽きの来ない質の良い油でした。
 小食の自分たちですが、美味いので何とか残さず完食。画像の肉はは二人分ですがそれでもかなりありました。

 食事を給仕してくれるのは地元の方でお母さんみたいな雰囲気。彼女ひとりで作ったのではないでしょうが、ああいうお母さん的な人を前面に出すのは「かやぶきの館」らしくて効果的かと。朝ご飯も美味かったです。

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 他の泊り客の方は(あとひと組しかいませんでしたが)お米はまずい、味付けが甘いなど言ってましたが自分はぜーんぜん。味付けは各家庭や地域によって違いますから、よっぽど口に合わない以外は結構受け入れられます。つか、美味かったです。

 昨夜からぐんと冷えました。特にここは信州ですから結構来ましたよ。軽装だけしか持っていなかったので、朝の散歩に半袖で歩いていると地元のおっちゃんに「半袖は寒いじゃろ」と声を掛けられました。おっちゃんと子供にはよく声を掛けられる自分です。

 お土産も買って、一般道と国道を使って山梨方面へ移動です。国道に出てやっと携帯が通じました。

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2009/09/02

2009夏旅 ⑥京都 後編 >> 滋賀

 朝は一番ホテルから近い名所、下鴨神社へ。糺の森は心身ともにリフレッシュできますね。何かこう、リセットできたような感じです。今日の旅の無事を祈願して下鴨神社を後にします。

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 自分が鴨川にハマって京都好きになったと同時に、とても影響を受けた円通寺へ向かいました。だけど勇み足、開く前に伺ってしまい、その前に近くの岩倉にある実相院へ。
 ここは今は「床緑」、秋になれば「床紅葉」として有名です。他にも煌びやかであっただろう狩野派の襖絵など見処があります。

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 残念ながら床緑を撮るのはご法度ですが、お庭は撮影OK。水場(と言うんでしょうか)の右横には秋海棠の花がつぼみを付けています。

 実相院を出て深泥池を通り、再び円通寺へ。
 以前、円通寺は全く撮影はダメでカメラを預けて入ったのですが、最近はお庭だけは撮影ができるとのこと。有難いです。

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 この庭は小ざっぱりとした感じですが、比叡山の借景になっています。枯山水ではあるんですが、余計な造り込みがないように感じます。無造作に見えて計算されているはずの石の配置。年月を経て侘びや寂を醸し出しています。
 まぁ言うても庭の見方など知らない全くのド素人ですから、単純にこれが好きで。初めてこの庭を眺めたとき、すっと何かが落ちて行く、取れていくような感覚になりました。それから何度も通っていましたが、ここ数年なかなか来られませんでした。

 以前ご住職が、外国人の方が中心になって反対運動をしているが近いうちにマンションが建ってしまうかもしれないので、今のうちにお庭を見ておきなさいと言われていたのですが、どうやらマンション建設はなくなったのでしょうか。庭は以前と変わらずスッキリと比叡山を眺めることができます。
 四季折々見に行きたいので、やっぱり京都に住まないとならんですね。

 昨夜買うことができなかった四条の「丹波屋」さんで待望のおはぎを買って、車の中で腹ごしらえをした後は三十三間堂(蓮華王院)へ。中学の修学旅行以来です。

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 やはりこの日も修学旅行の学生さんが多数いました。しかし子供の頃には全く興味がなかったことや、目に入らなかったことが、いい加減大人になっているのでどんどん感覚に浸み渡ります。千体千手観音など、何でそんなに作らはったのか、当時の人々の情熱と名誉を掛けた作業だったのでしょうか。

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 千体千手観音や風神雷神など仏像も数多く、見応えはあります。本堂の柱の間が三十三あるそうですが、その三十三という数字は観音菩薩の変化身三十三身に基づくなど、昔の物には必ずと言っていいほど意味があるんですよね。深いです。

 三十三間堂の次は京都を後にして滋賀へ入ります。滋賀も大好きな場所なんですが、京都を去る時は毎回ぐっと胸に込み上げてくるんですよね。また来るよ京都。

 滋賀。2度目の三井寺(園城寺)です。ちょっと暑さで歩き回るのがつらくなって参りました。でも頑張ってきました。

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 左甚五郎作と言われる龍。この方、全国にいたのでは?と思うくらいあちこちで見掛けます。中には左甚五郎作という偽物もあるでしょうが、それだけ使いたくなるビッグネームなんですね。ちなみにここのは本物でしょう。

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P8240335 階段を上がれず家族を見送った場所です。もうギブアップでしたね。上がれば琵琶湖が一望できたでしょう。
 寺を出る前に茶店で一服。テレビでは高校野球。テーブルにはクリームコーラ(関東ではコーラフロート)。あるべき自分の夏です。


Pa0_0003  堅田の浮御堂(うきみどう)です。奈良のは浮見堂。ややこし。
 ここへは数回来ています。いつも天候に恵まれて、湖を渡る風が暑さを吹き飛ばしてくれます。ってことは冬は寒いことでしょうね。
 お隣に素敵な料理旅館があります。かなり“通”な大人の料理旅館が。お食事だけでも琵琶湖ならではの四季折々のものを頂けるようです。
 ここへ泊って浮御堂と月を一緒に眺められたら、どんなに素敵でしょう。今後の旅の選択のひとつに入れたいと思います。

 堅田の「しまむら」なんぞで買い物をし(東京にはあまりないですから)、宿へ向かいました。

 今夜の宿は雄琴温泉の湯元舘。昨年、近所の宿に泊まって温泉だけ湯元舘で入ったのですが、ひと眼でこの宿に魅入られてしまいました。今回、割安な宿が多かった分、ここで少し上乗せして癒されたいと思います。

 出迎えてくれた青年はアロハ風なシャツを着てました…。それはそれでアリかな。
 お洒落な意匠の通路を歩いて案内されて行った部屋は、この宿の中では比較的リーズナブルで気軽なツインの部屋。でも、仲居さんの今まで経験のないきちんとした説明、ご挨拶。ここはちょっと格が違うぞと感じます。

 素晴らしいことは他にもあります。浴衣。女性だけ選べるなんてのは今どき当たり前にありますが、ここでは部屋のクローゼットに簡単な箪笥がしつらえてあり、きちんと全サイズ置いてあるのです。ちょっと感動しました。自分は小柄なので「小」でも大きい場合がありますが、こちらの小は自分にぴったりでした。女性用の選べる浴衣は逆に有料にしているようですが、外出するような所ではないので不要かと思います。

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 テーブルにはお茶うけに、琵琶湖の名産の佃煮などが。また、仲居さんが蒸し器を火にかけて饅頭を蒸してくれます。最初から驚きの連続でした。それともこんなのは当たり前でしょうか?だとしたらお恥ずかしいですが、行き届いているのは間違いありません。

 感心する個所はたくさんあります。いわゆるこういう場で言う「ラウンジ」というお酒を飲む場所はきっちりとドアで防音されており、音漏れがありません。またゲームセンターや卓球もできるのですが、地下なのでこちらも音漏れなしです。
 観光旅館によくある酔っ払いのおっちゃんのわめき声やカラオケの甲高い合いの手なんかは全く無縁でいられます。

P8240347  内装は和モダンのセンスの良い意匠、スマートなサービス。すでにもう快適です。
 露天風呂付きの部屋などもありますし、もっと高額なお部屋だと一体どうなってしまうんでしょうか。自分たちはこれで十分な気もします。

 エレベータホールには概ね椅子があります。お年寄りにも優しいですが、その椅子のひとつひとつが個性的です。

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 お風呂の良さは分かっていたので、食事が気になっていました。パーテーションで区切られた個室に通されました。
 これまで通り、自分たちはたくさんのご馳走を並べられても食べ切れないので、あれば軽めのプランにしています。が、量より質の食事です。ひとつも文句はなし。これはまだリーズナブルな方なのにこれで十分だと感じます。

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 左上の画像:ハート型のグラスにはフルーツワイン。その上は鯛とイカのお造り。真ん中は焼鮭寿司。その左にスズキの西京焼、タコの柔らか煮、焼き茄子
 右上の画像:冬瓜饅頭
 左下の画像:利久うどん(家族も小食なのにおかわりしてました)
 右下の画像:近江牛ステーキ

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 上の画像は、豚角煮北海餡かけ。右がスプーンで持ち上げた図ですが、これがまた…絶品♪

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 左上の画像:さっきの近江牛を焼いてる図。しつこいけどな、物凄くいいお肉でしたので。自分はどこぞの有名牛より近江牛好きですし。でも湯元舘ではこんな食事は序の口。チャンピオン牛とか食べられるそうですよ。
 右上の画像:引き上げ湯葉。今回の旅で2年分くらい湯葉を食べました。
 左下の画像:ご飯に鶏そぼろを乗せてお出汁を張ってお茶漬け。これはサービスだそうです。お腹がいっぱいでもすっと入るのがお茶漬け。
 右下の画像:マンゴープリン。これまた別腹です。

 他の宿の食事は正直ざっとしか記録する気がなかったのですが、ここへきて俄然やる気になりました。

 担当して下さった仲居さんから『近江商人』のお話も。確かに昔から近江でご商売をやってはる方は商売の何たるかをちゃんと心得ていらっしゃる気がします。この宿もそうです。

 食後いったん部屋に戻るとベッドのお部屋ですが、簡単に片付けの方が入っていました。さっき飲んだお茶の茶碗などきちんと片付いています。その上、下の画像のように紅茶のセットが。紅茶はノーマルなものに加え、アップルティーなどフレーバーティーもあります。ティーカップが中国茶を飲むような小さくて可愛いのも、女性のハートを鷲づかみ間違いないですね。

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 食後は、食事前に予約していた指圧マッサージを受けに館内のスパエステへ。最初に簡単なカウンセリングもあります。
 スタッフの女性は何も話さず静かにしてくれるので、マジで寝そうになります。いや、寝ました。マッサージのおばちゃんに来てもらってお話しながらってのも好きですが、これも極楽です。

 最上階の露天風呂へ深夜に行ったら一人だったので、ちょっと写してみました。ぜーんぜんボケてました。

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 朝も頑張って一番に行きました。こういうことは頑張れる。朝は昨夜と交代し、5階の岩風呂が女性用。ここのお風呂へ行くアプローチが素敵なんです。間違いなくカッコいい。

 ところで、湯元舘さんはフェイスタオル・バスタオルとも各風呂場に備え付けてあり、手ぶらでも行けるようなスタイル。バスタオルはちょっとだけ拭いてすぐ洗たくということになるので、少し反エコな気もします。一方で楽でいいのですが。

P8250396  朝ごはんはお魚を炙って食べます。昨夜の夕食の豪華さを思えばシンプルです。でも美味しいのはなぜ。

 少し高めの宿ですが、このサービスとお食事とお風呂なら安いくらいです。松江の佳翠苑皆美同様、また必ず行くつもりです。

 さぁてリフレッシュできたところで、もう少し滋賀を散策してから信州へ。いよいよ終盤。でも続きます。

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2009/09/01

2009夏旅 ⑤京都 前編

 帰りは瀬戸大橋を経由しました。しまなみ海道は少し時間がかかるので、また別の機会に。

 大移動して京都に入ります。南禅寺へ。数え切れないほど京都に来ているものの、南禅寺は初めて。石川五右衛門の「絶景かな絶景かな」で有名な三門をくぐり、お参りを済ませて琵琶湖疏水の流れる水路閣へ。

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 今日の居場所⑤のツマヨウジさんのコメントのレスで、この後琵琶湖へ行ったと寝ぼけたこと書きましたが、この後は曼殊院門跡へ。さきほどこの記事をアップした時にはホテルへ行ったと書いたんですが、重ね重ねボケてます。近頃忘れっぽい…。
 というのも曼殊院ではあまり写真を撮らなかったんですよ。撮った画像を順に見ながらアップしているのです。先ほど足りなかった部分を更新しておきます。

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 曼殊院門跡では色々見た中で、自分は上之台所と呼ばれる厨房が気になりました。当時使っていたものなのでしょうか、食器も収納されています。また、見た目にも新しくなってはいますがおくどさんもあって、食事を作っていた裏のことまでが他の寺ではなかなか見られないことだと思います。

 曼殊院門跡を出てホテルへ。出町柳から少し北に上ったホリデイイン京都。リーズナブルで駐車場も無料で(京都では有料が多いですから)、昨年も宿泊しました。
 今回はあと500円出して頂ければ最上階の少し広いお部屋だと言われたので変えてみたのですが、本当にほんの少し広いだけでした。リーガロイヤル京都に泊まった時は、空いているのでと無償で広くていい部屋に泊めてくれましたけどね…。

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 食事は鴨川の川床を予約してあるので、少し早めにホテルを出て出町柳まで歩きました。鴨川は自分の京都好きになった原点です。ホンマに見ているだけで幸せです。
 鴨川のデルタにある亀の石を渡りたい、と家族のたっての希望です。自分はひとりで京都に来るとこの辺りには必ず来るので、当たり前の風景になっていました。

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 亀の石周辺は子供たちが川遊び。ひとりの子が
 「今な、ザリガニ捕ってるんや」
 と話し掛けて来ました。バケツの中を覗くと確かに4、5匹。でもザリガニはケンカの最中。
 「なぁ、ザリガニがケンカしとるで」
 とその子に言うと、彼は慌てて覗き込み
 「わぁホンマやー」
 と驚いていました。こんなやりとりができるのもこういう場所に行ったから。

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 自分は千鳥の形の石がお気に入りです。

 鴨川沿いの先斗町へ。昔から見ると、この辺りはとても変わってしまいました。昔は一見さんお断りの店が結構あったものですが、今は敷居が低くなりましたね。
 店はTheみます屋さん。10日ほど前から予約していたせいか、鴨川を見下ろす良い席でした。

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 鴨川べりにはこれからカップルが増える時間帯ですね。

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 お料理は説明が少なく、給仕のお兄ちゃんの対応がもうひとつ。若い人向けの印象です。それに一品ごとのインターバルが長過ぎました。混んではいますが予約してあるんですから、もっとスムーズに出てもよろしいかなと…。
 お味はまあまあです。辛口コメントですが、結構期待していたのでね。

 明日は朝から京都を散策。ホテルに帰って世界陸上に歓声を上げていました。行く先々でスポーツは色々チェックしていました。大輔の怪我については分かりませんでしたが…。

 朝ごはんは画像ナシです。バイキングですが、前回は快適に食べたんです。今回は混雑、それに料理がまったく出てこない、外国人に席を占領される…もう不愉快な朝になってしまいました。この旅唯一の洋食の朝ご飯でしたが、残念です。

 気を取り直して京都散策へ出発です!続きます。

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2009夏旅 ④四国 後編

 愛媛2日目はちょっと遠回りして目的地へ。遠回りしたのは四国カルストを見に行くためです。日本3大カルストのひとつです。標高も高くてこういう場所に来ると、妙にホッとします。うおーっと叫びたいような。

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 カルスト特有の石灰石の岩肌、緑の草、そして牛ちゃん!です。

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 バンを展示場所にして木の実や豆を使った工芸品を販売している方を発見。子供たちに作り方を教えたりするようです。一緒に作りませんかとお声を掛けて頂いたのですが、それほどの時間もなし、作品を一つ買わせて頂きました。可愛いし、こんな値段でおっちゃん大丈夫なん?というような価格。おっちゃんありがとう。

P8220215  目的地の内子です。昔の街並みが保存されています。なかなかホッとする空間です。ちょうど「内子座」で文楽が上演される前で賑わっています。内子座では落語や歌舞伎、映画など、色々な演目を上演しているらしいです。
 町の方に駐車場を訊くと文楽を見る方の駐車場を案内されました。御好意に感謝して、文楽は見ずに町を散策です。どこの商店もお宅も町の雰囲気を壊さぬつくりで非常にいい感じ。

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 ナマコ壁も美しく、またこちらでは鶴と亀の装飾がされています。

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 実はここで会いたい猫ちゃんがいました。みーちゃんです。飼い主のおばあちゃまが亡くなって以来、出なかった外に出るようになり、ご年配の女性が来ると顔を覗き込んでおばあちゃんかどうか確認するそうです。寂しいんですね。
 ここで1匹の猫に遭遇。この子がそのみーちゃんかどうか定かではないのですが、写真を撮らせて頂きました。
 ここ内子はこの古い街並みに加え、猫ちゃんを見に来る方も多いとか。猫たちがのんびりと安全に暮らせるというのは、きっと人間にも暮しやすい町なんだと思います。

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 そしてまたもかき氷。夏旅ではかき氷は欠かせません。またも自分はミルク。家族は宇治金時です。画像ボケてましたね。

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 宿は花の森ホテル。また自治体が営業していると思われる(←詳しくないのでよく解りませんが)低料金の「交流促進センター」。今回は交流促進センター系やKKRなどの公共の宿やそれに近いものが多いんです。わざわざ選んだわけではないのですが。

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 山の中にあってデカイ温室が隣接しており、鹿牧場(また鹿かい!)もあります。今日の居場所④で掲載したように止まってるけど風車も。鹿には会えませんでした。温室には行ったのですが、誰も客はいませんし、ちょっと中途半端な施設に感じました。でも真夏だったからかもしれません。
 ホテルは温泉ではありませんし露天風呂もなく、その点今一つ。しかし食堂は夕暮れの森を眺めながらいい雰囲気ですし、給仕する方も感じがいいです。

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 料理も見せ方や味付けに工夫が見受けられます。ですが自分たちはデザートのカボチャのプディングが一番美味かったという感想にとどまりました。
 全体的に「安さに見合った」感は否めませんが、清潔であり問題ありません。

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 朝ごはんはご覧のとおり。左上の青のり天(だっけ?)を自分で炙ります。なかなか美味しい朝ごはんでした。しかし普段朝はパンが多いため、そろそろ洋食が恋しいですね。

 出発時にはフロントで清算をしてから水のペットボトルを2本頂きました。冷たいのと凍ったのがありますがと訊かれ「凍った方で」と即答。何しろ愛媛、暑いので助かります。

 さあここからがまた大移動。この日は幸い日曜なので、普段11,000円位のところが3,000円台で京都まで行けます。

 てなわけで、いざ上洛です!まだまだ続きまっせ。

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2009夏旅 ③四国 前編

Ca390349  宿で「ごろごろ水」をもらって奈良のホテルを出ました。フロントのお兄ちゃんに聞いた宝来ICから第二阪奈道路を経て明石海峡大橋を渡り、まずは淡路島を目指します。長い距離の移動ですが、この日は金曜。ETC割引の恩恵は少しだけ。ないよりはマシですけどね。
 淡路島と言えば女優のキムラ緑子さん(「鹿男」で前村先生を演じてた)の出身地…まだ鹿男を引きずっていたり。




 淡路SAでひと休み。ちょっと雲が多いので少しは暑さがしのげるような気がします。いか焼きとたこ焼きでリフレッシュ!

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 それにしても淡路島はでかい。行けども行けども四国に着かないような印象でした。淡路も探索してみたい場所です。

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 やっと鳴門海峡。車の中から決死の撮影?何やらわからしませんけどー。

P8210160  讃岐でうどんを…と思ったのですが立ち寄ることができず、徳島県内のSAでうどん。明らかに冷凍でした。
 徳島はラーメンなんですよねっ。

 松山自動車道を経て、いよいよ目的地の愛媛県松山市。
 頑張って移動に専念したおかげでまだ時間があるので、早速松山城に登城してみます。
 ロープウェイの係のおねーさん達がみんな「坊ちゃん」のマドンナのいでたち。この暑さの中、大変なことです。松山大学のお嬢さんもバイトしてるのかな。
 ロープウェイの中は暑いのでご注意。奈良で買った扇子が大活躍でした。

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 が、マジで暑い!!!半端じゃない暑さに石垣づたいに歩いているうちに、この旅2度目のめまいで体調がガクンと悪くなりました。場内の案内などをしている若者は坊ちゃんの格好の男の子とマドンナだらけ。暑い中御苦労さんどす。

P8210164s  松山城の印象。自分は城マニアではないので詳しくはないのですが、造りが面白いですね。きっと敵陣は攻めにくかったでしょう。ですが、城自体はやや小ぢんまりした印象です。
 天守閣からの眺めはやっぱりいいものです。海も山も見えますし、松山市内もその先も一望。しかしどちらかと言えば自分は松江城が好きです!

 観光客は松山の方がはるかに多いですね。アクセスのせいもあるでしょうか。って何でいちいち松江と較べるのか。それは自分の松江愛だと思います…。

P8210168s  よしあきくんというキャラがいますが、子供っぽい顔にヒゲがちょっと不釣り合いな気もします。
 彦根のひこにゃん以来ゆるキャラ大流行ですね。

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 松山市ってかなり大きいですよね。一流百貨店やホテルがババーンとあって、ま、それがいいかどうかは別にして、実に立派な都市だと実感します。

P8210170 城の本丸を後にした所で休憩。ところてんを食べてみます。というのも西ではところてんを黒蜜で食べると聞いていたので、黒蜜で。まぁ思っていたとおり葛きりの感覚でした。

 この日の宿はKKR道後ゆづき。KKRって一応公務員のための施設ですよね。一般でもとても安く泊まれるし、清潔です。

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 部屋は何と「特別室」。1室だけですが全然安いんで泊まってみました。ツインベッドの寝室にテーブルと椅子、それになかなか立派な和室が付いていました。和室の庭には庭も。和室の座卓で翌日以降の旅の作戦会議ができるのはいいです。

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 食事はまあ普通です。白いご飯の予定が足りなくなったそうで「たこめし」に。願ってもないことで。
 ただし汁に浸かった素麺が最初から食卓に出されていたため、食べる頃には素麺でなく冷麦サイズに伸びてしまいました。いっぺんに出しておくのはやめましょうね。それとも最初に食べた方が良かった?

 食後はまた散策です。このホテルは道後温泉中心地ではなく、道後公園の南側にあります。静かな住宅地です。でも歩いて僅かで歓楽街に行けますから、むしろいい環境ではないかと思いました。道後公園の堀脇を歩くと「モー」という声。ウシガエルがいました。

 ちょうど20時の時報でからくり時計が動きました。今日の居場所③での画像はその様子でした。短めの新京極みたいな商店街を抜けていくと道後温泉本館です。

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 いやもう凄い人。後で自分のホテルのお風呂で一緒になった関西のおばちゃんたちに聞いたところによると「芋ドロどころか米洗い状態」だったそうで。自分らはどうせそうだろうと思っていたので、記念撮影だけ。にしても関西では「芋どろ」っつうんですね。関東では「芋洗い」です。

P8210201  商店街でかき氷。自分はミルクみぞれ。西に来てから「ミルクみぞれ」が多いです。関東では「氷ミルク」って言いますねん。

 宿のお風呂はまぁまぁ。暑さで疲れたため早めの就寝です。

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 朝ごはんもごく普通です。でもフロントなどの対応は感じがよく、好印象でした。
 
 四国後編に続きます。

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2009/08/30

2009夏旅 ②奈良 後編

 2日目の朝、ホテルをチェックアウトした後、ホテルから近い名所新薬師寺へ。新薬師寺と言えば「十二神将」。などと言っても自分はバサラとメキラくらいしか知らないんですが…。
 御本尊の薬師如来は坐像、香薬師如来は立像、こじんまりしているものの見応えはあります。

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 帰りには金と銀の蛙がお見送りしてくれます。「頭をなでてやってください」とあるので、思わず撫でます。

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 「鹿男」のロケ地のひとつ、小川先生たちが下宿していた福原家と想定されたお宅。でも表だけ。中は全く違います。立派な町家ですね。

 ここから近い元興寺に移動します。

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 あちこちに桔梗(ききょう)が。歴史あるお寺を演出しているかのようです。元興寺について何も知らずに伺いました。いやー古い。飛鳥時代の寺(法興寺)が平城遷都とともに移転してきたとか。平城遷都…1300年前ですやん。

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 で、この瓦は1400年前に作られたものだとか。もうこれだから奈良は深過ぎて訳が分からなくなります。
 NHKの制作の方が来ていました。撮影というよりはカメラ割とか調査に来てる風に見えました。

 「鹿男」ロケ地に戻ります。

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 猿沢池の近くにある、いわゆる五十二段と呼ばれている階段です。鹿男の中でも印象的な場面でしたよね。

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 寄り道した奈良町にあるカフェです。お店もお兄さんもお洒落でした。

P8200100_2  朱雀門です。平城宮跡地に十数年前に再建されたもの。ここでも「鹿男」の撮影がされましたね。鎮めの儀式の際、多部未華子が登場したシーンは痛快でした。
 この辺りから暑さでかなり参っていました。画像も屋根の両側が切れています。まともな写真を撮れていない有様ですね。

 この後、本来は唐招提寺と薬師寺へ向かう予定でした。が、今日の居場所②にも書いたように、あまりの暑さでギブアップ。かなりヤバかったです。
 唐招提寺の駐車場に車を入れて土産物屋までは行ったのですが、そこでダウン。目が回る、分が悪くなる、息切れがする…暑さでこんなになったのは初めてでした。唐招提寺は門の外から見て帰りました。次回はぜひ。

 この日の宿は若草山の中腹にあります。山頂まで足を延ばします。見晴らしがよく、ちょっと気分がすっと清々しくなります。鹿たちは人間に頼ることなく黙々と草を食んでいるようです。

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 ここでも「鹿男」では大事なシーンを撮影していますね。自分は以前からこの若草山散策を家族に提案していたのですが、全く取り合ってもらえませんでした。あのドラマに家族がハマってくれたお陰で行けました…。

 万葉若草の宿 三笠に到着。ロビーは素晴らしい眺望。冷たいお抹茶とお菓子でもてなされました。しばし眺めを楽しみ、落ち着いてから記帳します。

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 夕食です。ひとことで言えば「湯葉&鱧(ハモ)」。量少なめのプランのはずですが、十分な内容と量です。仲居さんによれば、ないのは天ぷらだけだそうで納得。

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 牛肉は朴葉味噌に乗せて焼きます。朴葉味噌の本場岐阜ではこういう食べ方は一般的じゃないと聞いています。でもこっちの方がいいですよ。ホンマに美味い。
 刺身も美味く、稚鮎そうめんも良し、そして湯葉&鱧。最後はスイカのジェリーとわらび餅。

 食後に希望者だけマイクロバスで山頂に連れて行ってくれるというので参加。いやー、大阪のおばちゃんグループが大騒ぎで参りました…。

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 でも夜景はなかなか。あまりネオンがない奈良なのでチラつきの少ない夜景に見えました。

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 朝風呂、一番に入りましたよ。一番だから撮れたんですが。露天は小さめですがいいです。泉質も好きです。

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 朝ごはんは見ての通り。最近こういった小さな器に盛りつけてきれいに並べる系、多いですよね。でも量は食べられない者には楽しめるし嬉しいです。
 この宿はかなり自分には良かったです。最後に見送ってくれた仲居さんに次は松山に行くと話すと「坊ちゃん!行くんですか!」と連呼。何だか思い出でもありそうでした。
 この宿はまたぜひ行きたいですね。

 奈良を出る前に東大寺を裏から見て来ました。この景色はむしろ表より味わい深いですよ。まだ知らない方がいたらこちらもぜひ。

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 ってことで四国へ向かいます。続きます。

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2009/08/29

2009夏旅 ①奈良 前編

 暑かったですねー奈良。まずはお決まりの奈良公園へ。奈良に来たことを実感できる場所の代表格です。

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 ドラマ「鹿男あをによし」で一層奈良が好きになった者としては、ロケ地を多少回ってみようかと。2枚目の画像、ここはおそらく小川先生(玉木宏)が鹿と話していた場所ではないかと。

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 この鹿はずっと寝ていましたね。体調が悪そうにも見えたんですが…。お腹の大きい鹿もたくさんいました。

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 二月堂へも行きましたけど、撮ってみたものの角度が悪くていま一つです。暑うて暑うてざっと見て回る始末。しかも中には入りませんでした。すでにバテ気味。夏旅は開放感があって大好きなのですが、どうなんだろうと思う瞬間ですね。次回は必ず。

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 二月堂へ向かう路地の壁、奈良っぽい時代感覚一杯です。落し物のでしょうか?ネックレスを誰かが置いて行ってくれています。お心当たりの方はお急ぎあれ。

P8190025  暑い!とくればかき氷!二月堂近くの茶店で。抹茶が振りかけてあり、これはこれでアリかな?と自分は思ったのですが、宇治金時評論家の「家族」は×。全くなってないと。
 家族の一番は宇治の「あじろ」さんの宇治金時。あれは確かに凄いんですよ。


P8190030  宿泊は前回同様、ホテルウェルネス飛鳥路。とにかく安い。清潔で何も問題はありません。
 前回が朝食のみだったので今回は夕食も付けてみました。朝夕の食事をつけても7900円ですから、まぁ文句は言えませんってくらいの感じですが、正直に言うとここに泊まる時は夕食は外で食べようという結論です。

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 それより、宿泊客グループのマナーの悪さに辟易しました。食事中、親は大騒ぎの子供をほったらかし。子供がいきなり叫び出してもほったらかしで、ホテルの給仕をしていた方が駆け付けると子供は笑い出す…。
 大浴場(大きくないけど)の脱衣室でも。自分が入りに行くとそのグループの3人だけでしたが、脱衣室でタオルや持ち物を物凄く散らかしたまま髪を乾かしたりしていました。どこで脱衣しようかと自分が困って佇んでいても全くお構いなし。あまり安い宿に泊まるとたまにマナーの悪い方に会います。でも今回は最強でした。おかげで宿自体のイメージまで下がりました。あー!書いてすっきりした!

P8190041  そんなわけで夜は食事後ただちに外出。静かな奈良の街を散策。昼間は暑い奈良ですが朝晩は涼しいのは昨年同様でした。
 今御門商店街を抜けて猿沢池へ。興福寺の五重塔が水面に映ってなかなか幻想的です。

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 猿沢池近くで家族が飲み物と煙草を買いに、まだ明かりの付いている店に入りました。猫ちゃんがいます。三毛の子の名前はリリーちゃん。もう大変なお年だそうで、つい最近全く動かなくなり、もうダメかと思ったそうです。少し回復してきたようだとのこと。

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 というお話をしてくれたのは、こちらのおばあちゃまとお嫁さんとおぼしき方。猫ちゃんは全部で4匹いるそうで、次々に連れて来てくれました。多分猫たちは迷惑千万だったでしょう(笑)。

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 キジトラの子の名前は忘れてしまったのですが、白い子はチャーちゃん。みんな大きくてのびのびした感じです。リリーちゃんはカメラを向けると静かにこちらを向いてくれました。来年も会いに行くので、もっともっと長生きして欲しいです。
 もう21時近かったのにお邪魔して、しかも色々お話をして下さって、おばあちゃんとお嫁さん(娘さんかも…)に感謝します。

 翌朝の窓から見た頭塔です。ホテルの裏手にあります。ここもちゃんと見てないんですよね…。

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 朝の散歩は浮見堂。ここも一応「鹿男」のロケ地。最終回で藤原先生(綾瀬はるか)と堀田いと(多部未華子)が話していましたよね。ここへは昨年も来ています。朝はウォーキングの方がいます。

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 鹿の横断風景。危ないことを知っているのか集団で渡っています。

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P8200076 散歩から帰って朝ごはん。朝ごはんはごく普通。宿としては質素ですが朝からご馳走などいりませんのでこれでOK。

 しかし実のところ、昨夜の散歩の最中に良さそうな宿と、良さそうなフレンチの店を見つけたので、来年は奈良でフレンチってことになるかもしれません。

 さて「鹿男」のロケ地をもう少し見に行きます。後編に続きます。

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2009/08/18

西へ!

 明日からしばらく西へ旅します。

 松井大輔のことはしばらくネットで時々検索するくらいでしょうか。何か変わったことが起きたら(次節出場しそうだとか)教えて下さい。どこかのコメント欄で結構です。

 毎年恒例なのに全然分かんないと不評?ですが、旅先から携帯で毎日更新します。もちろん京都にも行きます!家族と一緒なので自由が利かないけどね…。

 帰宅は27日。帰ったら山のような洗濯物と格闘で、すぐにネット三昧というわけにはいきませんが、なるべく早く旅の詳細をまとめます。って、期待してないでしょうけど、自分のための記録になるんですよ。

 毎年のことだけど、西はすごく暑いみたいなので気合いで頑張ります。

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2009/08/07

夏恒例

 明日フランスリーグ開幕ですねえ。見られないのが歯がゆいですよ。いったいなんだって言うんだ!松井大輔さんも正念場だけど松井君命な自分にも厳しい一年になりそうな予感…。

 そんな中、仕事の都合やらと格闘し、やっと夏恒例の旅行日程が決定。
 今年は8/19に出発。

 奈良 > 松山 > 内子 > 京都 > 琵琶湖 > 上伊那 > 清里

 奈良に2泊、愛媛には松山と内子(の近く)に2泊。琵琶湖といっても夕方雄琴温泉に行き、それまでびっちり京都にいます。

 昨日ぐだぐだ書きましたが削除しました。
 旅の計画の詳細は別ブログで。ここでは旅の空から毎日更新予定。そして帰宅後にお宿情報など詳細をアップします。良かったらそれも覗いてください。

 足かけ2、3日しかいませんが愛媛県に行けるのが楽しみです。香川にも行きたいのですが、家族を巻き込んで自分だけアート系三昧できないので素通り。SAで讃岐うどんくらい食べようと思います…。

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 ところで。
 少し前まで世界水泳に歓声を上げていたのですが、今度はベルリンで世界陸上が始まります。選手の活躍とともに織田裕二君にも期待しています。

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 最後に。
 あんなに可愛かった大原麗子さんの悲しい知らせに心を痛めております。素敵な人でした。ご冥福をお祈りします。

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2009/07/01

出雲と松江に行ってました ③

 最終日は足立美術館へ行きます。玉造温泉からは無料の送迎バスがあります。朝9時過ぎに1本のみですが45分くらいで美術館に着きます。乗れる人数は25人くらいかな。これに乗り遅れると大変なのです。
 まずはタクシーかバスで玉造温泉駅に出て、山陰本線で安来に行って、安来からまた足立美術館まで送迎バスです。高齢の母がいるので体力を消耗する行為だけは避けたいところです。
 宿の方に訊いたら早めに出た方がいいとのことで、8時半にバス停に行くと既に7名様の先客が。徐々に人が増え、9時には満席の人数になりました。

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 ところで、佳翠苑皆美の2回目の朝ご飯も洋食。しかし夕食同様2回目の食事が明らかに格段に豪勢です。目玉焼きの代わりにスクランブルエッグ、厚切りハムは自分で焼きます。そしてソーセージの入ったポトフが付きました。その上パンは少し厚めのトーストが2枚。中学生じゃないんだからこんなに食えるかっつーの。

 食事を2日目に豪華にしているのは、連泊するとこんなにいいよ、ということなんでしょう。前日の露天風呂で京都から来たという60代くらいの女性と話しました。前日は松江の町なかに泊っていらしたそうです。まぁ普通2泊するなら松江か出雲にも泊まるでしょうから、連泊する客はそう多くはないかも知れませんね。

 足立美術館は朝から混雑です。土曜日ですからね。着くなり帰りの安来までの送迎バスの整理券をもらいました。車で旅行している時には考えられないことです。

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 こちらの庭園は米国のジャーナル・オブ・ジャパニーズ・ガーデニングで6年連続1位に選ばれているそうです。ちなみに昨年の2位は桂離宮でした。ミシュランでも3つ星を頂いているようですね。

 展示物はこの時期に合ったものをチョイスされていました。ここのウリは横山大観ですが、いやもう色々良いですよ。日本画好きの自分にはたまりません。しかも明治から大正期のものが多く、古典過ぎずとっつきやすい画が多く、特別好きな画家がいなくても楽しく見られると思います。母は伊東深水の美人画がお気に入りだったようです。
 自分は榊原紫峰の細密な筆致、土田麦僊の思い切った構図など、もうやられっぱなしでした。

 送迎バスで安来に出て再び山陰本線で松江に向かいました。少し時間があったのでレイクラインバスで松江しんじ湖温泉駅へ向かいました。出雲空港への連絡バスはこの駅が始発です。
 途中バスから前日に行った松江城堀川めぐりをチラ見しましたが、土曜だからか凄い人です。舟が10mおきくらいの間隔で航行し堀川は大賑わい。前日に行っておいて良かったと思います。あれじゃちょっと風情がないし…。

 羽田に着いたのは18時前。電車で帰るつもりでしたが、この時間に大きめの荷物で京急や山手線に乗るかと思うとうんざり。高速連絡バスを確かめるとちょうどいいのがあったのでバスで帰りました。

 普段有り得ないご馳走を食べ(太るぞ)、列車とバスの移動のメリット&デメリットを感じました。ひとり旅ならともかく、やっぱり車は楽です。
 次回は真夏にまた行きます、必ず! 

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2009/06/30

出雲と松江に行ってました ②

 佳翠苑皆美での朝食は洋食も選べます。

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 和食の方が力を入れているだろうことは分かるのですが、その手は夕食でじっくりと頂けるので自分と母は朝は洋食に。自分で目玉焼きを作ります。

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 出かける前に1階でお抹茶と和菓子を頂けます。母があまりのサービスの良さに感激していました。良かった。

 2日目はバスで松江に出ます。バス停は皆美の目の前。空港連絡バス、松江市営バスや一畑電鉄の電車、バスは「縁結びパーフェクトチケット」を購入(3,000円)すれば3日間フリー。あちこちの施設や観光スポットで割引やサービスもあり、これはかなり使えます。

 松江城の堀川を巡る舟に乗りました。自分は2度目。これがなかなかいいです。舟目線で見ると景色もまた変わります。もちろんこれも前述のチケットで団体料金で乗船。

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 カルガモ、カメ、カワウが並んで休んでいます。

09062527_130  松江城は上るのがきついので、城山稲荷神社に徒歩で。だけどここも階段が。母に謝りながら上りました。

 城山(じょうざん)稲荷は小泉八雲がお気に入りだった神社だそうです。きつねさんがたくさんいます。不気味に感じる方も多いでしょう。自分は好きですけど。

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 その後、昨年、一昨年と訪れた八雲庵別館さんで一休み。もちろん頼んだものは「不昧公」。松江藩七代藩主 松平治郷の別名が不昧公(ふまいこう)。松江市民に長きにわたって愛されているお殿様です。
 この「不昧公」は昨夏のブログでも書きましたが、抹茶ゼリーとつぶ餡とバニラアイスと白玉の絶妙な出会いとでも言いましょうか。とにかく自分はお気に入りです。

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塩見縄手に沿って歩くと、アジサイがまたきれいでした。

 レイクラインバスで月照寺へ移動。月照寺はまたまたアジサイだらけ。訪れる人も多い。そうだ今日は土曜だし。

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 あまり有名ではありませんが島根はブドウの産地でもあります。そのせいかこうしたブドウの彫りものがあちこちで見られます。少し洋風なデザインにも見えモダンな感じがします。そう言えば名工、左甚五郎作と言われるブドウとリスの彫刻が出雲大社にはありました。

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 先述の不昧公さんのお墓からは実は松江城を臨むことができます。これ、ちょっと素敵です。

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 また、町なかに戻って松江では有名な和菓子屋さんの「彩雲堂」へ。ここへも2度目。2階でお抹茶と生菓子を頂きます。これはこの旅行のサービスで無料。でもここへ寄って何も買わずに帰ることもないですね。

 2日目の夕食は献立がありません。何が出てくるのか楽しみです。

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つぶ貝ともずくの酢の物。もずく…苦手なのでちょっと頑張って食べました!

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 島根和牛のサラダ。バージンオイルのドレッシングで頂きます。 

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マグロの上にかかっているのは山芋なんですが、なぜ緑?と訊いてみたらオクラを一緒に混ぜているとのこと。栄養あり。サザエは小ぶりながら美味かったですねー!

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 小さなお鍋には伊勢海老一匹!ダシを取ってるような風情で野菜とともに。

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 煮魚は…何でしたっけ。濃いめの味付けが関東の人間には美味かったです。

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ウナギの白焼き。んまい!文句ないです。横の酢の物は何だっけなー、もう忘れっぱなし。

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そして……出た!アワビ!(ボケてるし)
 こんな大きいまんまの食べるの、ひっさしぶりやん!蒸し焼きにしました。それがもう柔らかいのなんの。小さめですが最高です。

 ふと周りを見るとこんな豪華な食事をしているのは自分たちだけのようです。昨年までの普通のプランではこんなご馳走ではありませんでした。それでも大満足だったのに、これでもっと高級な部屋にお泊りの方々はどんな食事をしているんでしょうか。

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釜めしとお吸い物の後はデザート。ココナッツミルクに入ったフルーツ。あ、自分は実はキウイも苦手で…頑張って食べましたけど。
 母はココナッツミルクが初めてだったようですが非常に気に入ったようです。これなら自分が買って行ってあげられそう(笑)。

 そんな佳翠苑皆美で、ふたつ気になるところが。
 ひとつは自分らの泊まった湯の里倶楽部の部屋に大きめの鏡がないこと。
 洗面にはあるのですが部屋の中にはないのです。女性としては化粧をするのに絶対あると便利。だから自分はいつも朝風呂に行って脱衣室で化粧を済ませています。
 もうひとつは駅からの送迎がないこと。
 いつもは車なので不便に思ったことはありませんがあると便利ですし、これだけの宿でないのは不思議な気がします。

 この夜は金曜とあって、団体さんがコンパニオンを上げて大騒ぎ。宴会場がちょうど湯の里倶楽部の入り口のそばにあり、また二次会に使用されるラウンジのドアが開け放たれており、ちょっと個人客には迷惑でした。それに中には不謹慎なお客様もいて、くわえ煙草で移動したりしていたのです。あれはアカンよ。酔ったおっさんのお行儀の悪いのは好かん。

09062527_232  今回発見したのは皆美の中にあるブティック「バレンザ・ポー」。今まで覗いたこともなかったけれど、何とも素敵な服やバッグがあってびっくり。しかもかなり手頃。姉と自分は思わず服を買ってしまいました。

 あー長い。でも次が最終話です。

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出雲と松江に行ってました ①

 先週、羽田から出雲空港へ飛んで、2泊3日の旅をしてきました。姉と母と。足の悪い母がいるので、スケジュールは緩やかに設定。毎年真夏に島根には行っていますが、この時期でもかなり暑いですね。しかし梅雨時でもこの3日間だけは好天に恵まれたのは本当にラッキーでした。

 初日は昼頃に出雲に着き、空港から出雲大社へ直行しました。木曜ということもあってか出雲大社は人もまばら。暑かった…。

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 異常なほど沢山のおみくじを幹にまとった木。どれだけの人々の願いが託されたのでしょう。これはプレッシャーだな。

09062527_76 ランチは出雲大社近くで。母と姉は初めてとあって出雲そばを。私はそばは深大寺だし、以前出雲そばは食べたことがあったので別メニューにした。
 しかし、どうもここの店のは口に合わなかったらしく少しがっかりな2人でした。

 ところで、先週のミスター・ブレインで出雲そばを食べていましたね。しかし!あのそば屋のシーンは出雲ではなく深大寺の玉乃家さんです!このブログで何回も紹介している店です。友人が深大寺へ来るとここへ必ず連れて行きます。自分はそばに関してはここの十割そばが一番好きです。この番組は第一回でも同じ深大寺の別の店を使ってるところを見ると、一度に撮影したとみた。しかし深大寺を出雲って…。

 この日は出雲大社だけで終わり。そのままバスと2両編成の山陰本線で列車で玉造温泉へ。今まで玉造温泉へは車でしか行ったことがないので知りませんでしたが、玉造温泉駅のちっさいこと!これには驚きました。
 あるはずのバス乗り場がすぐに見つからなかったので、タクシーで佳翠苑皆美へ。いつも気持ちよく出迎えてくれるその雰囲気にホッとします。

 ベッドタイプの「湯の里倶楽部」へ宿泊。こちらの方がリーズナブルだし、ベッドの方が自分も楽だし、部屋出しの夕食とか布団の上げ下げなども気にしなくていいし。とは高い和室に泊まれない言い訳かも。

 着いてすぐにまずは最上階の露天風呂へ。まだ人も少なく、そのうち自分たちで貸し切り状態に。梅雨時で平日だからこの状態なんでしょう。

 食事が自慢の皆美。今回は航空機とのパックで行ったのだけれど、いつもの皆美の美味しい食事より、また更に豪華なメニューでした…。食前酒は赤じそと金時草(きんじそう)のワイン。金時草ってどんなの?甘かったです。

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 普段の旅なら海の近くの宿なら「ウニは食べられません」、山なら「馬肉は無理です」という二つのことを予め宿に伝えるのですが、今回は忘れていた。そしたらいきなりウニで始まりウニの炊き込みご飯で終わる。炊き込みご飯は何とか頂けたけど。
 赤くて四角いのはトマトのゼリーみたいな。タコとトマトは本当に合いますね。

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 自分でワサビを下ろしてお造りを頂くのも楽しい。刺身美味かったなー!あ、でも自分はイクラもダメなんですよー。悲しい。

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 これが普段は頂いたことがない料理。島根和牛・車海老・豆腐・地野菜の温泉蒸し。最近蒸しものは流行りですよね。島根和牛がまた美味かった。

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 稚鮎の唐揚げ。なかなか手をつけない母曰く「シシャモはいつも食べているから」。自分で鮎を選んだのに小さな姿を見てすっかり忘れてしまったらしい…。で、食べてから笑っている。「シシャモとあまり変わらない」。それを言っちゃあおしまいよ。

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 岩海苔の汁物はあごのつみれととんばら餅入り。とんばら餅ってなんでしょう…。このメニューはつみれ抜きで昨年頂きました。磯の香りのいいひと品。

 うっかり調子に乗って姉とビールを飲んでしまい、たくさんの御馳走を残す羽目に。普段は飲まないんですけどね。

 食後に2回目の温泉、寝る前にも温泉。翌日も晴れました。続きます。

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2009/06/07

こだわり

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 都営三田線千石駅近くの和菓子屋さんの「焼き豆大福」。
 残念ながらフツーの豆大福より豆が少なかったけど、頬張る時の一瞬の芳ばしさは格別。餡も餅もふんわりしています。

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 この大福を持って行った場所は文京区の「六義園」(りくぎえん)。この回遊式築山泉水庭園は柳沢吉保が徳川綱吉に与えられた地に、自ら設計したそうです。何だか凄いビッグネームだね。

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 23区内ではなかなかお目にかかれないアオサギにまで出会えた。

 吹上茶屋なんてのもあります。全体がのんびりとした空気に包まれています。

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 緑に包まれたツツジ茶屋。茶屋とはいっても東屋(あずまや)です。なぜツツジなのかというと柱などにツツジの古木を使っているそうです(一部サルスベリ)。

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 実はこの日の「一番」はコレ。

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 都電の庚申塚駅のホームにある甘味屋さんでの食事です。こだわりセット。こだわり焼きそばとぼた餅(おはぎ)のセットです。
 この焼きそば、マジで美味い…絶品です。もちろんおはぎも美味いです。ただし結構な量なので夕飯も食べられませんでした。

 ここはよくTVで紹介されていて、よく行列ができています。行列ってのは嫌いなんで、今まで食べそびれて来ました。この日は空いていたので念願の焼きそばにありつけました。王子方面のホーム上にあるのがまたユニーク。

 最後にに寄ったのは鬼子母神。

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 鬼子母神近く。フランス国旗を思わせる床屋さんのトリコロール(本当は動脈・静脈・包帯を表現しているけど)。
 色んな意味で、頑張れ松井さん。

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2009/05/29

野川

 今週の月曜、野川公園へ行きました。調布駅からバスで行けるのですが今までなかなか機会を逸していました。ところがこの日は先述通り月曜。都立の公園なのでお休みでした…。
 しかしこの辺りには公園や森が沢山あるのです。

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 野川に沿って歩きます。この辺りには見える限りビルなどの建物もなく、あるのは緑。子供たちが川で遊んでいるこの風景、ご近所さんや知っている方でない限り東京だと思わないんじゃないでしょうか。まるで里山の風景です。

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 ヘビが野川を泳いで行きました。こいつ賢いな。

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 隣接の武蔵野公園に入ったようです。どこからかよく分かりませんでした。しかしまぁ見渡す限りこんな感じ。癒されます。リラックスしまくり。

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 たまには野イチゴやサクランボなんかも実ってて、自然の恵みを感じますね。デイキャンプもできるようですよ。

 武蔵野公園の事務所を訪ねました。パンフレットを頂き、貼り出してある写真を見、お礼を言って出てきました。

 野川公園は次回にお預けですが、十分楽しみ、感激もしました。

 帰りは少々疲れてしまい、どうやって府中方面へ出ようかと思って歩いていたら、偶然「ちゅうバス」の停留所が。ちゅうバスとは府中市が運営する1乗車100円のコミュニティバス。色んな意味で助かりました。
 バスは今自分が行こうと思っている「府中市美術館」をかすめて行きました。今度行きます。

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2009/05/23

ズーラシア・元町・中華街

 突然の家族の提案で横浜動物園ズーラシアへ行きました。いやー我が家からは結構遠いんですよね…。井の頭線で渋谷、渋谷から菊名まで東急東横線、JR横浜線で中山へ。またそこからバスです。でも郊外にあるからこそ敷地面積が大きく雄大な動物園が成り立つわけで。

 インドゾウ。多摩動物園や井の頭自然文化園では「アジアゾウ」です。この名称の違いは?同じ種に見えますが表記はどっちでもいいんでしょうか?それとも種が違うのかな?

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 にしてもここのゾウさんのメス2頭はとても仲良し。画像の2人(2頭か)は右の方がお姉さんのようで、世話をしてあげていました。見て分かります?ちょっと楽しそうなんですよ。笑顔に見えませんか?見に来ているお客さんたちみんなが微笑ましく見守ってしまいました。

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 これはカンムリシギダチョウという珍しい鳥。顔がダチョウに似てるなと思ったら本当にダチョウという名が付いていてびっくり。人懐っこいのか、それともテリトリーを気にしているのか近寄ってきてくれました。でも近寄り過ぎて顔しか写ってないし…。

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 暑いし、昼間はあまり得意じゃない動物たちのお休み風景です。上からオランウータン、インドライオン、カワウソ(何カワウソだか忘れました。コツメカワウソではなかったかも)。動いてくれないからつまらないとかそういうことは全くないです。こちらが彼らの普段の姿を見せてもらってるんですから。

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 水鳥は元気です。これはオシドリ。まさしくオシドリ夫婦なんでしょうかね。可愛いもんです。鳥の大きなケージに入るエリアもあって、足もとに鳥が歩いている場所もあります。ズーラシアは2度目なんですが、ここは見逃していました。

 さあここズーラシアの目玉です。オカピ。

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 キリンの仲間です。お尻付近は縞が入ってシマウマみたいです。でも額のあたりにはキリンのような角があります。おっとりしていて可愛いです。しかもカメラにちゃんと(?)向いてくれてツーショットも撮れました。

P5200048  ズーラシアでのランチはカツ丼にしてみました。結構普通に美味かったですよ。

 ズーラシアを出て元町へ。動物園まえから横浜行のバスが出ていました。偶然すぐに乗れましたがかなり本数は少ないようです。これならあちこち乗り換えしないで済みますし、交通費もお得です。がしかし、時間はかかります。小一時間乗ってました。

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 久々の元町では完全にウインドウを見て歩くだけ。姉の好きなキタムラもフクゾーも、友人が昔バイトしてた近沢レースも素通りでした。高級車がたくさんとまってましたね。

P5200066  中華街で夕食。でもコースで食べるほど空腹でもないし、結構高いんですよね。
P5200067_2 通りを外れて小さな店へ。四川料理の店で辛いものがあまり得意じゃない自分はドキドキしましたが、少しだけ辛い回鍋肉や五目チャーハン、タピオカ入りココナッツミルクで満足。美味かったなあ。


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 帰りに夜の山下公園へ。みなとみらい地区の夜景も見えます。夜風に吹かれて、すっかり帰るのが面倒になってしまいます。やはり我が家からは遠い…。

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2009/05/14

バラ思いっきり咲いてます。

 また買い物のついでに足を伸ばすパターンです。ますは深大寺へ。いつもはあまり行かない裏側へ。その景色は京都や奈良を思い出します。

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 この辺りには滅多に来ないので今まで気づかなかったのですが、1988に設置したタイムカプセルもありました。何を入れたんでしょうかね。今から約20年前。恐らくバブル期…。

 バラ園のバラがどうなったのか気になって、何とまた神代植物公園へ。3週間のうち3回も訪れてしまいました。年間パスポート買った方がいいよね。

 今日は平日だってのに凄い人。ご年配の方は曜日は関係ないですけど、若い方もいましたよ。何で皆さんが押し掛けているかというと、主にバラですね。咲いてました。

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 あとはシャクヤク。薄い桃色のものもあれば、濃いピンクに中心部が白なんてのも。またシャクヤクとかボタンとかってつぼみがまんまるで可愛いですよね。

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 エドヒザクラのさくらんぼ。すぐにヒヨドリに食べられてしまいそうです。緑色の実の方は梅ではなく桃の実。可愛いです。桜の類は一年中楽しめるから好きです。

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 その先には巨木のユリノキ。近くに人が立っているのでどんだけデカイかお分かり頂けるでしょう。その葉は意外にもこんなに可愛くて、風に揺れると手を振ってくれているような感じがしました。

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 水生植物園ではまだキショウブだけ。紫の花と鮮やかな緑の葉の競演はもう少しお待ちを。風が心地良いので柵に腰掛けて、ハシボソカラスとムクドリの駆け引きを眺めていました。

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2009/05/13

谷中・上野

 また散歩かよって感じでしょう。散歩ブログはもう少し続きます。行ける時に行ってるというか、なるべくお金のかからないレジャーを楽しんでいるというところ。

 この日は都電に乗りたいという自分と谷根千(谷中・根津・千駄木)あたりから上野を散歩したいという家族のコラボ企画。都営の一日乗車券と京王線の自分の駅から新宿までの往復運賃が2割引きのセット「1日乗車券 都営まるごときっぷ」があり、移動に都バスを使うのでかなりお得だと分かり購入。これは便利。

 都営三田線の千石駅で下車してスタート。

 で、バスで根津神社入口まで。で、間違えて根津神社とは反対方向へ歩いてしまった。つまり谷中側。でもこういうときって思わぬ発見があるもの。しばらく歩いたところにあったギャラリーで鍛金造形作家の藤田政利さんの個展をやっていた。かつて多少なりともデザインを勉強してた自分と家族であり、なおかつ動物好きの自分たちには見過ごせないものが並んでいた。

P5120040 小動物などを一枚の金属を叩き出して作っている。その動きのある軽やかなこと。愛らしいこと。ご本人がいらっしゃって気さくに対応して下さった。写真も撮らせて頂いた。
 いやー、作品はとても手が出ないのでポストカードを買ってきた。ま、記念品と言ったところか。

 存じ上げなくて大変失礼しました…帰宅後、ネットで検索してびっくり。かなり輝かしい経歴をお持ちの作家さんだった。数々の賞を受賞され、東京都現代美術館など数多くの美術館に収蔵されているとのこと。
 谷中は結構ギャラリーが多い。東京芸大が近く、卒業された方にとっては馴染みもあるでしょうし、古い街並みの中のギャラリーは雰囲気もいい。あ、藤田さんは芸大卒業だそうです。

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 個展は5/17までギャラリーTENにて。
 台東区谷中2-4-2 駅は千代田線の根津が近いです。

 寺町をしばし散策。画像上「愛染かつら」のヒントになったという自性院愛染堂。愛染明王は拝めず。画像下、長久院はしっとりと落ち着いた佇まい。

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 古木と一体化した商店。

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 国際子ども図書館。約100年前に設立。明治が香る建物と現代的で実用的な入口が対照的。

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 東京都美術館でランチ。中がケチャップライスではないオムライス。展示は素通り。あんなに沢山の美術館がありながら…。どうもあの家族は自分も絵を描く人間なのに美術館は退屈らしい。

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 上野動物園で「ぐるっとパス」を使用。また動物園。でもここには会いたい子がいる。ハシビロコウだ。いつだって哲学的な表情でじっとしている。体の割に頭がでかくないか?それにクチバシ大き過ぎやしないか?まるで仮面をつけているような。

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 プレーリードッグが可愛らしかったね。その奥にアメリカバイソンがいるのだが、その巨体は身動き一つしなかった。あまりにケージが狭い。バイソンだけではなく他の動物も全体的にケージが狭い。町なかの動物園でもあるし、ずいぶんと古いし、仕方がないのかもしれないが、自分は多摩動物公園のような自然の中の施設の方が好きだな。

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 帰り際ペンギンを見たら、餌の時間に貰おうとしているのかゴイサギが1羽紛れ込んでいた。ゴイサギもモノトーンだし小さめで似ているため見逃しそうだった。

 池之端からバスで大塚、大塚から都電で早稲田、早稲田からバスで新宿。これぞ暇人ならではの散歩。

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武者小路実篤記念館

 すっかり散歩ブログと化してしまった感もあります…が、先週の土曜にまた「ぐるっとパス」を使ったので書いとこう。前にも書いたことがあるけど実篤記念館へ仙川へ買い物に行った帰りに寄ってみた。でもここは入館料200円。わざわざぐるっとパスを使用せんでもいいくらい。

 武者小路実篤記念館では実篤さんの「真理先生」のきれいな生原稿なんかを見て、庭(実篤公園)へ移動。ちなみに庭だけなら無料。

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 正直に言うとここは庭が良くて伺っている。もう何度目なのかよく分からない。うっそうとした庭は木々がさやさやと初夏らしくそよいでいる。
 実篤さんはここに昭和30年に邸宅を構えた。当時としてはモダンで立派なお宅。名旅館みたいだ。アトリエも当時のまま残されている。

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 たまたま居合わせたご実家が禅寺だというご婦人と、管理されているご婦人とで玄関先でしばし話す。

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 なんとも居心地がよく、座り込んでしまい、しばし玄関に居座る形となった。玄関のたたきには丸い石を配しているのがモダンで優しい。玄関ロビーと台所へ続く廊下の壁は京壁水屋もあり、上品な佇まい。もちろん窓からは前述のうっそうとした庭が眺められる。こんなところに住めたらいいなあと思わずそこで話す。

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 庭にはショウブの咲くエリアもあるが、少しまだ早い。あとひと月くらいで素敵なことになる。この日はこの種類のショウブ(名称不明だけどハナショウブかな)だけが咲いていた。美しい…。今回はいつもより上手に撮れたかなと。

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5月6日の散歩 鎌倉

 今さらながらGWのネタで引っ張ります。別にネタ切れになったわけじゃないのですが。

 今は急激に初夏の陽気になった東京と近郊ですがGWまではまるで梅雨寒む。この日も雨が降っていましたが、義姉のお墓参りで横浜へ。その後、鎌倉へ足を伸ばしました。去年もGWに同じことしてた。

P5060189  雨の中で鶴岡八幡宮で挙式のカップルも。観光客に見守られるのっていいんでしょうか。きっと誇らしく感じるからこういう挙式ができるんでしょう。自分には無理、有り得ません。でもやっぱり見る側としては白無垢のお嫁さんをを見るとお幸せにと祈ってしまいます。




P5130071  最近いつも行くたびにしまっていた小町通りの大好きな店「海松色(みるいろ)」さんが閉店間際!慌てて飛び込んで見せて頂きました。店主の女性が気さくに対応して下さり感謝です。鎌倉は我が家からはやはり遠いのでそう簡単には来られませんから。
 で、可愛い猫のクリアファイルと蛙の置物をゲット。どうもこの店に行くと必ず蛙くんを買ってしまいます。セレクトショップのようなお店ですが、揃えている一つ一つの商品にこだわりを感じます。

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 鶴岡八幡宮の装飾部分です。これを見るにはちょっと横道に逸れないと見にくいですね。こういう装飾は日本の古い建造物の素晴らしいところです。

P5060187  雨がひどくて。途中から靴の中もびしゃびしゃで、ジーンズが重くなりレギンスを買って着替える始末。だからあまりあちこちへは行けませんでした。

P5070202   帰り際、家族が珍しく駅前の豊島屋さんへ。ここはかの有名な「鳩サブレ」のお店。そこであえて和菓子を購入。その名も鎌倉山。画像では見づらいと思いますが表面に万葉集の歌が刻まれているらしい(曖昧だ)です。
 お抹茶に合うような上品な味です。が、自分はやっぱり豊島屋さんなら鳩サブレの方が美味いと思ってます。 

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2009/05/08

5月5日の散歩 多摩動物公園

 5/5は多摩動物公園の開園記念日で入園無料。あいにくの小雨模様でも結構人出。アフリカゾウ、オランウータン、ライオンなどなど人気者には人だかりと行列。でもそこはひねくれモノの自分です。繁殖中の野鳥を見、シフゾウに挨拶。
 ヨーロッパオオカミは毎回絵になる顔をしてくれるのでいい写真が撮れます。

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 人気のレッサーパンダはY字になっている木の枝に首を引っかけてお休み中。首吊り状態なのです。ぬいぐるみが木に引っ掛かっているようにも見えます。

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 レストランでのランチはアフリカ野菜のキーマカレー。ライスの上にもありますがルーの中にもアフリカ原産のオクラがたくさん入っています。オクラがカレーに合うことを発見。次回は入れてみます。

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 ここ多摩動物公園ではトキやニホンコウノトリなどの繁殖に熱心に取り組んでいます。今年も両者ともにヒナが誕生しました。

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 自分は兵庫県豊岡市にある「兵庫県立コウノトリの郷公園」にこれまで3回ほど行っていますが、以前係の方とお話しして多摩動物公園が割り合いに近いのでよく訪れるという話をしたら、何だかとても喜んでおられました。たぶん情報交換や交流がおありになるんでしょう。

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 せっかくの鯉のぼりも雨に濡れてしょんぼりといった風情でした。でも5/6も5/7もそして今日5/8も雨の東京。梅雨時のようです。 

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5月4日の散歩 その2 府中

 町田を出て府中に向かいました。5日までは毎年紹介していますが大國魂神社の「くらやみ祭」です。その名の通り、メインの行事が深夜に行われたりもしますが、根性と体力がないのでいつも遅くまではいられません。
 この日も何しろ町田の帰りですから、露店を見て歩いて簡易居酒屋で一服する程度です。それでも祭りはいいです。いか焼きや焼き鳥を食べて、くじ引きなんかして、お好み焼きのいい匂いの誘惑にくじけそうになりながら練り歩きました。

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 この日は18時頃になるとあちこちから山車(だし)が登場して競い合います。とはいってもどこかのお祭りみたいにぶつかったりする訳じゃないんです。お囃子の競演とでもいいましょうか。
 由来なんかは知らないのであまり大きなことは言えませんが、みんなこの日のために練習しているようで、なかなか見事です。

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 それはそれは大きな大太鼓を打ち鳴らす男衆、山車の上で小さな女の子が踊り、若い女の子たちが太鼓や笛を吹いたり。府中の街は歴史があるのでなかなか結束力があるようです。

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5月4日の散歩 その1 町田

 この日は母、姉、それと我が家の二人のあわせて4人で東京都町田市の薬師池公園へ。混んでました…。道も園内も。
 そんなに大きくはないんですが散歩するにはいい大きさの公園です。途中に茶店もあり、土産物もあり、あずまやも何箇所かにあります。

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 足の悪い母、前日に足をくじいてしまった姉にはきつかったかも知れませんが、道には少しアップダウンもあります。
 少し高くなった場所の広場にシートを広げ、町田のデパ地下で買ったお弁当を食べました。こういうところでお弁当をこういうメンバーで食べるのは久し振りです。心地よい風、あまり強くない陽射し。うららかです。

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 また自分の買った「のり弁」が美味かった!ほかべん屋さんののり弁とは大違いです。この店は名前は忘れましたが神奈川県下では有名なお弁当のお店らしいですね。

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 おそらく桜の季節にはもっともっときれいだったでしょう。この日はチューリップなどの花壇では咲いていましたが、それ以外の場所ではそれほど多くの花々はありませんでした。でも池では子供たちがザリガニ釣りに興じていました。そういえば自分が子供の頃はザリガニは釣らず網ですくっていましたね。
 何しろ公園でお弁当ってのが一番楽しかったですね。なかなか遠出できなくなった母も喜んでいました。

P5040064 園内で売られていた障害者の方が作られたこんにゃくを買って帰りました。うっかり写真を撮り忘れましたが、刺身で食べられて美味しかったです。たくさん入って200円っていうのもいいですね。
 すぐ近くのリス園に以前行った時にも障害者が働いておられました。働く場がこういうところでいいなあと思ってしまいます。みんな生き生きとして働いているのです。見ていてもいいもんです。



P5040075  帰りには母に甘味をごちそうになりました。抹茶クリームぜんざいとかなんとか。栗が美味かった!

 まだ時間が早かったので、ここから帰りに府中を経由しました。

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5月1日の散歩 深大寺&植物園

 色々散歩していました。記録しておかないとどこにいつ行ったのか忘れちゃうので、今頃ですが書いときます。
 散歩と言えば、自分はまず深大寺と神代植物公園。もう何度紹介していることやら。4/28にも友人と行ったのですが、5/1にも行くことに。

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 ほとんどが堅いつぼみだったバラも少しずつほころんでいました。とはいえまだまだ見頃ではありませんでした。種類によって様々ですが、真夏でも楽しめるのでたびたび観察できるといいんだけど。ん?年間パスポート買った方が良かったかな?
 いやぁ花の写真は苦手です。難しいです。

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 緑の中を歩いていると本当に心が心底くつろぎます。面倒なこと、一切忘れられる時間です。この日は水生植物園へは行きませんでしたが、たぶんもうすぐショウブやアヤメが物凄いことになると思います。これがまたいい。
 これもそれも職員の方々が丹精されているからこそ、毎年たくさんの花々に出会えるのです。大変なお仕事だと思います。

P5010058 玉乃屋さんでは、蕎麦ではなく冷やししるこを。白玉だんごではなくソバだんごです。甘過ぎずいいお味です。

 何しろこの辺りは緑の量がハンパではありません。都会にお住まいの方にはこんなに近くの観光地で、どっさり肩の荷を下ろして頂けると思います。
 

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2009/04/28

深大寺~神代植物公園 緑と花の宴

 ゴールデンウィーク、皆さんはどんな計画ですか?自分はこの辺でうろうろだろうな。混雑している行楽地は苦手です。

 今日は以前から時々書いている国立の美容室「atelier Primavera」の美容師、コンちゃんと深大寺&神代植物公園へ。自分は大好きな遊歩道から深大寺の裏側へと歩いて待ち合わせ場所へ行きます。本当に大好きな道。新緑にあっという間に魅了されます。

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 コンちゃんは初めてとあってはしゃいでいたけど、自分もはしゃぎたくなるような気分でした。良い気候だったし緑が豊かで本当に気持ちのいい散歩になりました。

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 画像上。深大寺の境内ではなんじゃもんじゃの木がたくさんの花をつけています。ちょっと分かりにくいですかね…。

P4280007 初めて深大寺へ来てくれる友人とランチへ行くのは、いつも玉乃屋さんです。お蕎麦に期待しているならここです。
 今日は十割蕎麦のせいろ。後でそば団子もいただきました。

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 神代植物公園ではツツジが咲いています。品種によって差があるようで、既にもう終わりそうなものもあれば、まだまだ先のようなものもあります。それでもきれいに刈られたツツジは山のように見え、本当に美しい。ツツジに限りませんが、職員の方が丹精なさっているお陰で、こうして毎年拝めるわけで有難い気がします。

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 バラ園のバラたちはまだつぼみが堅いものがほとんどですが、バラ園横の藤棚には藤色の藤と白の藤が咲き誇っています。藤棚の下のベンチは休憩の特等席になっています。

 他の見頃は牡丹ですね。はかなさを感じる柔らかい美しさ。雨に弱いのでさぞかし職員の方も苦労されているんじゃないでしょうか。

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 アマチュアカメラマンのおじさんたちがあちこちでレンズを向けていました。
 画像の白い方の牡丹には右上に小さな虫がいて、虫嫌いな自分にも何だか可愛らしかったので撮ってみました。いやぁ花の写真は本当に難しいです。

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 この池は正門の近くにあって、以前にもブログに載せたことはあるんですが、何度見ても美しい光景です。そのままでも美しいですが、奥にある石膏像があることでぐっと上品な感じが増すような気がします。
 その下の画像はその石膏像の裏側から池をなめた形でツツジの風景を撮ってみたものです。画像からお分かり頂けるかどうか微妙ですが、これもなかなかいい風景でした。そしてツツジが盛りを過ぎる頃サツキも咲き出すんですよね。
 
 恐らくあと2週間ほどでバラ園はどんどん華やかに変貌していくと思います。それはそれは美しい光景になるでしょう。バラフェスタは5/16~5/31だそうで、夜間ライトアップもあるみたいです。でも自分は夜間ではなく明るい太陽の下でのバラ鑑賞の方が好きですけどね。

 年間を通じて楽しめます。大芝生や木陰でのんびりするだけでも、俗世のくだらんことを忘れる時間が持てますよ。

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2009/04/10

庭園美術館から目黒川

 本題の前に松井君の話を少し。
 オクールやイラン、ロゴンと奥さんたちとでバーベキューしてたね。年老いてもまたいつか会うことを誓って乾杯だって。なんか勝手にじーんとしてしまった。
 そうそう最近松井君はブログの最後に書く名前の後にその時のメインテーマを盛り込んでるね。あれ、すごく好きです。

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 目黒駅からほど近い東京都庭園美術館へ。門前で友人を待つ間、ちょっとカメラを向けると、門の近くにいた警備のおじさんがすっと門の陰に隠れてくれた。気を遣わせてしまった。

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 さっそく先日書いたぐるっとパスの登場。しかしここは庭園入場のみなら200円と安い。企画展(1,000円)は16日からなので200円で入れるこの日からスタンプを押してしまうと、2か月の有効期限がスタートしてしまうと勿体ないと思ってくれた受付の女性がそう言ってくれた。でも次はいつ来るか分からないので、と申し出を断った。

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 様々な植物が木立を作り、初夏の陽気の日差しを遮ってくれている。桜はすでに葉も出てきているが、それもまた良し。強めの風で花びらがまさに花吹雪だった。地面は花びらのじゅうたん。

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 よく手入れされている芝生の上では小さな子を連れたお母さんたちがお弁当を広げている。沢山いるわけでもないので、決して賑やかではなくのんびりとした光景。THE平和ですよ。

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 ひとしきり散策後、ランチを食べに併設されたカフェへ。

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 前面にテラス席があるが、こんな素敵な陽気だから一杯で、中に入るとカウンターの景色が良いのでと案内された。確かに間接照明だし、庭を背景に焼き物などが並べられており、なかなか。

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 頼んだのは以前ネットで見て結構評判が良かった炸醤麺(ジャージャーメン)とじゃこ御飯のお茶漬けのセット。味は上品。雰囲気と言い女性向け。でも美味いっていうほどのことはなかったな(笑)。味には好みがあるし雰囲気はいいのでまったりするにはお勧めできるいい環境だと思う。
 量は少なめで自分はちょうど良かったが、友人は出てすぐにベンチで買ってきたメロンパンをたいらげた(決して大食いの友人ではないです)。

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 有名老舗料亭の出しているカフェなので、高くはないけど「もっと安くてうまいもんある」値段。だからリンクは貼らないことにするね。すぐ分かるけど。

 食事を終えて目黒駅方面へ。コーヒーを飲もうと思ったが、ついつい足は目黒駅を越えて品川区から目黒区に入った。そして権之助坂を下ってしまった。そこで、友人には申し訳ないが付き合ってもらった。
 実はこの辺りで生まれ育ったもので。

 ほとんど変わってしまったけれど、路地に入ると近所の方の表札に見覚えがある方もいる。もちろん今でも年賀状のやり取りをしている友人の家もあった。
 ただ、どういうわけか同じ都内だし、遠くはないのに来たのは25年ぶりくらい。何となく来づらいのは何でだろう。

 母や姉に変貌ぶりを見せようとシャッターを切っていたら、お年寄りが一人訝しげにこちらを見ながら通って行った。そ、昔はね、東京だって余所もんがいたら誰かしら?って見たりするものだった。その代りご近所はみーんな知り合いだった。
 びくびくしながら遊んでいたお稲荷さんが小さく感じた。あーこれ近所の人見たら完璧にバレるな…。

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 この辺りは町工場が結構あったし、目黒川沿いにこんなに桜は植わってなかったはずだ。川沿いを歩くと都内で有数の名所になっているだけあってかなりの人出。
 若い人は端っこに腰をおろして読書をしたり、思い思いの春を満喫しているような光景だった。昔の目黒川って汚くって何にもいいとこなかったので、これは大進歩したんだなと思う。
 それでも自然の中の川とは比べ物にならない。周りはビルばかりだし(昔はそんなになかった)、しっかりと固められた川には、本当は自分はあまり興味がない。

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 川沿いに少し歩いてから目黒駅方向へ戻る。坂を登らなければならない。すると田道小学校があった。自分は下目黒小学校に行っていたのだが、そこからそんなに遠くない。隣の小学校がこんなに近かったのかと思ってびっくりする。子供の行動半径などたかが知れてるってことだ。

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 田道小学校では八重桜が見事だった。小学校には桜が似合うと思うのは、やっぱり日本人ならではだね。
 友人が「目黒って緑が多いね」と言った。子供の時はまったく感じなかったけれどそうだったのか、それとも昨今は緑を増やすように皆が努力をしているのか…。

 坂を上がりきったところにあるホテルの1階のカフェで一休み。友人には沢山歩かせてしまって申し訳なかった。が、ここは結構な穴場だ。ホットコーヒーはポットで来る。ケーキセットはホテルのカフェとは思えないお手頃な値段。

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 柱に埋め込まれたモニターでは「スパイダーマン」を放映中。写真を撮り忘れたけどチーズケーキも美味かった。

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2009/04/08

さくらさくら、ぐるっと。

 これで3年目でしょうか。ふろむいなりさんからいただきました、今年も恒例の武道館の堂々たる風景です。TheJAPAN的な匂いしますよね。いなりさんいつもありがとう。

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 思うんですが、桜って艶っぽいですよね。特に一本だけぽつんと立ってるのなんか。しなっとした和服の遊女みたいな。個人の感想ってやつですが。

 ところで東京・ミュージアムぐるっとパス2009を購入してみました。定価は2,000円也。でもお得な買い方があって、自分は2割も安く買えました。

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 切符式みたいなもんで、載っている施設へは一度限りしか行けませんし、全ての施設に無料で入れるわけでもありません。企画展は割引とかね。それに最初の使い始め(言葉がダブってるけど)から2ヶ月間しか使用できません。こら、忙しいぞ。

 それでもかなりのお得感があります。それに美術館や博物館ばかりではなく、動物園・水族館なども対象施設です。
 さてさてどこへ行こうかな。行ったらまた書きますね。

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2009/04/07

桜景色

 ちょっと間が空きました。全国で次々と桜の便りが聞かれる季節になりましたね。

 あ、その前に。松井君はマルセイユ戦を欠場したそうで。ベンチ入りしたかどうかも自分は今のところ不明。しかもマルセイユに0-3で負けたんだそうで。もうマジでオシリに火がついてますよサンテチエンヌ。
 元ルマンのグラフィッチは嘉人、長谷部と同じクラブでガンガン得点してますね。昔からツボにはまると怖いFWでしたね。

 でね、桜。今年は桜を改めて見に行くという時間がなかなかなく、ご近所の桜を愛でていました。それだけでもいいもんです。毎年楽しみにしてる桜が近所にあるっていいと思いません?

 画像は親と姉が住んでいる近所で、神奈川県のとある小さな神社。足の悪い母がなかなか見に行けないだろうと思い、携帯で撮影してみました。でかいです。多少遠近の差はあるんですが、おやしろと比較して見るとかなりな大きさです。

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 本当は自分の家の方の「野川」の見事にのどかな桜風景を撮りに行きたかったんですが、バスで通りかかるだけでなかなか立ち寄る時間までは。

 なんやかや言うてもホンマは自分は桜と言えば京都。昔々初めてひとりで行った京都で、寺社だけでなくあらゆるところで桜の優雅さを愛でられる京都の街に感銘を受けました。特に気に入ったのが鴨川沿いの「半木の道」。
 川面はきらきら光り、コサギ(チュウサギかも)がたくさんいます。どっかの公園みたいにブルーシートなんか置いて飲んだくれたりなんてしません。そういう無粋な真似をせず、桜を愛でながらそぞろ歩く人たちにも共感を持ちました。
 以来、桜の季節以外にも半木の道へは足を運ぶようになりました。ここでボーっと鴨川を眺めているのが大好きなんです。京都に住むなら鴨川の近くに、と思っています。

 3年前の3月末、このブログでも書いたのですが京都に行きました。どの季節に行ってもいいのが京都ですが、自分は初京都以来、春に行くのがベストなんです。
 昔は直前に行くことを決めても宿はすぐに取れたのですが、今は京都で春と秋に個人で宿を確保するのが大変なことになりましたね。だから仕方なく某大手旅行代理店で宿を確保し、早くから仕事を休むことを会社に伝え、家族の渋々の承諾を得、勇んで上洛したんですよね。
 そしたら桜が咲いてない。温暖化が叫ばれて久しいですが、この年は開花が遅かったんですね!やっと会えたのは京都国立博物館の枝垂れ。前日の龍安寺ではあられが降ってくる始末でした。ある意味印象的な京都でしたね。
 またその京都から遡ること3年ほど前には4月アタマに行ったのだけれど、逆に全部咲き終わってしまっていました。異例の早咲きの年だったんですよ。ついてない。
 自然って難しいもんですね。

 今年は咲き始めこそ早かったですが、寒の戻りとでもいいましょうか、ぐっと冷え込んでしまったおかげで花が長持ちしましたね。

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2009/03/22

静かな動物園

 松井大輔君は先日のブレーメン戦で怪我をした模様。もしかしてあのゴール前の接触?今日の試合はともかく、あと1週間を切りましたからねバーレーン戦。大丈夫なんでしょうか…。大丈夫だと言ってくれ大輔。

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 話はガラッと変わりますが。
 今、auのCMで某ヤッターマンアイドルが「京都風」の場所で外人さんと歩いていて舞妓さんとすれ違うというシーンがあります。あれ、深大寺ですよ。坂道、門、茶店全部。すぐ分かりました。庭ですから。

 しかし今日は深大寺ではなく、吉祥寺に行ったついでに井の頭自然文化園へ行ってみました。フリーパスの期限が迫っているのです。年間フリーパス持ってるんだよね。

 今日の東京は強風だし時折雨が降るしで、いつもなら混雑している吉祥寺も今日はいい感じです。店によっては相変わらず行列があったりしますが、井の頭公園自体は急ぎ足で通り抜ける方はいるものの、散歩に来ている方はあまり見掛けません。自然文化園も通常の休日の4分の1くらいじゃないでしょうか。

 恐らく日本一有名な61歳のアジアゾウのはな子。ちょうどお食事中。ゾウって果物とか野菜をまるごとパクリなイメージですが、はな子はお年寄りなせいか細かく切ってもらっているようです。しかも食べるのがめちゃめちゃ遅い。ゆっくりと時間をかけています。元気でねと思わず声をかけずにはいられない存在です。

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 リス園はこの時期各自の巣に引きこもったままなのでひっそり。時々外に出ているリスもこんな有様。よく分からないかもしれませんが寝ぼけた顔でボーっとしていました。
 代わってヤマドリがのんびりと散歩していましたね。

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 白っぽい早咲きの種類の桜(だと思うけど)が見事でした。

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2009/03/09

梅園とだるま市

 更新できずに今日に至りました。先週の3、4日は東京・深大寺で毎年恒例のだるま市でした。友人が板橋から駆けつけました。
 あいにく東京は今年一番の寒さ。でも翌日はもっと天候が崩れるとのことで、3日に行きました。

 不況でもこういうところはあまり関係がないようです。だけど去年のほうが人手が多かった気がします。寒さのせいでお年寄りがいつもより来なかったかもしれません。
 境内はほとんどがだるまを並べています。参道や広場では年に一度の露店が軒を連ねます。そうなんです、初詣よりだるま市のほうが賑やかなんですよ。

 寒くて手がかじかむので、祭りの雰囲気の写真はあまり撮りませんでした。少し撮ったけど全然良くなかったし。

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 お昼は蕎麦。いつもの「玉乃屋」さん。寒いけれど天せいろです。十割そばです。

 玉乃屋さんの目の前は神代植物公園の深大寺門になっていますので、そのまま梅を見に行きました。だるま市の相乗効果でこちらもさぞ人がと思いきや、がらがら。梅園には団体のおばあちゃんたちがやってきましたがそれでも去年より少なかったですね。恐らく今週は盛りを過ぎた花が多いと思います。先週は本当に見頃でした。
 色々な野鳥がいたようですが、とにかく多かったのがメジロ。1本のの木に10羽くらいいたことも。きっと特別に蜜が甘かったんでしょうね。

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 バラの季節には艶やかな色彩を放つバラ園などは、広い所に10人ほどしか見えません。バラ園の整備された庭園風景、そしてバラが咲いた頃の美しさを想像して、友人はまた来たいと言います。

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 桜って一年中楽しめますよね。今は花を咲かせるその日への準備。寒空の下でも芽は確実に大きくなっています。いじらしいような健気な感じがします。
 友人はたくさんの桜の木が花をつけるところを想像して、また来たいと言います。もう年間パスポート買ったら?と言いたいところですが、そんなに近くもないので…。

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 寒さに耐えきれず、コーヒーを飲みに近隣のファミレスへ。少し前まで「すかいらーく」でした。イタリアン系のファミレスに変わっていましたが、同じ系列のお店だし内装はあまりいじっていないので雰囲気は結構好きです。
 バニラアイスクリーム添えのアップルパイ。見たままの美味しさにほっとしました。

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2009/02/08

2月の深大寺

 昨日の夕方、深大寺に行きました。冬期閉園中の調布市野草園などを外から眺めたりしながらの散歩です。
 野鳥にもたくさん会えました。メジロ、キセキレイなど。画像は街でもよく見かけるムクドリ。

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 夕方とはいえ土曜日。ここのところ深大寺が東京の観光地なんだなと改めて認識するくらい人の出を見てきましたが、昨日は何故か閑散としていました。参道の店のほとんどは深大寺の門が閉まるころに閉店しますが、いつも遅くまでやっている店まで早仕舞い。
 深大寺の境内の階段などは正月仕様のままで、人出を予想した作りになっているのは3月3、4日の「だるま市」を睨んでのことでしょう。

 そう考えるとこの静かな深大寺は嵐の前の静けさなんでしょうか。自分は人混みが苦手なのでこういう閑散とした雰囲気が好きです。

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 梅の時期になってきて、隣の神代植物公園の梅林もそろそろいい感じだと思いますので、心配せずとも嫌でも混んでくるのかな?

P2070136  閉まる直前の店で焼きまんじゅう。草餅の中身は当然あずき餡。熱くてウマいもんです。

 家に帰ってから食事の支度をする気がなくなったので(笑)、こちらも閉まる間際の蕎麦屋に飛び込んで温かいてんぷら蕎麦を注文。
 深大寺は言うまでもなくソバ。23店ほど店があるそうですが、この店で夏のかき氷以外のものを食べるのは初めて。

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 蕎麦は十割ではないけど結構美味い。それにてんぷらが個性的でした。画像ではよく分からないと思いますが、フキノトウやコゴミなんかも入ってるんです。最近フキノトウのてんぷらを食べたいと思っていたので嬉しかったな。
 店を出る時にそば打ちの職人さんたちが外の寒空の下で片づけをしていた。ちゃんと顔を見て挨拶をした。寡黙な雰囲気の職人さんは好きです。

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 満月ではなかったけれど月が明るくてなかなかいいもんです。画像ぼけぼけで情けないけど。

 ところで。
 こんな寒い東京の我が家のベランダで夏の花サフィニアが咲いているのです。毎年初夏に苗を植え、夏の旅行の間は自動水やり機で水をやるのですが、それでは足りず半ば枯れそうになるところを何とか復活して10月中旬ころまでたくさんの花が咲いてくれます。
 昨夏はピンクと白の2色を植えていたのですが、旅行から帰ると白いサフィニアのほうが強く、比較的元気でした。それが細々とではありますが一輪また一輪と咲いているのです。このままいくと枯れずに春を迎えられそうです。これは驚きです。

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2009/01/11

有名駅弁と全国うまいもの大会2009

 求職活動は土曜日も続いていて、昨日は新宿へ。
 ヨドバシカメラでプリンタのインクを買って、帰ろうと思ったら新宿京王百貨店で毎年恒例の「元祖有名駅弁と全国うまいもの大会」を開催中だった。日々の雑事にかまけてすっかり忘れてた。いかんいかん自分としたことが…。

 行ってみると凄い人人人。考えてみれば土曜日。家族連れやら友人同士など会社帰りに寄る時とは少し客層が違うな。
 混雑のストレスからか列が分からないでうろうろしている人に「並らんでんだよ!」と怒鳴る男(客)が。彼は店の人にも「ちゃんと並ばせろよ!!」と。確かに平日とは違い、休日の予想を超えた人に対応が精一杯になるのだから、店側もそこんとこ考えておくべきだったとは思うけど、怒鳴る男もどうかと思ったり…。
 また、他の人を邪魔だと言わんばかりに自分から肘や肩をぶつけて歩くオバちゃんとかね…。こんな時その人の本質見えてまうでー。

 とにかく自分はこういう人混みが大嫌い。気分が悪くなりそうだったので、さっさと買い物を済ます。まず、マルセイバターサンドは必須。速攻買い。

 次に弁当だ。人気の弁当はどこも列をなしているし、整理券が必要とか面倒なので、輸送物(当日朝現地から届くもの)の列へ並ぶ。ここはすぐに列が流れるので待ち時間は3分くらい。
 そこでもちょっと地味め渋めのチョイス。有名なものを避ける、ひねくれ者なので。その後帰り際にパンを買う。で、戦利品は以下の4点。

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 右奥はパン。白神山地の水と白神山地の天然酵母を使ったほうれん草パン。何とほうれん草含有率30%だと。試食したら甘みがあって美味かった。明朝が楽しみ。
 右手前は言うまでもなく北海道の銘菓マルセイバターサンド
 左奥がその名も天草大王地鶏めし!熊本八代のより藤さん。かつて絶滅したと天草大王という大きな地鶏を復活させたそうだ。ここの鮎屋三代弁当昨年買った。左手前が池田屋さんの喜作辨当(きさくべんとう)。新潟は長岡の駅弁で、お米は勿論コシヒカリ、長岡産の野菜を使用。素朴な印象で昔の駅弁を再現している。

 で、中身と味の感想。マルセイバターサンドはどうせ美味いし何度も紹介しているので省略。

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P1100104 喜作辨当。御飯がとっくに冷たいにも関わらずピカピカしてた。食べたのは家族。感想は「普通」だそうで。しかし家族はもともと美味くても「普通」で、美味くなければ残すがしっかりぺろっと完食。奴の「普通」は一般の「そこそこ」に値する。笹の包みの中身は予想通りの草団子。デザートだね。

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 天草大王地鶏めし。真ん中の地鶏は歯ごたえがすごい。冷たくなって堅い、というのとは違うと思う。味もしっかり塩味が染みていた。ひとつ難を言えば、自分は御飯は柔らかめが好みなので冷えたおこわのような硬さはどうかと。あと他のおかずが物足りなかった。

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 ほうれん草パンは今朝サンドにした。ほうれん草パンに小松菜・チーズの入ったオムレツ、トマトを挟んだ。ほうれん草に小松菜とはどんだけ青菜好き?味は自然な甘みが美味い。自分は焼かずにスライスしただけだけど、家族用に焼いたのだが焼いてもも香りが良かった。

 売場のおばちゃん曰く、冷凍したらそのままトーストしてもいいんだけど、一度自然解凍してからトーストした方が好きだと。しかし今回は明日なくなりそうなので冷凍する予定はなく。おもにネット販売が主流だそうで、まとめて購入して冷凍してもいいかもしれん。

 年々有名になって混雑が激しくなる。旅行に行かれないからせめて弁当で旅気分か。言うても自分もその一人。

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2009/01/06

鎌倉年始参り

 昨日、自ら「私は破魔矢だから」と名乗るけいちゃんと鎌倉へ行った。1月も5日だし平日だってのに人が多い!まあ三が日とは比べ物にならないけれど。
 なぜけいちゃんが「破魔矢」つうのかは長くなるので省略するけど、男らしい、鋭い、勢いのある、という彼女の長所?みたいな。なんだかわかんねーよな。ま、身内ネタだ。

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 炒りたてのぎんなんをつまみながら鶴岡八幡宮へ参拝。水鳥の集まるゆったりした池もあるし、もう少し人が少ないとゆっくりできるんだけど…。観光地だから仕方ないよね。自分は人混みが超苦手なもんで…。

 御神木は大銀杏。それはそれは見事なもんです。今は冬だからその幹や枝を寒そうに露わにされているけど、春になれば緑の葉が茂り、秋には黄色いモニュメントになる。おっとモニュメントなんて失礼かな。だから参道の露店でぎんなん売りが多いわけだ。

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 ランチは「仕立屋」さん。けいちゃんの知ってるお店。稲庭うどんと握り寿司のセット。食べきれん。ランチ大食いのけいちゃんに手伝ってもらった。うどんがなかなか美味かった。あとカキフライも久々に食べて美味かったなー。

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 鎌倉は昔からしらす漁が盛んのようだけど、近年テレビでも大きく取り上げられてるし観光向けのアピールが凄い。ここでも石焼ピビンバ風のしらすメインのものもあった。自分のランチにも僅かだけど左端の冷奴の上に。少しだけどいいしらすだった。
 街を歩くとしらす丼だのしらすコロッケだの。これでもかとしらす三昧だよ。

 大好きな雑貨店「海松色」(みるいろ)さんが昨日はまだ開いてなくて残念。あちこち小町通りを散策して過ごした。

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 海松色さんの近所で前回来た時と同じ住宅のアンテナにトンビ。前回もここで写真を撮ったっけ。ここがお気に入りの奴が何羽もいるんだろうか。
 郊外にお住まいの方にはトンビなど珍しくもないだろうけど、都内にいるとそうそうお目にはかかれない。特に自分は言うまでもなく野鳥好きなもんで、こんな身近に猛禽類がいるのが楽しくって仕方ない。

 帰りは江ノ電で藤沢まで出て小田急で帰る。曇っていたけど夕暮れ時の湘南の海を見ながらちょっとほのぼのした。写真は撮り忘れ!

 でもちょっと風邪気味だったせいかテンション低めになってしまった。今日はかなり風が悪化してしまいました。
 皆さんもお気を付け下さい。乾燥を防ぐためにもマスクしとけばよかったっす…。

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2008/12/23

コラボ

 で?先週からこんな調子やけど、ASSEサイトのVODは画面右上にASSEの表示が出ているだけで、動画がない!これ日本だったら即クレームだけど、何せフランス語でどう言ったらいいのか分からんのでイラついているのみ。
 一応動画のタイトルはオセール戦を示してるんだけど。もう3日くらい前なんだから。そうしないとスタッフもクリスマス休暇に入ってしまうんじゃない?このひと月あまりちゃんとVOD役に立ってない…。

 ところで。友人がサッカーの試合を見に佐賀県鳥栖市まで行き、九州限定のお土産をいただいた。

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 今は色んなコラボがあるもんで、こちらはグリコと名菓ひよこのコラボレーションによるマカダミアナッツチョコレート。可愛いっすよね。美味いのでぺろっと頂きました。

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2008/11/11

世界一周

 夏の仕事で唯一仲良くなった女性(内山理名ちゃん似!)が今、ご主人と2人きりで世界一周の旅に出ています。1年から1年半はかかるそうで…。それまで再会できないのがちょっとさびしいですが…。
 プサンから韓国に入り、現在中国らしいです。自分も危惧していた政情不安なチベットはやめてくれるみたいで、ちょっと安心しました。

 何度も海外にホームステイやロングステイを繰り返しているお二人だから、もちろん大丈夫だとは思うのですが、何だか心配です。

 ちょっと体調を崩したり、小さな喧嘩をしたり。でも頑張っていい旅をし、いい経験を積まれているようです。

 当ブログの左サイドバーのA Pleasant Placeというリンク集の中「世界一周◆黄昏ゆく街で」というのがそれです。またはここからでもどうぞ。応援してあげて下さい。掲示板もあります。

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2008/11/04

小春日和

Pb010011  先日好天の日に「初調布」の友人を深大寺とその周辺に連れて行った。深大寺で十割の蕎麦を。
 十割そばと言えば「玉乃屋」さん。自分はおろし蕎麦を。



 玉乃屋さんは植物園の「深大寺門」前なので、そのまま植物園へ。シャクヤクのようなダリアがあったり、秋咲きのバラが見事だったり、見どころだらけで飽きさせない。

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 また、この時期あまり目立たない桜並木にちらほらと花が付いていた。冬桜の種類らしい。何とも温かい雰囲気。

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 正門近くには毎年恒例の菊の展示会。菊の盆栽は松などのそれより繊細さを感じた。チョウチョも小菊にとまって、小春日和を演出。

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 その後、以前にも紹介した深大寺城址公園へ。雲ひとつない晴天の下、年配のご夫婦や犬連れの若者がほんの少し。ここは水生植物園にいったん入ってから、横道にそれて小高い丘を登っていくため分かり難い。そのため穴場になっている。
 近所に住んでいたら毎日ぼーっとしに来たいし、ベンチに座って本を読んだり編み物をして日中過ごしたら、どんなに平和だろうと思う。

 友人は町なかに住んでいて、ここを非日常だと言った。そうか。自分には日常的な緑の散歩コースも都会に住む人には非日常になるんだ。友人がリフレッシュできたようで本当に良かった。

 夕方になるとぐっと気温が下がる。小春日和ってのは秋だからね、やっぱり肌寒い。

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2008/09/05

西たび日記2008 Part9 清里

 とにかくこの日はずっと雨で。しかも高原は気温がぐっと低い。早く慣れ親しんだ清里へ。

 自分はいつの日か京都に住みたいのだけど、家族は清里に住みたいそうだ。自分は別々でもいいんだけどねー。

 国道20号茅野辺りから入って八巻道路を走る。原村のペンションが立ち並ぶ地域で「DOG CAFE」の看板。

P8240032 P8240035  ここがまた木の温もりの落ち着くスペース。その名も八ヶ岳わんこ物語さん。やさしい男性が迎えて下さった。自分はまだ空腹ではなかったが家族が何か食べたいといい、クロワッサンのサンドならできますよということで一つだけ頼むが、家族がひとつ分けてくれた。するとスープが付いてきたのだが、自分の分までカップに入れて持ってきて下さった。「お口に合えばどうぞ」。もう感激しまくり。しかもサンド美味いの。

 外は雨の景色だけれどしばし空間の温かさや人の温かさに浸ってから、2階のギャラリーへお邪魔した。わんちゃんOKの店なのでわんちゃんグッズが並んでいるのかと思いきや…ある漫画家さんの作品が。その人の名は折原みとさん。何とこちらは折原さんの経営するカフェだったのだ。折原みとさんと聞いてふとどこかで見たような見たような記憶があると思ったら実話で映画化もされた「星になった少年」をコミカライズした方。これはファンの方は嬉しいんだろうな。
 可愛いアクセサリーもたくさんあって、指輪を買ってみた。

 帰りに旅行のことを先述のお店の男性に訊かれたりして少し話してから「また来ます」と言うと「実は10月で閉店するんです」と!「だから来年の夏にはもうないんですよ」えーっである。優しい、素敵な店を見つけたのに。

 今度こそ清里へ。いつもこのあたりは標高が高いので霧や雲が出やすいし、雨にも降られることもあるが、今年はもうどこもかしこも雨。昼過ぎ頃にいつもの「八ヶ岳倶楽部」へ。雨が降っても日曜日とあってやはり混雑。ここへ来る方は柳生さん親子のファンの方が多いので自分たちより年配の方が多い。置いてある園芸グッズや工芸品もちょっとお高い。
P9050125  その中で手作りの可愛いスプーンを発見。手に持つとすっと馴染んだ。家族が一つだけ買おうとしたので「お前は独り暮らしか?」と突っ込むとお店の方も、家族も笑った。ま、こういうやりとりっていつものことなんだけどね。

 次に八ヶ岳高原ロッジへ。前からこのブログをご覧の方は分かると思うけど、いつも行くところは大体一緒。清里に来るようになって長いのに、少しは行動半径広げよう。
 でもここへ来るのはホッとしたいから。そしてロビーとレストランや宿泊棟を繋ぐ廊下がミニギャラリーになっていて、そこでの展示が結構素敵なものが多い。今年は素敵な絵が。可愛かった。画家さんも近くにいらした。

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 こちらへ泊ったのが5年以上前。しばらく季節ごとにお便りを頂戴していたが、それも絶えてしまった。シーズンオフになると人も少なくてもっと静かな休日を過ごせる。庭には野鳥やリスもやってくるし、付近の雑木林を探索もできる。陶芸も体験できるのでまた泊まりに行きたい。でも夏はさすがに高くて無理だな。

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 清里の象徴ともいえる清泉寮へ。雨は小やみになっていたが思ったとおり凄い人。雨が降ってぐっと気温が低くなっているにもかかわらず、ここへ来たら食べなくちゃ!とばかりに有名なソフトクリームに長蛇の列。もしかしたらと思い、清泉寮内のティールームは空いていて、ケーキを頂いた。ケーキもいいけどこちらはスコーンがお勧め。前にも書いたけどマジ美味いです。

 ホテルハットウォールデンへチェックイン。
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 昨夏泊らなかったらフロントもロビーもリニューアルされていた。部屋の中もテレビがなくなり、窓際のチェストが消えて広くなっている。アメニティも前より充実。アロマオイルがあったりバスローブもあった。その代りナイトウェアはなくなっていたけど。

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 また、案内してくれた女性が部屋で説明して下さった。変わったなぁ。
 それにしてもこちらの部屋やロビーは落ち着く。ホッとする。旅の終わりにこの空間はふさわしいと思う。

 ハットウォールデンのある萌木の村で夕方の散策。相変わらず人は多いけど徐々に減り始める。明日は月曜だからね。

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 萌木窯さんで食器をふたつ購入。こちらの商品が大好きで、来ると必ず何か買わずにいられない。去年の夏に買ったカップの一つがうっかりしてヒビが入っているので、同じようなものはないかと思って見たら色違いを発見。もうひとつ椿の柄のシリーズの中からひとつだけ購入。
 萌木の村での買い物はハットウォールデンに宿泊していると割引になる。これは結構お得。前にたくさん書いたメイフェアさんでバウムクーヘンを、帰りにはROCKでソーセージとシュペックローレを購入。お得って言葉には弱いね。

Hwdinner  さてお楽しみはハットウォールデンの夕食。今回は萌木コースという食事のプランで宿泊。これにして大正解。女性シェフの提案したマクロビオティックメニュー。旅の間、過食気味になったり高カロリーの御馳走を食べていたので、動物性の油脂や肉を使っていないのがカラダに優しい。
 
 ナスのグラチネなどどう考えてもチーズにしか思えないのだけど豆乳だった。ホタテのローストも、何もかも美味しかった。本当にこちらの夕食にはいつも感心してしまう。
 少ないと思います?いやいや美味い特製のパンもおかわりしておなかいっぱい。大満足。

 八ヶ岳高原ロッジとこちらのハットウォールデンはワンランク上の清里を楽しめる。たくさんの素敵なペンションもあるけど、正直に言って当たり外れがある。
 あと清里から目と鼻の野辺山駅の近くにある野辺山荘(犬も猫もいて奥さんが素敵で食べ物が美味しい)、宿泊もできる清泉寮、清里の宿泊はこの4つに絞ることにした。決定。


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 朝ごはんは夏はバイキング。これが最高!ここより素敵な朝ごはんを自分は知りません。でも…食い過ぎだよ!昨日のマクロビオティックが意味ないよね。

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 チェックアウト時にフロントの方に改装されたことを話すと、よく細かい点までお気づきになられましたね!と驚かれる。だって自分はここの大ファンだからね。
 部屋にテレビがあった件について聞くと、もともと以前はなかったのだがオリンピックやワールドカップの際にテレビはないのかと要望とお叱りを受けたそうだ。で、それ以降そのまま置いていたのだけど、今回のリニューアルで思い切ってなくしたという。だけど要望があればお貸しするようにはしているとのこと。実際私たちが泊った日にも3件貸出しがあったそうだ。
 非日常を味わうために高原に訪れているのだからテレビくらいでなんだろう。確かに五輪時期なのでどうしたかなぁとは思ったけど、高原の素晴らしさに浸る余裕はないのだろうか?全く野暮なお客もいるもんだ。ゆっくりくつろいで欲しいというホテルの意図を汲めないのかなぁ。

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 で、30周年だそうでこちらで開発された白樺の樹液を用いたソープを頂いた。買ったら結構する高価なもの。ありがたく。部屋にもあって非常に使い心地が良かった。

 再三言っているように雨なのでちょっと早く清里を出てゆっくり帰ることにした。国道沿いの道の駅「南きよさと」で仕上げに野菜のお買い物。これは「食べてる!」のところで書いたので省略します。

 いつもなら帰りは高速を使わず20号を猿橋付近で北上して小菅村を通って東京都に入る。最近道がかなりきれいになったのだけど、このあたりは雨がたくさん降ると通行止めになることが多いので、ちょっと手前のルートで行ってみる。丹波山村を通る。たんばやまではなく「たばやまむら」と読む。
 これがまた楽しかった。立ち寄り湯だーと思ったらつい通り過ぎてしまったが塩山市がやっている大菩薩の湯という施設があった。これは次回必ず!また走っていると丹波山村でやっているのめこい湯が。だがここは月曜定休。また月曜定休だよ。ここもよさそうなので次回は梯子湯でも。

 このあたりは東京都に接している県境なのだけれど景観が素晴らしい。この辺なら近場の旅嫌いな自分もOK。

 一番ガソリンが高騰している時期に旅に出てしまった。10日間の旅の中で一番ガソリンが安かったのは意外にも東京都八王子市だった。

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 いつ行っても必ず勉強になり見識が広がる国内の旅。海外ももちろん行きたいところはたくさんあるけど、日本人の自分が足元のことも知らないでいるのは自分は恥ずかしい。疲れを癒しに行く旅でもあるし、言葉の不便もないし危険を感じることもあまりないけど、国内の旅行にこだわるのはそういう理由も大きいんです。

 終わりまーす。長いことありがとうです。

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2008/09/03

西たび日記2008 Part8 信州

 前項の琵琶湖編の最後に行った場所があったのに書き忘れたのでここで。

 雨だけどせっかくの大津。どこかお寺でも見ていこうということで、一番近い西教寺へ。

 なんか見たような…そうだ!みうらじゅんといとうせいこうのテレビ見仏記で二人が来たやん!ここの休憩所で喋ってたやん!
 大体ここは大津市坂本という地名。坂本城といえば明智光秀やん!

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 で、いとうさんが絶対お参りするといって行った明智光秀公のお墓に頭を下げる。何でこんなに盛り上がったかと言うと、実は戦国武将の中で一番肩入れしているのが明智さんなので。忘れていた&知識ナシなので全くの偶然に近い。「いやー呼ばれたんだよ明智さんに」とずっとブツブツ言っていた。

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 またこちらは聖徳太子の創建で、真盛上人が再興したという。またここにも聖徳太子。恐るべし。秘仏もオープンな雰囲気。大丈夫?みたいな。
 戦国時代の狩野派による花鳥の襖絵も見せてもらった。あと上人の代わりに念仏を唱えて寺を守ったという伝説のも。あちこちに猿がいるんだよ。その他なかなか見ごたえたっぷり。しかしお庭などは雨がひどくてあまり拝見できず。
 また大津に行ったらゆっくり見たい。

 さあ信州へ。

 信州とひと口に言っても長野県は広い。最近よく訪れるのは伊那市や箕輪方面と木曽方面。今回は2度行っている大芝高原のすぐ近くの伊那市。本当にすぐ近く。

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 雨がひどいので寄り道せずに宿に向かった。ホテルは信州愛和の森ホテル。ここは乗馬が売り。乗馬はしないが馬は大好きだし、ここにはあのサッカーボーイの仔もいるという。だけど雨のせいで馬たちが厩舎から姿を見せることは一度もなかった。がっかり。
 ほかにダチョウやウサギを飼育。伊那市ではあちこちでダチョウを玉子、食肉用としても飼育しているようだけど、ここのダチョウたちも食肉用だったら…ちょっと悲しい。

P8230012  馬には会えなかったけど、こちらで飼っているワンちゃんが可愛かった。ハローちゃんという女の子。自分が名前を呼んでやりながら近づくと、画像のようにいきなりおなかを見せてごろーん。苦しゅうない、ささ、もうよい、と言っても何でもしてちょうだいと言わんばかり。こんな可愛い若い男の子が一匹いたらなあとか。なんてね。

P8230023P8230026  食事は家庭的。美味しくいただいた。レストランの方も感じがいい。カルパッチョを頂きながらまたもカシスオレンジを飲む。ダチョウが出なくて良かった…。

 バーベキューをやって盛り上がってるおじさんたちが、結構遅い時間までわいわい酔った声で騒いでいたのもあまり好きじゃない。静かな自分なのよ意外と。

 良くなかったこと。貸切風呂。貸切風呂付きのプランにしたんだけど、貸切にしていたのは自分だけだった。普通すぐにいっぱいになるのにおかしいなと思ったら、貸し切るほどでもなかったのでそれは納得。通常男性用の風呂を時間で区切って貸切にしていた。これは女性の自分にはかなり参る。
 しかも清潔に保たれているわけでもなく、バスマットもビシャビシャ。こういうの自分は全く受け付けない。とにかくそろーっとお風呂に入って、後は脱衣所のマッサージチェアに「タオルを敷いて」ずっと座っていた。これは効いたな!

 あ、貸切風呂は一人で入った。当り前です。家族は歩いて行ける距離にある日帰り温泉施設「みはらしの湯」へ。食事前の探索で見つけたので。ところが施設はいいのだけど、大混雑な上やんちゃな子供が風呂場まで走り回って大変だったそうだ。
 最近の若い親はのびのび子育てとほったらかしを混同しているのかなぁ…。

 その温泉施設の向かいに羽広荘という一見公共の宿があった。上がり込んでパンフレットを頂き、フロントの折り目正しい感じの男性に話を伺った。もとは公共の宿だったが、今は「伊那市観光株式会社」という第3セクターだそうだ。HPを見ると向かいのみはらしの湯も、高遠のさくらホテルも同じ第3セクターだった。色々あんのね。
 積極的に障害者の方も宿泊に来ていただいているようだし、お土産コーナーも充実しているし(これも大事)、ちょっといいかもしれないけど、これだけ混むのなら、南箕輪村営の大芝荘の方が泉質も好きだし落ち着いているしやっぱりいいのかな。

 ともかく泊っている宿は大勢でわいわいやるための宿とみた。そういうのがいい方はBBQもあるしいいんじゃないかな。自分には合っていなかった。見るとこが少なくてすっかり宿批判になってしまった。反省します。

P8230003  翌日も雨。安心して過ごせる清里へ。途中寒いので中央道のSAできつねうどん。岐阜なんだけど関東風でした。

 やっとあとひとつ。そろそろ長過ぎて訳わからんです。

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2008/09/02

西たび日記2008 Part7 琵琶湖

 琵琶湖の水郷めぐりの手漕ぎ舟に乗りに近江八幡へ行った。13時、15時しか運航しておらず、着いた時刻は13時半。京都でのんびりし過ぎた。
 舟着き場のおじさん曰く、他に乗る人があと二人でも集まったら臨時便を出すという。まぁ仕方がないとしばらく待つ覚悟を決めたところへ大阪から来たらしい3人のおばちゃんが!思わず「来てくれて助かった!」と駆け寄る自分もおばちゃんやなぁ。

Ca390178 遊覧船より手漕ぎの舟を選んだのは、琵琶湖の端っこの水路を情緒たっぷりに静かに進むため、自然を堪能できるだろうと思ったからだ。この方が自分らしい。

 ヨシが生い茂る水路を行く。本当に静か。船頭さん、おばちゃんの声が途切れると、鳥の鳴き声と櫓の軋む音、分け入る水の音。時折カイツブリ(水鳥です)が潜っては顔を出す。
 何と、デジカメを車に忘れてきてしまったので携帯での撮影。

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 琵琶湖周辺のヨシ原は冬になるとヨシを刈ったり野焼きをしたりする。野焼きによってかえっていいヨシが育つ。ヨシは「よしず」の原料にもなるが、琵琶湖の水の浄化にも結びついているとか。
 ところが行ったところのヨシ原は3年も野焼きをしていない。水路の周りは水田になっていて、もちろんヨシ原の土地も持ち主がいる。持ち主の方が亡くなったりすると相続する方がいるわけだが、連絡がとれなくなったりするらしい。人の土地なので慣例とは言え、勝手に焼くわけにもいかず放置している。
 温暖化の影響で野焼き自体が問題にもなっているが、ヨシが伸び放題になることも問題なんだね。

 宿はある雄琴温泉の旅館。建物が味気ないなと思ったら中もだった(笑)。しかも係の方も事務的。リーズナブルだとこうなる?しかし評判が良かったので決めたわけで、高評価の上に胡坐をかいてないか?と感じる。
 京産大のセミナーの学生がいっぱい、おじさんたちがいたり、お子様連れがいたり。どうも自分たちの居場所ではない気がする。居心地が非常に悪い。
 食事は可もなく不可もない程度。世間の皆さんと評価がこれだけ違うってのはどういうことだろう。これでも国内の色んな宿に泊ってきたので、見る目はあると思うんだけど…。

 ただし、ひとつ大変いいことがあった。
 隣接している「湯元館」さん(泊った宿がどこだかばれるね)が宿倶楽部という西日本の色んな宿の提携宿らしく、お風呂に無料とまではいかないが一人500円で入れた。宿倶楽部はこの前々日に行った「皆美」さんもだそうで、知ってればポイント溜まったのにな。

 湯元館は実際泊ってないからサービスや食事などは分からないが、ホテル内、お風呂は完璧。今まで入ってきた温泉の中でも1、2を争う。
 たまたま入った時間にたった一人になり、自然と貸切風呂状態。慌てて持っていたカメラで。人がいたら盗撮みたいだもんね。痛くもない腹を探られては大変。

P8220956 P8220955
 露天風呂は三つ。岩風呂、ヒノキ風呂、足湯。足湯はベンチ式で琵琶湖を見下ろしながら。洗い場も一人一人区切られていて、気兼ねなく使える。5階には幻想的な洞窟のような岩風呂。これがまたそんじょそこらのとは違う。しかもこのお風呂へ行くアプローチには中庭があり、そこのガラス戸がまたおしゃれー。
 夜には夜の、朝には朝の愉しみ方があるお風呂。ぜひ今度は泊まりで入りに行きたい。

P8220957 P8220959 P8220961 ロビーも、廊下も、エレベータホールも同じコンセプトを持った美しい和モダンで、少しずつ違っている。いいデザインしたなぁ。どこがやったのかなぁなどと少し仕事的な目で見てしまったけれど。ついつい湯元館さんのお風呂へは3回も入ってしまった。癒されるし、ゆったりできる。このお風呂に入れなかったら、結構きつかったかも。

 朝から小雨。名神に乗る前に本降りとなった。ついに伊吹山は拝めないまま信州へ向かう。

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食べてる!

 松井大輔王子はリヨン戦のベンチ入りは果たしたがピッチに立つことはなかったそうだ。体調もいまひとつだそうだけど、いいよバーレーンで代表として爆発することに今は集中して欲しい。練習試合で大学生に負けたらしいじゃない代表。咄嗟に「得点した大学生を代表にしたらいいんじゃないの?!」とつい叫んでしまったが。
 頑張れ大輔!あなたに期待しているよ。勝つためには何でもするという、その強い気持ちで臨んでほしいね。

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 旅行記もあと3つを残してここでゴハンの話。仕入れてきた野菜などで作ったゴハンを紹介させて頂きます。

 

地のもの、新鮮なものを食べる。

 これって本当は自然なこと、当たり前なことなんだけどね。都会に住んでるし、当然畑持ってないし、なかなか難しい。周辺には農家が庭先で販売しているところもあるが毎日行けるものでもない。
 
 旅先で各地のものは色々買うけど、生ものは最終日じゃないと買って帰れないのが残念。山陰などで魚とか買えないし。でも果物は買うんですよ。で、旅の途中で概ね食べてしまう。今年は梨と桃を旅先で夜食に頂いた。

 でね、決まって山梨県北杜市の「道の駅 南きよさと」で大量購入するんだよね。段ボールの箱もらってね。帰る時にはそれまでのお土産も合わせると、大袈裟でなく「10日かけて買い物に行ってきたのか?」って感じになる。

 今回はちょうど1,400円分の野菜を購入。その内訳は…
P8260120  北あかり(じゃがいも)1袋、モロッコいんげん、きゅうり5本、トマト2種各1袋、ズッキーニ1本、ミョウガ2パック(しかもぎっしり入ってる)、とうもろこし3本、ナス5本。
 またその後に行った実家でゴボウ、キャベツ、レッドオニオンをもらったので、さながら八百屋状態。価格はもちろん安いけど、何より市場や店を経由していない新鮮さがいい。

 道の駅にはご存知のように農家の方の名前入りで農作物が並ぶ。ちょうど行った時に農家のおじちゃんが並べていた。トマトを選んでもらった。

 「これ、一見美味しそうに見えるでしょ?でもダメなんだよ。皮が固いんだ」
 「じゃ、どれが美味しいの?」
 「これだな。トマトは採れたてより2、3日たったくらいの方がいいんだよ」
 「そうなんだー」

 おじちゃんにトウモロコシも選んでもらった。これがでかいの。実がぷりっぷりでした。

 帰宅した日は何も食べずに寝たけど、翌日はたくさんのものを使ってちょいと久々の手料理。
P8260121  ナスとズッキーニをロースト。旅先でよく出てきたモロッコいんげんを茹でた。煉りゴマを使ってドレッシングを作ってかけてみた。小さいほうのトマトも並べて。
 ハムみたいなのは前にも紹介したことがあったけど、清里の腸詰屋さんのシュペックローレ。大きなソーセージのまわりに分厚いベーコンを巻いてスライスしたもの。一人1枚じゃヘビーなので半分ずつにしてみた。

P8280124  また違う日。鶏胸肉をこんがりロースト。前の夜に豆腐にかけるためにトマト、きゅうり、コーン、ミョウガ、レッドオニオンを刻んでごま油などで味付けしたものが沢山あったので、それをこの鶏ローストの上に乗せてみた。一番上は一緒にローストした黄色のズッキーニ。
P8280126  同じ日にきゅうりとあおさ海苔で作ったのが酢の物。海苔はこっちで買ったもので三重県産。きゅうりが大きいんだよね。普通の2倍くらいあるだろうか。道の駅のおばちゃんがこれは大きいけど美味いんだよって教えてくれた。

P8300128  そして土曜の朝ごはん。手前のロールパンの中のハムみたいのは、やはり清里の腸詰屋さんのソーセージ。美味いんだよ!
 後ろは最後のコーンのオムレツ。パンに入り切らずに余ったので、皿の手前にどさっとのせた。

P8310131  日曜の夜。そろそろ食べきりたいので、チキンのトマト煮込み。生トマト使用。後ろはニンジンとりんごとレーズンのサラダ。ハチミツ入れ過ぎてちと甘かった…。りんごは信州伊那市で買いました。

 また新鮮な野菜が食べたいっす。…まだ食う気だよ。

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2008/09/01

西たび日記2008 Part6 京都

 例年は舞鶴や福知山などにのんびり立ち寄る旅もしてきたが、今回は時間短縮のために縦貫道をひた走って京都へ。
 京都市内に入ると気分がピリッと引き締まる。何ででしょうね?京都に「お帰り」と声をかけてもらったような気もするけど。

P8210881  まず行ったのは自分のリクエストで「東福寺」。実はこの東福寺に行ったことがなかった。とにかく庭を見たくて。

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 行って良かった!まずすぐに石畳(っていうのか?これは)がもはや普通じゃない。斜めに敷き詰めている。すでに斬新。

P8210885 P8210886 P8210887 P8210893 P8210896 

 やや新しい時代での作ではあるけど、京都の寺の庭にこの斬新の極み。当時批判もあったと聞くが、これぞ計算されつくされたモダンさ。下手くそな素人写真では伝わらないね。しかもこの時間庭に半分だけ日影ができるという最悪の時間帯。ま、いいや。

P8210897

 市松の庭だけではなく、方丈庭園、通天橋、東福寺のすべてに魅了された。さぞや紅葉の時期、桜の季節には大変な混雑なんでしょう。じゃあそれを避けて今度は冬に行きたい。

 ホテルが出町柳方面なので東大路を通って北上したが、反対車線ではこの日何やら「右」の方々の車列が。大音量で彼らのメッセージを連呼し、ゆっくりと進んでいる。警察も大勢さん出てて、観光客も地元民も唖然騒然。
 甘味どころで一服していこうと思ったが、こちら側の車線もやや渋滞してしまい、そのままホテルに向かった。早めにチェックインするのは夕食を遠くに食べに行くため。
 ホリディ・イン京都。可もなく不可もない普通の良いサービスと空間を安く提供してもらった。京都でホテルを安くあげるのは、何といっても夕食に費やすため。

 で、国際会館前までバスと地下鉄を乗り継いで行き、迎えの車で「貴船」へ。ただでさえこの日辺りから気温が下がっているので、貴船はさらに涼しい。料理旅館「兵衛」さんの女性に「今日は涼しいから鍋で正解ですよ」と言われた。
 そ、普通こういうとこでは懐石料理で鮎なんかを食べるのが多いんやけど、自分らは「牛すき」。寒いのを見越したのが半分、あと半分は旅の中で懐石料理が多いのですき焼きでも食べよかーちゅうことで。

P8210901P8210905  ちょっと食べ掛けで申し訳ないけど肉がキレイ!こんな霜降りは何年ぶりやろー!鍋の中も美しくなくて申し訳ないけど、これ記録ってことで。

P8210906  我々のほかに3組ほどの客がいたが、一番滝に近いいい席が沢山空いているなと思ったら、どどどっと現れた。小柄だけれど偉いお人やろなぁって感じのおっちゃんと側近の方々、それに島原か宮川町か?から連れてきたようなお姉さん方とバリバリの舞妓はん。

P8210912  夕食の客が少ないのと、天候があまり良くないせいで店の半分は使っていなかった。ちゃんとしないとこんなに水没状態。

 ところで…帰りがえらいことでした。
P8210919  食事も終えて帰ろうにも自分たちがあまりに早く食事を終えてしまって、国際会館前まで送っていただくには待たなければならなかった。関東っぽい話し方の自転車ツーリング青年を話をしたりしながら貴船神社へお参りし、水に浮かべて見るおみくじを引いた。恋愛は「人に頼みて吉」だと。頼む!DMをころっと参らせる媚薬かなんかくれ!とかね…。

 料理屋さん方面へ戻るかと思いきや、家族がどんどん歩いて行く。歩いて貴船の駅まで行こうという。そんな歩いたら大変だって!と止めるが、あまり聞く耳持たず。しょうがなく自分も歩く。

 心配したとおりすぐに街灯はなくなり、まさに真っ暗闇!自分は目が非常に悪く、夜目が極端に利かないため、しょうがなく家族の腕につかまって歩く羽目となる。
 たまに車が追い抜く。兵衛さんの車かも!とアピールするもあっという間に行ってしまう。でもだんだんとこんな珍しい経験を貴船でしていることに楽しさを覚えてきた。 
 と、背後から大きめの歩く音がしたと思ったら、すぐ横にいた!大きな大きな外国人の青年だった。慌てた家族が(英語話せるくせに)「あ!こ、こんにちは!」と言うと、はっきりした口調で「コンバンハ」と返してきた。もう20時くらいだからね、外国人が大正解。
 そしてあっという間に闇に消えていった。「青年!おぶってくれー!」と控えめに叫んでみたりした。

 20分から30分くらい闇の中を歩いたろうか、駅が見えたところで出町柳行が行ってしまい30分待つことに。ここで自分の携帯を見てみると兵衛さんから留守電が。「今どこにいらっしゃいますか?もしお車でお帰りになるのでしたらご連絡ください」。わざわざ連絡まで頂いていたのに気付かず。脱力。だいたい自分もだけど家族はもっとせっかちで、待つことができない。国際会館まで送って頂けたらホンマに助かったのにな。

 兵衛さんはまぁまぁだったかな。でも今度はやはり「右源太」へ行きたい。しかも泊まりで!深夜の貴船、早朝の貴船、いいだろうな。お金貯めなきゃね。

 ホテルは茶山駅が一番近いようだが出町柳まで行き、京阪に乗り四条へ。四条でただふらつくわけではなく、目的は甘いもの。どれだけ太りたいんだ。
 しかも去年美味かった四条寺町の角にあるリプトンのティールームへ。P8210923_2

P8210928_2

  家族は抹茶のパフェ。白玉も入ってる。食後のデザートとしてはかなりごつい。
 自分はどうしたわけか店内のワッフルの甘い匂いにやられて、つい頼んでしまった。これがすごい山盛りのワッフルはさながら「ワッフルのモン・サン・ミシェルやー!」状態。やっちまったなって感じ。でも食べきらんとね…。

 また京阪で出町柳まで戻って、そこから腹ごなしに歩いてホテルへ戻る。

P8220929  翌朝の朝食はバイキング。まあまあ美味かったです。

   次は琵琶湖なので時間に余裕があり、知恩院へ寄ってみる。さすが京都のお寺はでかいな、すごいなと単純に感激。また石畳が気になって撮ってました。P8220933P8220938 P8220937

 愛しい街、京都に別れsweat02を告げ、一路母なる湖、琵琶湖へ向かう。いよいよ終盤に近づいてきた。つづくー。

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西たび日記2008 Part5 京丹後

P8200842  丹後へ行くまでに鳥取の羽合を通る。休憩も兼ねて道の駅に立ち寄る。そこで見つけたのが「砂たまご」。砂の遠赤効果でほっくり。

P8200844  いつも行く葛野浜海水浴場へ行ったけど波が荒いので、泳ぐのは諦める。

 丹後の琴引浜海水浴場からほど近い場所に、この夜の宿「まつつる」さんがある。和のオーベルジュということで食事に期待がかかったが、その期待を裏切ることなく、というよりさらに感動するお食事を頂けた。
 季節柄、海水浴のために宿泊されているお子さん連れの若い方も多いようだけど、これは大人の宿でしょう!自分たちにぴったりな宿を発見。食事処が落ち着いた印象の作りでジャズがそーっと流れている。いいよマジで。

080820matsutsuru  ご主人の「食」に関しての情熱が伝わる逸品が食卓に並ぶ。梅そうめんは梅嫌いの自分にも美味かったな。全部ご主人がテーブルを回って説明して下さったのだけど、残念ながら覚えていないのが多くて(すいませんご主人)。カシスオレンジが美味くてかなり酔っちゃったんでね!

 ただ、トマトのジュレ、お造りなどすべて美味かったのは事実!堪能させて頂いた。しめのご飯はコシヒカリで、新生姜が炊き込んであり、これまた美味!これであの宿泊料でいいのか!?と申し訳ないくらい。
 ご主人にブログに載せる旨を伝えると喜んで頂いたが、最近検索すると色々出てくるらしく、自分の知らないところで宿が独り歩きをしているようだと話していた。確かにね。でも褒め言葉ばかりでしょう!

 まだ宿自体、リニューアルして間もないらしく、お部屋は寝るためには申し分ない程度。お子さんが多いので角部屋を提供して頂いて助かった。トイレ、洗面は共同。強いて挙げれば千面がトイレ内ということ。トイレとは別にして欲しいかな。

 意外だったのはお風呂。小さいながらも露天風呂が付いており、とてもゆっくりできる。

 残念ながらこの日、隣の浜で若者が溺れて行方不明になる案件が発生し、翌日までヘリが上空を旋回していた。葛野浜でも波が相当高かったからな…。

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 翌朝のご飯もおいしくいただいた。女性にはささやかなプレゼントがあった。何かはここでは伏せておこうかな。

 ご主人に見送られて宮津へ向かう。本当は丹後で素晴らしい宿がいくつかあり、目を付けているのだけれどなかなかの高額で、踏ん切りがつかない。でもここがもしかしたら定宿になるかもしれない。

 宮津で毎度自分たちにはお馴染みの「ミップル」(さとう百貨店)に立ち寄って少々の買い物。東京の自分たちにも馴染みのあるミップル、これ経営者が聞いたら喜ぶかもね。

 あーそして京都だよ京都!…次回へ。

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西たび日記2008 Part4 松江②

 このところ毎年行っている松江での散策にはあまり時間を割かず、玉造温泉へ向かった。

 玉造温泉の温泉街は店舗が少なく寂しい印象だが、佳翠苑 皆美さんの中でゆっくりできるので早々にチェックインした。
 駐車場に入ると係の方が飛んでくる。入口、ロビーなどでも係がすぐさま対応。いつも御贔屓にありがとうございますと。まだ2度目なんだけどね。
 全体的には高級な価格の宿だけど、「湯の里倶楽部」というホテル形式の部屋だと、気兼ねもいらないし価格もぐんと手頃。本当はいいお部屋に泊まってみたいけど、それはまた別の機会に。

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P8190802  湯の里倶楽部のエレベータホールがなかなか好きで、また部屋もこじんまりとしているが、畳敷きのスペースもあってくつろげる。
 アメニティも豊富で、お茶やコーヒー(ドリップ式の)、お菓子は当たり前。清潔かつ親切なお部屋。

 女性は色浴衣を選べるので、あまり多色使いでないものを選んだ。

 080819minami食事は前回と似ているのかなと思ったら、これがまた。どれもこれも飽きさせないし美味い。二人ともウニが苦手なのを言ってあるので、代わりにホタテのサラダが来た。これもまた美味かった…。「牛タンそうす煮込み」というタンシチューも和風でおそらく八丁味噌かなんかも入っている感じ。美味いのよ…。
 画像上から三つ目の鍋は「十六島海苔福餅鍋」と命名されていて、海苔とお餅がメイン!変わった趣向で楽しいお鍋。もちろんお造りも美味い。
 他にも炊き込みごはんもある。
 デザートの真ん中は「梅皆美」というこちらのオリジナルの梅の甘煮。自分は梅が苦手なので食べられなかったけどね。

 温泉街で小さなお祭りだったので食後に出掛けてみる。本当に小さい…(笑)。夜だけど開いているお土産物屋さんも1軒くらいだし、そこんとこよくなると楽しいのに。

 家族はこの後、1階の足ツボマッサージコーナーへ。自分は部屋にマッサージ師さんを呼んだ。マッサージ師さんは年配の女性で、大変楽しく、かつ気持ちよく。あまりの首・肩こりに「このままじゃ脳梗塞になるよ」と。車の移動なのでなおさら凝っていた。

 翌朝の朝ごはん。前回和食を頂いたので、今回は洋食にして頂いた。皆美なら洋食もきっと、と期待して。

P8200835 
P8200832案の定、面白い趣向。一人用の小さな鉄板が出てきて、自分でベーコンエッグを作った。これは厨房も助かるだろうし、客も楽しい。家族は自分で作ったことなどないからあたふたしていたけど、それもまた楽し。

 和食器でいただく洋食の素敵さ。味もさることながら見た目も大切。
P8200834

P8200840  チェックアウト後にロビーでお抹茶と和菓子。お見送りもたくさんの方。また来ますよ!

 鳥取を通り過ぎながら丹後半島へ向かう。天候はやや下り坂だけどまだまだ続きます。

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2008/08/30

西たび日記2008 Part4 松江①

 毎年恒例の松江散策。計画はふたつだけ。
 ひとつは、花と鳥の楽園「松江フォーゲルパーク」に行くこと。もうひとつは抹茶ゼリーを食べに行くこと。

 松江フォーゲルパーク

 忙しい旅の中で美術館や博物館、動物園などを巡るのはちょっと気ぜわしいということで足立美術館以外は避けていたのだけど、家族の希望で回ってみることに。本当は家族だけ行って、自分は島根県立美術館へ行きたかったのだけれど。P8190765_2
P8190764_2   行ってみて良かった。車で行ったけどまず驚いたのは松江フォーゲルパーク前という駅が本当に入口の真ん前。そこに入るしかないという駅。入ってからゲートを振り返ると宍道湖、そこに入る可愛い電車。

P8190774 P8190787 P8190786  そして敷地が広大。施設の建物がいくつもあってそこを自然を愛でながら歩くのだが、自然がいっぱい。鳥も南国系の種類と猛禽類(タカやフクロウなど)が多く、ここを作った方の趣味が出てるなぁと感じる。(ここは静岡県の「掛川花鳥園」と同じ系列)

P8190769  パラダイスホールという施設内ではオニオオハシやオウカンエボシドリが手乗りで餌を食べる。割合大きな鳥だし、爪が痛いのではないかと思ったら大間違い。ふんわりと乗る。可愛い!家族がオオハシを乗せていたので、自分はエボシドリに食べさせてやろうと思っていたのだが、オオハシ君は結構素早くてエボシがぼーっとしている間にさっと自分の腕に留まった。手の先に持った小さな餌のカップから果物の餌をついばんで、なくなると「もうないの?」ってな顔でこっちを見る。本当に可愛い!
 残念ながら自分の写真は家族の一眼レフで撮っているので私の手元にはなく、自分のデジカメで家族であるオヤジの腕が映ってるけど、こんな感じだということで載せましょう。

 他にも飼育員の方の肩に乗るペリカンや、ペンギンの行進やらもある。

P8190778P8190775   食事処は選ぶ猶予などなく(笑)出雲そば。ちょっとツユがからいけどまあいいよ。

 食事処の前には大きな池があり、白鳥、黒鳥をはじめとして様々な水鳥がいた。自然の大切さや動物を慈しむ心を育め、それに俗っぽいキャラクターもいないし、ここなら子供たちにも健全な場所。大人にも楽しめる。

P8190780  ベゴニアなど花々もものすごいくらい。可愛いカルガモの歌うぬいぐるみをお土産に買ってしまった…可愛いんだよね…。

 八雲庵

 松江城のお堀の前の通りで武家屋敷があったり、小泉八雲の旧家があったりするのが「塩見縄手」と呼ばれる通り(地域)。
 そこにあるのが出雲そばを食べさせる店八雲庵。その姉妹店の甘味処に昨年寄って病みつきになったのでまた伺った。

P8190798  和の雰囲気とモダンな雰囲気の甘味処だ。レトロな家具や小物がさりげなく置かれている。でもスピーカーがBOSEだったりする。
P8190795
 「不昧公」という抹茶ゼリーやアイスクリームの入った一品。これが…

             キターーーーーーッ

 な味。2度目なんだけどそばに住んでいたら通うよ。門を入っていくお店で、ちょっと通り過ぎそうになる佇まいのためか、もしくは真夏だからなのか、ここへ来て混んでいたことがない。ひっそりとしている。きれいなお姉さんと冷たくて美味しいお菓子。どう考えてもよかろうが。
P8190794  かき氷は家族が食べたもの。本当に宇治金時好き。というかワンパターンだよ。たぶん「全国宇治金時食べくらべ」でもしたいんだと思う。

 去年は松江駅に近いホテルだったけど、今回は2度目の玉造温泉。早くゆっくりしたくて温泉へ向かった。

 続きは松江②で。

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2008/08/28

西たび日記2008 Part3 岡山

 三日目は岡山県津山へ。津山と言うと城下町(今は城跡が公園)という簡単なイメージしかなかったが、旧家を開放して見学できると言うので、宿泊の湯郷(ゆのごう)温泉へ行く前に立ち寄った。
 全く予習なしで行ったので、まずは市役所に立ち寄り(観光案内所が定休日だった)観光課で観光用パンフレットを頂いた。職員の方はベリー親切。旅に出た時は役所に行くと結構楽しいのでおススメ。てか自分は役所好きなのかも。

 静かな町。暑いせいもあり、ほとんど人が歩いていないのは地方に行くとどこも同じ。古民家を見せてくれる箇所がいくつかあるので、出雲街道の城東町並み保存地区へ。商人や職人が住んでいた地域。
P8180732 P8180728  その中の作州城東屋敷へ入る。誰もいない…と思いきや、畳の間に男性の足が!大きないびきをかいて寝てらした(笑)。大変暑い日だったので、昼寝もいいでしょう。起こさぬように展示物等見るが、あまり良く分からずざっくりと見て(こっちも暑くて集中力が欠けている)幾枚かの写真を撮らせて頂いて退散。

 続いて行ったのは旧梶村家住宅。もとは元禄時代に建てられたという年季の入った住宅(母屋は幕末)。これが立派なお宅だった。皇族の方もお泊りになったという。
P8180745 P8180739  たくさんのお部屋があり大きなお屋敷で、中でも気になったもののひとつが窓ガラス。斜め横から見ると少し歪んでいる。これは手作りのガラスだからだ。どれだけお金持だったんだろう。それに今でも丹念に手入れされているのがよく分かる。ガラスはいずれもピッカピカだった。こんなところに感動した。
P8180749 P8180746
 また「ふすま」などの建具も凝っていて「網代」(あじろ:竹を組んでいる)かなぁと。天井などにはたまに見るが、ふすまに現代の型押しなんかじゃなく網代になっているのも凄いなとか、こんな細かいことが感動なんだよ自分は。
P8180751  お留守番をされているのは年配の女性。感じのいい方だったけど、きっと末裔の方なんでしょうね。

 あまりの暑さに出雲街道沿いの食品店の店先で、500mlのカルピスソーダを一気飲み。

 津山城跡は今は鶴山公園という桜の名所になっているらしい…というのも、いやマジで暑くてギブアップ。のぼる気力もなく、温泉へ。

 湯郷温泉は湯原温泉、奥津温泉と並んで「美作三湯」と呼ばれているそうで、家族の提案で行くことに。宿はネットで評判が良くてリーズナブルなところを選んだ。あえて宿名は伏せる。文句ばっかりだから。

P8180753  幹線道路に面し、遠くに山は臨めるもののすぐ裏は住宅街という変な立地。しかし努力されているのは随所に伺えた。駐車場にもロビーにも人がいてすっと対応する。ウェルカムサービスの冷たいお茶とくずきりも嬉しい。

 だけど全体的にすこーしやってることが的外れな印象。どこもかしこもアカ抜けない。明日行く玉造温泉の「皆美」さんを手本にしたのかなと思えるような箇所もあるのだけど、正直田舎っぽい。いなかならいなかの良さを出しちゃえばかえっていいのにと。
 安いプランなので窓からの景色に文句は言わない。先ほど書いたような住宅街が広がっている。ただし!床まであるガラス戸の下半分を「すりガラス」にしたら住宅街だけ見えなくなって、遠くの山だけ目に入るだろうと、家族とこの宿にダメ出し。
 
P818ogh  夕食は一番力を入れたとみられる食事処で。ところがこじゃれた居酒屋みたいな印象で宿の食事をする場所としては落ち着かない。大きなテーブルに斜めにパーテーションを設置してあり、他の人と相席の形だし。
 この宿に来てからずっと、あちこちで自分と家族の「苗字」を間違えられていた。その都度訂正するのだが、一度たりとも誰も正しく呼んでくれない。これはあまり気持ちのいいことではないですよ。
 そしてこの「居酒屋」で飲み物を運んできた東洋系外国人らしい子が、とんでもない名前で呼んだので、かなり大人げなかったが「名前、違いますけど」と言ったところ「うん」と返事が返ってきた。外国人だろうが日本人だろうが、うんって何?理解不能。
 何度も言うが安いプラン。なのに盛り付けにも凝っていて料理はそこそこだったが、サービスのディテールがなってない。何故ここが高評価なのか首を傾げてしまう。
 ※画像一番下は「柳川風」。何の?と訊き返したかったけれど食べたらウナギ。どうでもよくって画像がボケボケ。

 とどめは超うるさいカラオケだね。大浴場から出ると同じフロアではなく、階下のラウンジから大音響で知らない酔った人たちの演歌の数々が聞こえてきた。げんなりー。歌いたい人もいるだろうが、静かに過ごしたい人もいる。
 自分の普段を知っている方は「賑やかな旅行」だと思っているでしょうが、実際はすごく静かに観光し、穏やかに過ごしているので勘違いしないように!

 こんなぺちゃんこの敷布団じゃ絶対眠れない!と思っていたが、疲れていたのかぐっすり(笑)。努力は買うんだけどサービスもお洒落具合も徹底してない。頑張って下さい。

 翌日は毎年恒例の松江散策へ。…ホッとしに行こう。

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2008/08/27

西たび日記2008 Part2 奈良

 十数年振りの奈良、まずは斑鳩へ。旅先から法隆寺夢殿の画像を投稿したけど、本当の目的は法隆寺お隣の中宮寺におられる弥勒菩薩半跏像(国宝)のビューティなアルカイックスマイルに会うため…。そのこの上なく優しい微笑みは、現代の自分たちにふっと安らぎを与えてくれる。
 自分は歴史的背景とか、由緒とか詳しくないのでご興味のある方は上記中宮寺のリンクに飛んでお読み下さい。本来の中宮寺はここではないそうだ。聖徳太子の母上が発願して創建されたそうで、現在の本堂は耐震耐火構造で1696に再建されたもの。正直風情はないが歴史上大切なものを守るためと理解した。

P8170686  一方の法隆寺はさすが国際的。たくさんの人が参拝されている。ここを含め周辺の古い町を散策してみると、大雑把な言い方だけど「すごく古い」(笑)。昔この町を歩いていた人は着物なんかじゃなくて、もっと簡単な服だったんだな(なんつうの、ああいうやつ)という小学生並みの知識で感じたわけで。
 やっぱり奈良はまだ浅墓な自分には深過ぎる感…。でも足を踏み入れたからにはまた行くことだろうなと。

   春日大社へ。あ、タケミカヅチの命ってここに降臨されたのか。タケミカヅチって競走馬がいるので親しみを覚える(俗な話でけしからんよ)。
 何も予習なし、知識なしで行ったこともあるし、ここは広過ぎてどこをどう歩いたのか不明。しかもこの日は例外なく真夏らしい日だったので。P8170700

P8170690 奈良公園至近の宿、ウェルネス・イン飛鳥路へ。裏には頭塔という一見するとピラミッドみたいな仏教遺跡が。ここには行かなかったのだけれど、何でも2000年に現在の姿に復元されたもの。一説には首塚だったという説もあるみたいだ。
 話は宿に戻って。ここでは朝食のみだが非常にリーズナブル。まぁ気持ちよく眠れればと思って伺ったのだけど、これがいい意味で価格に見合ってない。接する従業員の方が皆親切で礼儀正しく、設備は普通のシティホテル並みな上に清潔。大浴場もある。真夏の奈良はオフシーズンとは言え宿泊者が少なく(誰にも会わなかった…)、どこも貸切状態。
 バス停前で、すぐに中心街に出られるし、徒歩でも散歩がてら行かれる距離。

P8170706  夕食は奈良町方面のうなぎ屋さん。関東風のうなぎ料理を売りにしているのだけが…。見てお分かりだろうか?一番奥の皿、うなぎが小さい!!和食屋さんでうなぎもあるというわけではないのに、うなぎ屋さんなのに。しかも焦げ過ぎて周りが固くなっていた。久々に呆れるのを通り越して腹立たしくなった。う巻きだけはまぁまぁ美味かったけど。
 日本語が全くダメなフランス人夫婦が並んでいたが、あれが日本のうなぎだと思われたら悲しい…。店の名前なんか出せないけど、分かる人は分かるかも。

P8180708  気を取り直して宿でくつろぐ。朝ごはん、普通だけど美味かったです。いいお宿と出会ったな。

P8180716  奈良公園を散歩。鹿ちゃんたちと距離を保ってお互いに風景の一部となる(なったつもり)。

 ところで。
P8180719  三室戸寺で頂いた「西国三十三所 観音霊場の祈りと美」のチケットを持って、奈良国立博物館へ向かったのはこの翌朝のこと。馬鹿でした!この日は月曜。大概のこういう場所って月曜休館だよね。三室戸寺さん、せっかくのご好意を無駄にしてしまい申し訳ありません。駐車場で地団駄踏んで自分を責めた。ほんとに。

P8180710  奈良公園の浮見堂を見たり(琵琶湖のは浮御堂だね)、東大寺を背にして美しい池の風景があったはずだと家族が躍起になって探しまくったりしながら、奈良を去る。

P8170705  次回は岡山の巻なり。

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2008/08/26

西たび日記2008 Part1 宇治

 今年の旅の初めは去年と同じ「宇治」から。中央道、名神と高速を飛ばして京都府の南部、歴史の街宇治へ。

P8160647  とりあえず行かないと、平等院。ここんとこ毎年来てるので、他へ行けばいいのかもしれないが、行くと必ず癒されるので当たり前のように伺う。
 にしてもこの日は土曜、しかもお盆の最終日でお休みの方が多いようで今まで真夏に来ている中で一番の混雑。世界遺産だから当然といえば当然だけど、混雑とか行列とか苦手なので阿弥陀如来坐像に会うのは断念。遠くからお顔だけ拝見し、掌をあわせた。ミュージアムで少し休憩。何しろこの日の宇治は蒸し暑かった。

 毎年このブログに書いているんだけど、宇治川沿いの甘味処「あじろ」さん。お抹茶使いが美味しくて訪れるが、この日はたまたまお休み。お盆休みかな。
P8160649 P8160648  で、以前宇治の方に勧められた「生茶ゼリー」を食べに「中村藤吉平等院店」へ。やっぱり…大嫌いな行列できてん。でも名前を書いて並んでみた。すると我慢できずに帰った方も多いようで思ったより早く席に着くことができた。しかも川に面した席。ラッキー。
 京都サンガの選手も食べるという、その生茶ゼリー(抹茶)(画像左上)をいただく。つるん、ひんやり。抹茶の渋み、香り。ゼリーの量が多くて、夕食まで2時間しかないのに満腹になってしまった。家族は宇治きん冷やしぜんざい(画像右上)。抹茶アイスの量が凄まじい…。
 正直いうと同じ抹茶のゼリーなら松江のあの店の方が上だったな。でもこれもとても美味しかった。お店のグッズが結構素敵だけれど、思ったよりいいお値段。旅の初めに高価なものを買うのは勇気がいるので買い控える。

080816ujigawaP8160651  宿は宇治橋のたもと、平等院の参道入口にある料理旅館宇治川。分かりやすい場所。
 宇治は世界遺産を有する町であるにもかかわらず、宿泊施設が少ない。

 自分であれこれ検索し、今回は宇治川さん。ここは恐らく以前はお食事をされたり宴会をする部屋を宿泊に使用しているようで、イマドキ風に言えば「オーベルジュ」。泊まる施設と言うより料理屋さんに泊めていただく雰囲気。

 お食事は誠実な懐石料理とでも言いましょうか。マツタケも鱧も美味しくいただいた。係のおばちゃんも感じよくて。
 お風呂はそんなわけで家庭のよりちょいと立派なくらいだけど全然OK。たぶんまた宇治川さんにお世話になると思う。

P81706681 P8160659
 朝、平等院方面へ散歩していると案内猫に出会う。逃げることはないが近づくこともなく、猫独特の距離感を保ったまましばし見つめあう。
 宇治川さんのロビーででれーっと寝ているのは飼われているコッカースパニエルのフェンディちゃん。旅の途中で会う動物たちにも癒されるよ。

P8170671P8170672_2

 宇治川さんを出て西国観音霊場十番の札所、三室戸寺へ。朝一番とはいえ暑い中、階段を上ろうとすると「ようおまいり」の看板。嬉しい。小銭を置いて行く人が多い中、こんなキューピーちゃんも。P8170675
 山懐に立つこの寺はアジサイ、シャクナゲ、ヤマツツジなどたくさんの花を四季を通じて愛でることができるそうだ。この時は蓮の花がほぼ終わり、代わってタカサゴユリが見頃を迎えていた。お寺をバックに凛とした美しさにしばし見とれた。

 本堂の前には宝勝牛という牛の像が堂々といる。口の中の石の球を触ると勝運がつくとかで、それはもう撫でまわした(笑)。 

 毎月17日は宝物殿を公開しているという。ちょうどこの日はその17日。釈迦如来立像と観世音菩薩坐像は、奈良国立博物館へ出陳中だがその他の仏像に会えた。毘沙門天立像はごめんなさいと言わんばかりの邪気を足元に踏みつけて頼もしかったし、他の像(なんだっけ…すいません)もやさしいお顔に大変癒された。
 
 拝観料は別料金で300円だけど、中心的な仏像が「不在」のため係の方が200円でいいですよと。
 そしてその奈良国立博物館へ行くことがあるならと招待券まで頂いた。これから奈良へ行くので有難く頂戴した。何とも嬉しいし、温かい。興味をもって伺って良かった。

P8170684  奈良へ移動する前に念のため前述の「あじろ」さんへ行ってみるとやっていたので、いつものメニューを頼む。家族は氷宇治金時、自分は抹茶フロート。抹茶づくし。やっぱり美味い!
 
 さて奈良へ。Part2へ続きます。

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2008/08/24

今日はこちらへお邪魔してます。⑨

今日はこちらへお邪魔してます。⑨
 雨がーっ!しかも寒いくらいです。
 旅の前半は暑さにぐったり、日焼けに注意だったんですが、後半急に例年にない涼しさ。長袖の服が一着しかないのですが、元来暑がりなのでなんとかなるかな。

 日曜日とあって、高原のここは相変わらずスゴい人。寒がるくせに名物のソフトクリームに列をなしている人も。

 どこかなー?

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2008/08/23

今日はこちらへお邪魔してます。⑧

今日はこちらへお邪魔してます。⑧
 もう旅も終盤です。駆け足の旅でも得るものは沢山あります。今朝はある武将の墓参りをしました。

 さて今日はどこへ行っても雨が多いらしいですね。寺などは雨でかえって雰囲気が良くなりますが、暑くても良いからできたら快晴で旅したいです。

 問題を出しようにもメジャーでない場所にいるんで。
 今日は既に信州は伊那にいます。宿泊先には小さな牧場があり、天気次第ですが引き馬など体験できます。しかーし!明日も雨が降りそう。

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2008/08/22

今日はこちらへお邪魔してます。⑦

今日はこちらへお邪魔してます。⑦
 手漕ぎの舟で水郷を巡ってきました。
 川面をわたる風は秋。カイツブリやヨシキリにも会えました。

 さぁて、ここどこだか分かります?

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2008/08/21

今日はこちらへお邪魔してます。⑥

今日はこちらへお邪魔してます。⑥
 例年に較べたらかなり早く秋めいてきたような気がします。

 今日はこんなとこでお夕飯してます。まぁ寒い寒い!さてどこかなー?

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2008/08/20

今日はこちらへお邪魔してます。⑤

今日はこちらへお邪魔してます。⑤
 今日もクイズにはならんです。
 丹後半島へ来ました。よく来ている葛野浜海水浴場。強風で泳ぐ人はなく、波乗りが少々。若者でまあまあ賑わう海水浴場とは思えないですね…。

 さて明日は…ついに我がフィールドへ行きますよ!

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2008/08/19

今日はこちらへお邪魔してます。④

今日はこちらへお邪魔してます。④
 指が入ってしまいました(笑)。
 今日の画像は簡単だなあ。サービス問題です。
 で、ここはどこだか分かります?

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2008/08/18

今日はこちらへお邪魔してます。③

今日はこちらへお邪魔してます。③
 まずは昨日の正解を改めて。
 ちょっと難しいと思ったんですが、奈良にいました。屋根は法隆寺の夢殿です。あの屋根で分かるだろうと連れが言ったんで。

 さて今日は一転してこの辺りを離れています。この旅で1、2を争うマイナーさ(地元の方には大変申し訳ありませんが)。
 先ほど岡山県津山の城跡のある城下町を散策しました。
 今、津山からほど近い湯郷温泉にいます。クイズにできなかったのは、暑さで携帯で写真を取り忘れました。温泉宿の中の画像でどこでしょうと言っても、あまりに難しいので。

 何だか予想と違う温泉です(色んな意味で)。帰ったら詳しく書きたいと思います。

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2008/08/17

今日はこちらへお邪魔してます。②

今日はこちらへお邪魔してます。②
 暑くてバテバテ。世界遺産だらけなこちらです。

 奥の建造物は屋根の上飾りに特徴がありますね。どこだか分かります?

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2008/08/16

今日はこちらへお邪魔してます。

今日はこちらへお邪魔してます。
 暑いですね!今日から旅に出てます。
 前に書いたので今日どこにいるか分かる方がいらっしゃると思います。

 で、ココどこだか分かります?

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2008/08/09

真夏の深大寺

080809jindaiji_4  このところすっかり観光客が増えた深大寺だが、猛暑のせいか人がまばら。暑いのさえクリアすれば非常に歩きやすい。

 080809jindaiji参道は七夕飾り。

080809jindaiji_8  長いこと通っている深大寺で初めての蕎麦屋に入る。深水庵。座敷が広く、店の方の応対がいい。自分のタイっぽい?プリントの手提げ袋を見て「仏教っぽいですね」と声を掛けられた。
 自分は冷やしたぬき。そして深大寺ビール。この地ビールはなかなかです。苦味がまろやかで非常に口当たりがよく飲みやすい。ぜひお試しあれな感じ。

 にしても暑くて。雲行きが怪しくなり夕立ちを心配して早めに帰還。そして家で昼寝。久々の極楽。

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2008/07/21

すもも祭

 昨日、数年前に行ったきりで最近は行かなかった「すもも祭」に出かけた。当ブログでは「くらやみ祭」でお馴染みの府中・大國魂神社

 炎天下、お賽銭を手にしてのお参りは列に並ぶ。さすがにご年配は列に並ぶのはやめた方がいいかもしれない。だから並ばず横からちょいっとお賽銭を投げ入れて拝んでいるのは仕方がないかと。でもそうではないオバハンまでも並ばないヤツ、いるんだよね。
 みんな暑いの我慢してんだけどなぁ。大國魂大神さまが見てるぞ…。

P7200041  前に来た時には参道はすももを売る露店がびっしりひしめいていたはずだが、今回はかなり少ない。外で買うよりは少々高いが、これは縁起物?ということで購入。
 売り子さんはオバちゃんあり、オヤジあり数人で売っている方がほとんどだが、可愛いおばあちゃんが一人でやっているところから買った。オマケしてくれた(笑)。

P7200043  その後、くらやみ祭や大晦日に必ず寄る境内の簡易居酒屋で。いか焼き、焼きそば、ウーロン茶。
 生後半年くらいの赤ちゃんに、物凄いしょっぱーい焼きそばをどんどん口に運んで与えているだらしなーい感じの母親がいた…。大丈夫?じゃないよね…。

 実はすももより、烏団扇(からすうちわ)を買い求めに来る方が多い。厄除けになるんだって。うちにもあります。

 すもも祭の起源についてお知りになりたい方はこちらを。

 何だか暑くて、書店で今度の旅のためのある地域のガイド誌を買ってすぐに帰宅。4時間程度の外出なのに汗びっしょりでぐったり。これで痩せないんだから悲しいぜ。

*************************************

P7200645  でね。夜に作ったのは先日の残りのズッキーニを使って、青梗菜、塩ぶた、赤パプリカとともにカレー風味炒め。中華なのか洋食なのか微妙。
 何でも面倒臭がりな自分はご飯と一緒に盛り付け。これは正解でしたね。美味かったっす。
 奥のお皿は切り昆布の煮物。しりしり(沖縄でいう千切りのこと)したニンジンたっぷりでね。

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2008/07/19

旅支度中。

 梅雨明け以外の何物でもない雰囲気の東京。毎日どえらく暑いです。カンカン照りじゃあ!

P8190015  やっとやっと今年の夏旅の日程が決まり、今あちこちの宿押さえに奮闘中。8/16から8/25まで行ってきます。ガソリン代も高騰しているので例年より日数減らすかと思いきや、家族の決断で逆に一日増えた。大丈夫なのかおっさん。

 しかしお盆休みの最後に引っ掛けてるせいか、もしくはスタートが遅かったせいか、思うように宿が取れず。宇治は宿泊施設が少ないので毎年ホンマに困る。クチコミ等一切ない全くどんなところかも分からない宿を予約しました。正直怖い。

 そうです、また宇治。宇治からスタートの西への旅です。宇治は多分4回目くらいでしょう。
 一日増えたことと移動距離を少し短くしたことで、少し楽になるかも。自分は京都に4泊、松江に3泊でもいいんだけど、生き急ぐ家族?は年に一度のこのイベントで何だか色々見て回りたいせっかちオヤジなので、それもが我が家スタイルに定着してしまった感。

 今年もまた旅先から毎日携帯で投稿するつもりです。だからどこに行くかはまだあまり書かないけど、いつもの旅先に加えて、久々の地あり、初めての温泉地あり。全問正解者にはお土産でもあげたいくらい難問かもしれませんです。

 これからあと3泊分の宿の手配をします。暑いのでマシンの前にいるのが苦痛だ。でもエアコンは入れないで扇風機で乗り切ります。皆さんも熱中症にはお気を付け下さいね。

 ではまた…

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2008/07/17

信州へ日帰り

 昨日のことです。ちょっぴり寂しがり屋の母と多忙な姉と3人で信州への日帰りバスツアーに参加した。昨年の大手術後、体が思うようにならない父は一人で留守番。山好きの父も本当は出かけたいのだけど。
 東名ではバスジャックなんて起きたみたいだけど、自分たちは中央道。行先は白樺湖、霧ケ峰、車山。一応メインはニッコウキスゲ

 今年に入って2度目、生涯2度目のバスツアー。これまでなかったのに凄いことだよ。だいたいこういう団体行動は好きではないのだけど、最近のバスツアーは連れて行ってもらうだけであまりお仕着せはないので、そういう意味では安心だ。
 このツアーバスの乗客の中で、どう見ても自分が一番若かった(笑)。

 梅雨明け前なので天気を心配していたが、そこは晴れ女の自分。何とか雨は避けられた。ん?そういえば最近雨男に会ったなぁ。土砂降りやったなぁ。な。

 結果を先に書くとあれだ、本当にバスで連れて行ってもらっただけに近いツアーだった。確かに団体であれを見てこれを見てってんじゃ余計疲れちゃうけど、手抜き&お得感ゼロではあった。大好きな信州なのになぁ。時間が許さないのか、燃油代に取られるのか…。

 申し訳ないけど白樺湖は前からあまり好きじゃなかったんだ。何しろ「ザ・日本の観光地(旧型)」な場所だから。大きくはない湖をぐるっと取り囲む観光客向け店舗とファミリーランド、某ホテル。
 しかしそんなことよりランチがcoldsweats02。旅館の朝食の方がいいもんなぁ。前回のバスツアーは生シラスや桜エビの寿司やかき揚げを堪能できたので、ちょっとは期待しちゃった。

P7160650 でも折角来たのだからとリフトに乗って小高い場所を目指した。さすがにこの時期に乗るリフトは気持ちがいい。上には庭園や高山植物園があるとか…。それが…確かにあったけど手入れはいい加減だし、特筆するものナシ。歩いて下山してキレイな木々を見たりしたのは良かった。
P716065225  ただね、写真を撮ろうにも向こう側にフェンス、ワイヤー…。何でこんなに人工的にしたん??自分と姉はどこへでも行けるからいいが、滅多に遠出できない母をもう少しいい処へ連れて行きたかったなと言う感じ。調布市野草園なんか無料だけど全然いいぞ。団体の客は強制的に来るけど、これじゃ個人の客は離れるばかりだろうに。P716065525

 何とか美しい花を見つけてはシャッターを切ってみたけど、どうです?ソフト処理してみました。

P7160661s  そして霧ケ峰。霧が出ることで有名な地だが、ほぼ快晴。つうか暑い!標高は高いから、何だかジリジリ日差しが刺さる感じだった。しかしここも土産物店に寄り、涼をとって終わり。コーヒー牛乳を一気飲みした。
 乗馬用の馬もいたんだけど、今まで馬になつかれるのに自信があるのになぜか興奮してて、どうやらフラッシュ撮影をした方がいたと長いレンズを付けた初老のおじさんが話していた。

 ご存知だろうが霧ケ峰は歩いても歩いてもほとんど木陰がないので、こんな炎天下での散策は厳しい。しかもこのツアーの表題にもなっている「ニッコウキスゲ」はまだあまり咲いていない。
 たまたま咲いている個所もあったが、そこは車窓から…。たまたまバスが停車できるような場所があったので、運転手さんの計らいで停車しましょうか?って提案があったのだけど、皆さんお疲れなのか反応なく、一路出発地へ戻った。

 どこの景勝地やサービスエリアへ行っても中年というよりは、60代以上の方がこれでもかといっぱい!女性が多いのが普通だけど、オヤジさんたちが異様に多かった。逆に子連れの方を見掛けることがほとんどなかった。

 帰りのバスで高原野菜を頂く。キュウリとキャベツ(笑)。調布まで持ち帰りが重いぞ。また途中の土産物店で立派なズッキーニが安かったので買い求めた。今日はラタトゥイユにするかな!

 朝4時半に起きて神奈川県内の集合地へ出向いたので、夜8時に家に帰る頃にはくたくた。近年に稀に見るくらいの疲労感。おかげで今日は一日動きが遅かった。やっぱりちょっと神奈川県に朝7時半までに行くのは無理があった。

 来週からは仕事だからそろそろピシッとしなくちゃだよ。

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2008/05/19

東京の観光地と穴場の城跡

 報道されていたのでご存知でしょうが、5/18は調布市内で不発弾の処理が行われ、一時無人地域ができた。我が家は幸いなことにその地域から外れていたので、家で防災放送を聞いていた。結局11時半過ぎには無事終了。大丈夫だろうと思いつつも普段の暮らしにはない緊迫感を少々味わった。
 だからお出かけは土曜に済ませた。

 その土曜、ベランダの夏の主役「サフィニア」の苗を買いに出かけた。帰りに神代植物公園の近くを通り、たくさんの人がいたが「春のバラフェスタ」中なので寄って行くことにした。夜はライトアップもあるけど、それに関してはあまり興味がない自分です。

080517jindaishokubutsuen_35 080517jindaishokubutsuen_14s
 バラ園はかなりの人。逆に花が終わった植物のエリアはひと気がない。でもね、よく見ると桜にサクランボがなっていたり(画像左)、新緑の散歩道が至る所にあるし、池の景色が抜群に素敵だったり(画像下)するんだ。みんなバラに夢中だけど全部見て欲しいな。080517jindaishokubutsuen_38s

  でもそのバラ。確かにすごい。まだ名もない新種の展示があったり、野生種、原種のコーナーもある。そのコレクションの多さにいつもながら驚くし、丹精して咲かせている職員の方の努力に敬服。花の写真って意外と難しい…。結構苦手かも。
080517jindaishokubutsuen_33_3 080517jindaishokubutsuen_31s 080517jindaishokubutsuen_43  品種の名前にいつも興味をそそられるが、今日見つけたのは「ふれ太鼓」(画像上)。バラにふれ太鼓って何なん?てか、ふれ太鼓ってなん?
 品のいい薄い紫がかった「ブルームーン」(画像中)。ちょっと色っぽい大人の女性なイメージを持ったんだけど。
 やわらかでキュートな感じの「クイーンエリザベス」(画像下)。
 他にも花のつき方が変わっていたり、ビロードのような花びらが美しいドレスのようだったり。
080517jindaishokubutsuen_21s 080517jindaishokubutsuen_17

 ウクライナの女性シンガーのコンサートもあった。声も容姿も美しい人でした。さっきまでバラにカメラを向けていたお父さんたちが一気にカメラ小僧に変身!ここぞとばかりに彼女を撮影しているので引いたけどね(笑)。ここでなら家族に言い訳がつくんだろうね。

 隣の深大寺はいつものルートだし、観光客がわんさといるのでお参りだけしてスルー。
080517jindaishokubutsuen_4  通りを挟んで反対側にある神代植物公園の分園「水生植物園」へ。花菖蒲、カキツバタにはまだちょっと早い。美しい画像は昨年のこの記事を見てね。
 今回は黄菖蒲が咲いていた程度。田んぼのような湿地を耕す作業員の方のそばでカルガモがのんびり餌を探していたりして、花菖蒲の咲き乱れる時期の前だからこその光景があった。

080517jindaishokubutsuen_8s  入口の横の方へ歩くと深大寺城跡がある。雑木林の中の坂道を上って行くと小高い丘の上にソバ畑があって広場がある。実はここへは初めて来た。北条氏の来襲を恐れて建てられたとかなんとか読んだような記憶。調べてないけど、きっと小さなお城だったんだろうな。
080517jindaishokubutsuen_10s  人も少ない。大きな木の下や広場にはベンチがあって、お弁当を食べるご夫婦とか読書に耽る人もいた。ここは穴場だね。少し蒸し暑い曇り空の下でも涼しい空間に驚いた。何で今まで来なかったんだろう。ここが東京であることを忘れる。
 ただ、首都高の近くなので車の音が…残念。でも野鳥もたくさんいるしいい空間です。

 このブログで先日も紹介したが調布市立野草園がこの裏手になる。この辺りは雑木林が多くて自然を保っているので息抜きには良い地域。私は近所にこういう場所があって幸せです。

 コンクリートばっかり見てると心が荒んでくるよ。都会の人ほどこういうところへぜひ足を運んでみて下さい。

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2008/05/16

武蔵野の動物たち

080515inokashirabunkaen_730  井の頭公園内の池にてバンの幼鳥発見。ぽやーんとした顔して可愛い。

080515inokashirabunkaen_1530  井の頭自然文化園内のリス園にて。飼育されてはいるけど、園内で一番のびのびして見える。

080515inokashirabunkaen_925  同所、温室前にて。このトカゲの名をさっき調べたところ、オカダトカゲと分かった。だけどこれは伊豆諸島の固有種らしい。

 おーい!だれかー!
 オカダトカゲが東京武蔵野におるぞー!!

 温暖化のせいで生きられるようになったんだろうけど、もとは誰か連れて来ちゃったんだろうか。島の固有種は外に出さない、いない動物を島に持ち込まない、これ鉄則でしょ。

 あ、爬虫類はお嫌い?私は毒さえ持ってなければ全然OK。足がない蛇は苦手だけど、トカゲやイグアナ、カメレオンとか大好きです。はい。

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2008/05/15

加賀の麩

 以前から京阪神エルマガジン社の本(雑誌・ムック本)の面白さを書いてきた。定期購読を始めた「西の旅」編集部から今日思いがけないものが届いた。
 現在の最新号のプレゼントが当選したのだ。応募したことすら忘れてた。
 5名様の当選に入ったわけ。正直それほどメジャーな雑誌じゃないから狙い目だったかも。西日本限定の旅行本なんて自分のようなマニアしか購読しないでしょ。普通。

P5150012  賞品は「ふやき御汁 宝の麩」。石川県金沢市にある老舗『加賀麩』の店「不室屋」さんのもの。いくつかある賞品の中からこれを選んだ理由があった。
 3月に京都に行った友人からもらったものと同じような代物だったんで。美味かったんだよね。
P5150549  今夜「みそ汁」を食べてみた。和菓子の最中みたいな形状で、熱湯を注ぐと最中の皮自体もとろりと溶けて焼き麩に似たような食感になるんだ。中にネギと花麩が入っていてそれがぶわーっと出てくる。ネギも美味かった。
 これ、お土産に喜ばれると思う。

 こういう小さい当たりは結構あるんだよね。小さな幸せで誤魔化されてる感じの人生です。

 でも。京阪神エルマガジン社、ますます好きになった。

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2008/05/09

武者小路実篤記念館 

 昨日5/8の話。調布市武者小路実篤記念館に行った。京王線つつじヶ丘駅からのんびり歩いて15分。 ちなみに仙川駅とつつじヶ丘駅両方から行かれます。仙川駅近くには安藤忠雄建築研究所の設計の「東京アートミュージアム」がある。安藤忠雄氏の作品が好きな自分だが実はまだ行ったことがなく。安藤氏っぽいつくりやなぁと思ってたけど、まさか本物だと思ってなくて最近知った。
 で、実篤の記念館は閑静で上品な住宅街の中にある。実は9年ほど前このすぐ裏のアパートに見学に来たことがあった。閑静な上に、この記念館のお庭が見下ろせる角部屋。最高のロケーション。でも家賃がそれなりに高くて諦めた経緯がある(下の画像左の方の)。

P5080510  武者小路実篤が愛したお庭は無料で見学ができるが、記念館の展示や図書室(実篤のみならず白樺派の作家など多数の文学作品がある)、休憩所を利用するには入館料200円。でも200円でいい時間が過ごせるのは嬉しいこと。
 入る時に記念館の職員の方が後ほどボランティアの方によるガイドツアーがあるので良かったら参加して下さいと非常に丁寧に教えて下さった。
P5080484s  いったん入館してからすぐに打ちっぱなしのトンネルを抜けてお庭を散策。野鳥の声とそよ風の鳴らす木々の木の葉の音だけ。これが東京かと思うほどの空間。しばしベンチで緑を楽しんだ。
 これが夏になると蝉の声。足もとの草に蝉の抜け殻がびっしり。生き物の力強さに圧倒されるようになる。蚊なども増えるので、今の時期がベストかもしれない。一応記念館入口で虫よけスプレーや虫さされのお薬も置いてあります。

P5080492水彩で絵を描いている方も結構いらっしゃる。この方は竹林を描いていらしたけどお上手でした。

P5080487  跡形もないけどアジサイの葉。よほど美味かったんだね。

P5080493  お庭を後にしようとしたら、さっき聞いたガイドツアーが始まるのでいかがですかと女性に声を掛けられた。時間がないわけでもないし、何度も来ている場所だけど、詳しい方にお話を聞いたらまた新しい発見があると思い参加した。
 集まった十数人の中には、たまたま入ってきた若いカップルもいたな。そういう人にも知って欲しい気がして、ちょっと嬉しかった。

 実はこのガイドツアーはこの日が初めてだそうで、ボランティアの男性は一生懸命お調べになったこと、知っていることをお話しして下さった。
 旧宅の玄関前の石垣を見ると何か模様のようなマークのようなものが彫ってあるものがあり、これは推測らしいが江戸の外堀の石垣に使われたものの一部だと言われているらしい。ひとつは赤坂見附、ひとつは日本橋だとか。蘊蓄ですねえ。

P5080500s  武者小路実篤の旧宅にも入ることができた。外からしか見たことがなかったが、それはモダンな邸宅。昭和30年建築とは思えない。広い玄関横のロビーには天窓があり、実篤のアトリエになっていた部屋前にはテラスがある。
P5080508  また、客間は高級老舗旅館の角部屋みたい。周り廊下があってその先にはお庭の緑だけが目に入る寸法だ。
 残念ながら邸宅内での撮影はできないので外から雰囲気だけ。

P5080509  月見台と呼ばれた、庭に突き出したテラスがあったり。だけど風呂場だけは寒くてかなわなかったらしい。

 実篤は東京麹町の生まれだが、年を取ったら郊外に家を建てたいと志賀直哉に話したという。そしたら志賀は「もう歳なんだからいいんじゃないの」とあっさり。で、70歳のころこの地を選んで移り住んだ。彼は子供の頃から何となく夢に見ていた3つのことをここで叶えたという。それは自分の庭に水があること(池がいくつもある)、古い土器が出ること(この辺りは土器の出土が多く、将来もっと研究方法が発達するだろうということで、まだまだ埋まっている)、土筆(つくし)が生えること(杉の木があるので土筆は生えるそうで、春にはそれを食べたりしたらしい)だった。
 僕としては少し贅沢だ、と以上のことを「一人の男」という作品の中で書いている。

 お庭の木々の説明も素晴らしかった。ヒカリモという黄金色の藻類があったり、備長炭の材料になるウバメガシ、ショウブ園もあるし挙げたらキリがない。

 また実篤はたくさんの野菜や植物を描いていたが、実物を目の前にしないと描けないそうだ。30年も書いているのにだ。描く度に変わる植物や野菜の様子も描きたかったのではないかとボランティアの方がおっしゃっていた。

 一通りツアーが終わり記念館に戻る。冷たいお茶を頂いて、アンケートなんか書いたりして帰って来た。

 なかなか調布市までおいでになれない方も、HPにバーチャルツアーなんかもありますから、良かったら最上部のリンクからどうぞ。
 今は春の特別展「実篤 美術への眼差し」を開催中。彼の収蔵絵画などの展示がある。実篤は昭和11年というまだ海外渡航など夢の時代に数か月欧州を旅し、ピカソ、マチス、ルオー、ドランを訪ねて会っている。いやあ時代だなあ。でも実篤もだけどピカソだって私が子供のころまで生きてたんだよね。

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くらやみ祭 5/4のこと

080504kurayamimatsuri_21  東京都府中市の大國魂神社でくらやみ祭があった。毎年このことを書いているんだ。今回はクライマックスの5/5ではなく前日に行った。ワケは別にない。実際は5/5の夕刻に本当の祭事が始まり、飽けて5/6の朝方に神輿が神社に帰るとか。すごいね。

080504kurayamimatsuri_19 それでも人は多い!簡易店舗の居酒屋で毎度の如く一杯。といっても自分はお茶で。焼き鳥、焼きそば、いか焼き。定番。

 萬燈と呼ばれる大きな花笠があり各町内ごとに違う。それを振り回して練り歩いて競い合う。これもこの祭りの名物のひとつ。
080504kurayamimatsuri_14080504kurayamimatsuri_15
 
080504kurayamimatsuri_11  植木市も盛んで草花から野菜の苗、樹木の販売までやる。悩んだ挙句買わなかった。こういうところで買うのは、ちょっと勇気が要る。売っている方には申し訳ないけど、海のものとも山のものとも的な気がして。実際ここで買った植物がすぐに枯れたこともあり。

080504kurayamimatsuri_9  帰りに小腹を満たすのにフォーリス(伊勢丹とくっついているショッピングセンター)のある喫茶店へ。発酵バターとメイプルでスコーンをいただく。もちろん美味い。

080504kurayamimatsuri_2  子供のころから祭りの食べ物で大好きだったベビーカステラを久々に買う。レンジで20秒ほど温め直してふわふわに。これまた美味い。値段ではなく、これ贅沢な気分。

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鎌倉行き 5/3のこと

Ca390131  GWのことをいくつか。まず5月3日は法事で横浜の某公園墓地へ。小雨だったにもかかわらず、法事の間には雨もやんでくれた。曇り空ではあるけれど花が咲き乱れ、よく整備された霊園は故人も残された自分たちもゆったりできるような気持ちに。

 ここから来た道を帰ればいいのだが、そこは「寄り道好き」。藤沢までバスで出る。本来そこから小田急線に乗って帰ればいいのだが、家族の熱い要望で鎌倉まで江ノ電に乗る。GWの江ノ電だからそれは混雑。でもアジサイの季節に較べたらまだマシなのかもしれない。

Ca390141 Ca390136  一昨年、友人と鎌倉に行った時には確か鶴岡八幡宮は改装中だったけど、今回は参詣。防衛大の学生さんたちが結構お参りに来ていた。
 またこの日に結婚式を挙げていたおめでたいカップルも。ちょっと無断ですいません。白無垢が可愛かった。

Ca390140  境内には樹齢千年以上のイチョウの木がある。幹はでかいけどあちこち割れていて、頑張れと言いたくなる。画像はそのイチョウの葉。全体像を撮りたかったんだけど、何だかアングルも構図も決まらなくて。

 鎌倉には台湾リスが繁殖している。動物好きの自分には可愛いけど、生態系に影響するから外来種が増えていくのは問題だね。でも彼らには何も罪はありません。すべて人間の行為の結果。

Ca390145  池にはマガモとアヒルのツーショットも。ずっと二人(?)で並んでて、まるでデートしてるみたいに仲良し。なんてオス同士かもしれん。

 帰りに小町通りへ。母の日に届くようにサクランボの和菓子を購入。

P5090523  ここ小町通りで絶対寄りたい店がある。「海松色(みるいろ)」。前述の鎌倉詣での際にちっさいガラス細工のサッカーカエルを購入した店。器も雑貨も自分好みなので、ワクワクする。そこでまたカエルを購入。我が家に帰って3人並べて記念撮影してみた。酒瓶を抱いて寝ころんでいるヤツもいいけど、実はこの椅子カエルが妙に気に入った。じっくり眺めていたら、お店の方に「お気に召したようで」と。「だってカエルなのに椅子で、椅子なのにカエルですよ!」と私が言うとその方も笑っておられた。ラッピングも貼るテープもみんなグリーン。このこだわりが好き。
 結構カエルグッズ好きなんで、今後も増えそう。このカエルシリーズは実は吉祥寺でも買えるのだけど、できるだけここで買いたいのは何故。

Ca390148  歩き疲れお茶をする。先ほどの海松色さんの横を入った行き止まりにある和風のカフェ。鎌倉が、京都と同じく古都であることを改めて認識する雰囲気。
 ここで自分は抹茶のジュースと湯葉のチーズケーキを。これが…んまい!!チーズケーキはこってりしっかり系が好きなのだが、これは湯葉を使っているだけあって柔らかい。だけど味は濃厚。口の中でとろけていく。いやこれはやられた。鎌倉に来たら今度もここへ来る!店の名前を忘れたけど、場所は覚えた!

 鎌倉から今度はJRで大船経由藤沢。そして小田急で帰る。法事の帰りなので慣れない黒づくめのパンツスタイルで歩きまわって、相当ぐったり。

 GWのお話は、申し訳ないけどまだまだ続きます。

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2008/05/01

近くの観光地

 「深大寺」がわが東京都調布市の観光地なら、バスで行ける観光地は「井の頭公園」。近所の方に愛されるだけでなく、まあどこからともなく人が押し寄せる。吉祥寺の街そのものが人だらけなので当然だが。GWとあって、街全体がお祭り??くらいの混雑ぶり。

080429inokashira_6  井の頭公園内にある自然文化園の分園は野鳥と水生生物を展示。ここは有料だから、多少は空いている。でも多かったなこの日は。みんな緑の中で気持ちよく時間を過ごしてるんだな。

080429inokashira_11 080429inokashira_8  井の頭池に面した小道には「シャガ」(上)。浮き島にはカメ。そこに「バン」(下)が泳いでやってきた。このバンってやつは陸上の方が得意。なぜなら…水かきナイねん。だから泳ぐのも見ていて必死な感じがする。首を一生懸命振って泳ぐ。それに時間がかかる。天敵でもおったら狙われるよな…。なんだか可愛くて好きな鳥のひとつ。野鳥のことにはちょっとウルサイ自分です。

080429inokashira_14  帰りに小腹を満たすために寿司。久し振りに寿司屋で寿司。残念ながらカウンターで気ままに頼むほど財布に余裕はなく。
 イクラが苦手な自分は他のものに変えてもらう。何に変わったかというと…右端の芽ねぎが乗ったやつ。サンマのようなアジではなかったような。訊けば良かった。自分の舌では判断できなかった。哀しい。

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2008/04/29

緑の愉しみ

080427yasouenjindai_3  日曜日に調布市の深大寺に程近い「調布市立野草園」。昨年6月に行って以来(ブログに載せました)。年がら年中開いている施設ではない。4月、5月は火曜から日曜まで、6月~10月は火曜から金曜と第2・第4の土日のみ開園。
 新緑好きの自分にはすっごくいい時間が持てる。こんなところで働いてるおじさんが羨ましい。

080427yasouenjindai_5s 080427yasouenjindai_12s 園内は正直あまり熱心に手を入れていない。それはワザとなのかもなぁと思う。あまり整備してしまったら「野草」の良さが伝わらない気がするからちょうどいい。ここに至るまでに通る雑木林がまたいい。近くを走る首都高の音さえなければ、ここが東京だということをすっかり忘れられそうなんだけど。
 この時期、そう花は多くはなかった。もう少しするともっと夏の花々が楽しめそう。

080427yasouenjindai_13  虫嫌いの自分だけど、ここにいると多少気を許すのか腕に停まった虫にカメラを向ける余裕すらあった。
 面白い名前の植物にたくさん会えるので、お近くの方にはぜひおススメ。ちょっと行きづらい場所なのでこちらから地図をよく確かめておいで下さい。

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080427yasouenjindai_17 Ca390149s  毎年あるお宅のフェンスに毎年たくさんの「モッコウバラ」(画像左)が花をつける。帰りに立ち寄った。3年前から我が家でも栽培しているんだけど、なかなかツボミを持たない。去年は数輪花が咲いた。
 今年は我が家もやっと十数輪のツボミを持ったのだが、この数週間の風雨で…残ったのは3輪だけsweat02になってしまった(画像右)。しかも黄色だと思っていたんだけど、去年気付いたけどうちのは白なんだよね。葉の形も少しだけ違うので別の種類なのかも。買った時の写真入りのプレートがあるけど、黄色って書いてるしあれってウソやん。

 ご近所の商店の方も楽しみにしてくれていたので話した。その店では普通の薔薇のツボミが落ちたらしい。花は自然の一部だけど、bud丹精してきただけに残念だな。来年はいい報告ができるといいんだけど。

 

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2008/04/17

京都指南

Kyotoshinan  最近いわゆるムックをよく買う。先日紹介した「西の旅」もそうだが、主に茶道関係の本を出版している京都の淡交社が出している「京都に住まえば」とその本の別冊的な位置にある「キョースマ!」。どちらも京都に住んでいる人、もしくは京都に住もうというよそさんに

「こんな敷居の高いとこやけど、ホンマに住まはるんやったらこのくらい知っといて」

的な。

 知るのが遅いかもしれないが、あまり熱心に本屋に通うこともないし、東京ではどこでも扱っているというものでもない。

 住む気満々。だけどまだ何もあてもない。ただ知識として蓄える期間だと思っている。「家族」は京都も好きだが住む気はないだろうから、何気なく自分はこれだけ京都に住む気ある!っちゅうことを「刷り込み」中。実際一人で住むのをいいと言うようなやつではないが、1か月でも短期で住めるよう意識を持っていきたい。
 あ、でもまだずっと先だろうから。

 このブログを始めた頃、京都に住みたい!と言い放ち、しかも「西陣」にと吠えたところ、京都府在住のツマヨウジさんが「西陣はディープな土地ですよ」と教えてくれた。確かに行ってみてもそうだし、何を読んでもそう。よそさんは覚悟が要りそうだ。
 で、今少し希望が変わってきている。ま、京都ならどこでもいいけどね。

 西の旅に続いてまたこのムックを定期購読することになると思う。京都に憧れている「よそさん」にはおススメ。

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2008/04/12

atelier Primavera

 一昨日とは打って変わっていい天気の昨日、国立に行きました。コクリツじゃなくてクニタチ。東京の学園都市の草分けです。府中からバスに乗って、少し前なら桜が物凄いことになっていたであろう通りを通りました。早めにくればよかったな。

 国立の駅から徒歩2分の場所に、今まで私の髪を切って頂いていた人が独立してご主人と店を持ったのです。お店の名前はatelier Primavera(アトリエ プリマヴェーラ)。背中の中ほどまで伸びてしまった髪をさっぱりと切ってもらいました。P4110455 先にいたお客様が帰った後は私1人になり、サッカー好きのご主人と松井大輔の話なんぞをコーヒーを頂きながらして来ました。ご主人も常日頃からパサーばかりの日本代表に松井大輔が必要だと考えているようで、私もついつい熱が入りました。

  今はお二人でやっていますがいずれ人を増やす予定だそうで、店内は思ったより広いです。以前いた店はお世辞にも内装に工夫がなかったけれど、それを反面教師にしたとのことで工夫がたくさん見られました。
P4110451 P4110452   彼女がこだわったというシャンプー台周囲は、この画像では分かりにくいのですが若干暗めにしているので、何だか落ち着きます。それにシャンプー台の椅子がフルフラットになり適度な堅さがあって、自分には非常に心地良いのが嬉しいです。横になってまったくの無防備な体勢になる時間ですから、思い切りリラックスできるのは有難いですね。

  初めて持つ店舗で限られた資金であったと思いますから、正直贅沢な造りではありません。ですが近頃都心でよく見られる前面がガラスであったり、内装が白尽くめというようなチカチカした緊張感を生むものとは全く違い、嫌味のない落ち着いた色調で私は妙に馴染んでしまいました。お二人の人柄のせいかもしれません。
  ただし如何せん、私の自宅からはバスと電車を乗り継ぐ必要があり、決して近くはありません。そうは言ってもきっと髪を切る時は時間を作ってお邪魔すると思いますね。

  若くて楽しい人柄ですし、何より腕も確かな彼女ですから、きっと繁盛するとは思いますがライバル店が多いのと、お店の場所が一本裏道で自転車屋さんの2階であるためか、今のところまだまだお客様の入りがもう一つ。店名の入った赤い装飾テントが結構目を惹くだけに勿体無い気がします。

  国立近辺にお住まいの皆さんでそろそろ美容室に行こうかなと思ってる方、是非一度お運び下さい。6月末まではキャンペーンでカットは通常4,200円のところ3,150円です!もちろんシャンプーとブロー付。先着100名様限定で自宅用トリートメントをいただけます。

  ノンビリさせて頂きました。ありがとう。コーヒー美味かったです。

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atelier Primavera(アトリエ プリマヴェーラ)

東京都国立市中1-8-9 田中ビル2F
JR中央線国立駅南口徒歩2分(地図はこちら
phone:042-577-8898

営業時間
月~土   10:00~20:00
日曜祝日  10:00~19:00
 ※内容によって受付終了時間が異なります

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2008/04/02

東京駅

5ec9  皆さんのお住まいの方は桜、どうです?この画像は先日「ふろむいなりさん」からいただいた物。東京は昨日の強風が花散らしになったかもしれない。

 東京駅へ行った。東京駅は地方からやってくる方を迎え入れる玄関のような駅。その真上にある大丸東京店。昨年リニューアルされて洗練された印象になった。我が家の仕事でもちょっと噛んでいて、改装中の家族の苦労を思い出し少し感慨に浸る。
 通常1階は化粧品や婦人雑貨の売り場になっていることが多いが、ここはいきなり和洋菓子などの店舗が入っている。しかも今どきな。お土産に良さそう。だから老若男女で賑わってて活気があるね。

 ランチに12階へ。どこも並んでいるような状況。小さいお子さんを連れて、どこからか上京した風情の方も多い。それにしては少しランチ料金が高めの店が多い。これでは周辺の会社員は難しい。旅行中だからと奮発する客層を狙ったのか、セレブをあてにしたのか。
 特に京都の名店が幾つか入っているエリアはちょっと閑散としている。高級なものを食べたかったら、このエリアなら銀座や日本橋に行ってしまうことが多いのではないだろうか。実際ランチに3,000円以上支払えます?

 で、入ったのはあるイタリアンの店。またかよって感じでしょうが、ランチがリーズナブルなんでね。
 本日のランチみたいのは2,500円くらいだけど、パスタランチは1,700円位。これでも普段からしたら大奮発だよ。

Ca390109_1 Ca3901100012  前菜の盛り合わせ到着(左)。なかなか美味い。と、思ったら…口に何かが。ビニール袋の切れ端と思しきものが口の中に!よくよく確認したけど紛れもなく。申し出るとややあって再度前菜が到着(右)。内容が良くなっていた(笑)。スモークサーモンや野菜が増えている。連れの友人と差が付いてしまって申し訳ない感じ。味は美味いので凄く残念。
 隣席の関西弁の男性は相当待たされていたようで、少し大きな声でクレーム。レストランだから味が一番ではあるがちょっと内情はバタバタしてると見た。

Ca390112001  パスタは豚肉と春キャベツ、タケノコ。豚肉は私がよくここで言っている「塩豚」みたいに旨みがあって◎。塩分の強さはイタリアンらしくっていい。それに量が多い。カッコつけて大きなプレートにちょこりんとしか載せないレストランよりこの方がいい。でも私には多いかな。

 友人のパスタはペンネ。同じく結構な量。近くの50代っぽい女性二人がどうやら料理の文句を言っているようだったが、偉そうに言っているわりにはペンネを「ベンネ」と何度も。苦笑いするしか。
 これにまた少し塩分の強いパンがふた切れ付いて、最後はコーヒー。美味いけど塩分の摂り過ぎには注意かも。

 色々ハプニングがあったけど料理は美味い方だと思います。

 だけど味を演出するはずの店内の内装や設備が…。一部重厚に作ってはいるが、椅子の下に置く手荷物用のバスケットが汚れているし、椅子も壁も照明も工夫が少ない。ちょっとした喫茶店並みにしか見えない。百貨店内の店舗だから色々規制もあろうが、あれはどうかな。テーブルの配置もあまり良くなく、私たちのいた席は通路にはみ出すような場所。
 町のラーメン屋や蕎麦屋ならともかく、ある程度の価格で美味い料理を提供する器としては残念。ちょっと厳しいけど美味いので残念だからあえて。その代り、出そうと思っていた店名は伏せましょう。分かっちゃうけどね。

Ca390113001  食後、東京駅一番街へ。ここも同時期に改装されたはず。東京のTV局のショップが入っている。日テレ、フジ、NHKは広めだがあとは狭い。一番行きたかったテレ東(テレビ東京)の店「テレ東本舗」は駄菓子屋状態。どういうことかというと、春休み中の子供たちでいっぱいってこと。人気アニメを沢山抱えている局なので、売っているものもそれが多い。
Ca390114002  そこでポチたまのクッキーを買う。缶が可愛かったので…。ダイスケくんというワンちゃんが芸人松本君と旅をしているんだけど、松本君がなかなかいい奴なんだよね。
 テレ東でもTBSのショップでも欲しかったものはなく、やはり本拠地に行かなくてはとも思うが、それほどの情熱はなく。

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2008/03/28

満開です。

7fd6  いつもコメントを頂く「ふろむいなり」さんから昨年に続いて東京らしい桜の風景を頂きました。日本武道館を背景にしたお堀の桜です。武道館の佇まいと相まって圧倒的な雰囲気に押されますよね。いなりさんありがとう。

 先日、深大寺周辺の地域で桜がほころんだと書いたんだけど、もう満開。京都の友人に訊いたところ、京都はまだやっと開いてきたかなくらいで、ほとんどツボミだそうだ。やっぱり東京は暖かい。温暖化の影響もあるかな…。

P3270473  私の方は昨日、吉祥寺へ。仕事がない期間の楽しみはこういうところにある。平日の散策はいいよね。だけど行ってみたら人が多いこと!よく考えたら春休みだから、ちびっことカップルが多いのは当たり前で。
P3270444_2P3270460    で、今年も「井の頭自然文化園」の年間パスポートを購入。小学生以下と都内在住・在学の中学生は無料なんだね。それでも井の頭公園内は混んでいても有料のここなら空いていることが多いということで、パスポートを買っておくとのんびりできる。だけど動物園内は凄い人だった…。
 先日ドラマ化された象の「はな子」さんはホースで遊ぶのがブームみたい。P3270449

P3270465 P3270466 P3270462  ボス猿っぽい大きいサルが若者らしいサル2匹に毛づくろいをさせてたり、お母さんサルがわが子をずーっと抱きしめていたり、見飽きない。

P3270478  井の頭公園内の分園は水生物と水鳥が多く、ここはいつ来ても穴場。鳥たちもイモリも人間の存在に慣れていて逃げることはないから、じっくり観察できる。
 それにしても うららか。桜は満開だし。

P3270470  遅めのランチは迷った挙句、いつもの中華屋さんで。ここではパイコーハンを初めて食べた。うまい。女性にはサービスでこれに杏仁豆腐が付く。これで確か730円。これが都心のオフィス街にあったら週に3回は通うよ。

P3270495_2  深大寺へ戻る。つい先日はまだ咲いていなかったのに、桜のトンネルになっていた。

 日本に生れて良かった。

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2008/03/26

静岡

 ある雨の日、日帰りバス旅行に参加した。私は団体行動てのがキライなので初めての経験。じゃあ何でまた?というと理由は無料招待だったというのが一つ、仕事が一段落して気分転換したかったというのがもう一つの理由。行先は静岡で、寿司などのランチが食べられるというのでじゃ昼飯を御馳走になりに行くかくらいのノリだった。
  早朝の集合場所に出向くと、一人で参加している、私より上の年齢層の方がほとんど。座席に着くと隣り合わせになった方はとても感じの良い60代の女性。お話をしてみると無類の猫好きで、一人で色んなことにチャレンジしたり国内旅行慣れしてる方。
  そんな旅慣れた方だからあまり気遣いも要らない。眠ければ寝るし、四六時中行動を共にしたりはしない。彼女も私を気に入ってくれたようで、無理せず楽しく過ごすことができた。
 
 しかしこのタイトルなんだろ。付けようがなくてね。タイトルって難しいよ。

  さて旅の中身。読んでいただけるなら続き↓をどうぞ。

続きを読む "静岡"

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2008/03/22

咲きました。

 今日はぽかぽか陽気に誘われて近所の散歩。と言えば毎度お馴染みの深大寺
080322jindaiji  だけど深大寺に行く前に、以前も行ったのを書いたけど野草園方面へ。雑木林を抜けた場所で、なかなか見つけにくい。場所はこんな感じ(画像の地図をクリックすれば拡大します)。
 野草園は4/1から10/31の開園で、あともう少し先。だけどここら辺を歩くのが結構楽しい。ここが東京、しかも23区に隣接した調布市。ちょっと高速道路の音が聞こえてしまうことだけを除けば、なかなかいい地域。

080322jindaiji_8  で、深大寺に着き、またまた「雀のお宿」で蕎麦を食べる。私はごまだれ。蕎麦の風味にごまだれは合う。自宅で食べる時も試してみたい。

080322jindaiji_15 080322jindaiji_14_2  深大寺を出て佐須町方面へ歩き、野川沿いを歩く。深大寺周辺は春の桜やツツジの見頃になると大渋滞。それを解消するために今道路拡張工事が急ピッチで(着手できるまでにずいぶん時間が掛ったようだ)行われている。野川の橋も然り。橋の拡張工事って初めて見た。
 ここは桜の名所の一つで、花見の時期には大変な賑わい。ライトアップもされるらしい(その時期には来てないけど)。でもツボミの桜もなかなか可愛い、と思ったらほんの少しだけど咲き始めていた。ついに東京で開花と朝TVで言ってたけど本当だ。
080322jindaiji_34 080322jindaiji_33  そんな麗らかな春の散歩日和。子供達も遊んでるし年配の夫婦も散策していて、何とも雰囲気がいい。

080322jindaiji_23  そんな川だからカワセミも来てたし、コサギも来てる。京都鴨川のミニミニ版みたいな。あまりにちっさいけど。それでもさすがカワセミ。名ハンターは十中八九狩りを成功していた。

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2008/03/03

だるまさんと梅

 母と姉が調布にやってきた。今日と明日は東京都調布市の深大寺で「だるま市」。深大寺に一年で一番露店が並ぶ。
P303041740 P3030419  もちろん境内の中で売られているだるまがメインなのだが、春の植木やたこ焼きやあんず飴の方がお目当ての人も多いだろう。だるまは納めて供養するもののようだが、実はうちにはひとつでんと腰を据えている。あまりそういう習わしにはこだわらない方なので…。

 お決まりの名物深大寺蕎麦を食べて一休み。

P303042430 P303042930  通常、隣接の「神代植物公園」は月曜閉園なのだが、今日は特別に開園しているようだ。良かった、これで見ごろの梅を拝めるというもの。
 3ショットの写真を撮ってもらおうと頼んだのがたまたま案内のボランティアの方で、その方が梅のいろーんなうんちくを教えて下さった。
 普通、紅梅と白梅なんて簡単に言っているが、実は見た目の花の色ではなく、枝や幹の中を見ると赤っぽいのが一般に紅梅と言われるそうだ。そして紅梅の「濃さ」には段階があり、濃紅(のうこう本紅(ほんべに)紅(べに)淡紅(たんこう)淡々紅(たんたんこう)となるそうだ。
 他にも中国から来た梅の見分け方、がくの違い、白加賀や未開紅という梅の名称の意味等々。
 さすがバラ科の梅、香りも良かった。

 植物園はこれから桜、ツツジ、藤、バラ…と美しい季節が続きます。お近くにお越しの方、ぜひお立ち寄り下さい。ぼーっとするにものどかでいい空間です。

 深大寺はあんなに混雑しているのに植物園は人影もまばら。穴場ですね。

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2008/03/01

がらくた骨董市

Machida_2   東京の町田市にある町田天満宮に行った。梅が咲き誇っていた。
 毎月1日に催される「がらくた骨董市」へ友人に連れて行ってもらった。着物好きの友人はここで半襟やら帯揚げやら、時には着物をを破格の値で仕入れたりしている。
  昨今のフリーマーケットなどとは違い、ちゃんと古物商が出店している。がらくた市のメインは和服、と言っていいと思う。比較的新しい物から時代を感じる物、かなり年季の入った物まで多種多様。全く和服を着る習慣がない自分にも楽しい。しっかりした古布があれば小物をリメイクしたい衝動にかられ、探し回ってみたがなかなかコレという物には出会わない。良いものは古くても高いものだ。

  着物は奥が深い。友人は普段から和服でいられたら嬉しいくらいの人だが、実際なかなかそうはいかない。色んな着物を見ることによって目を肥やし、やがて着こなし、安く手に入れた古いものや上級者向けの着物などをサラリと粋に着こなしたらかっこいい。彼女は上背があって、着物を見る目があるので着る機会さえ増えれば自ずとそうなるなぁと少しうらやましく思う。

  この市には自慢の和服姿で来る人も多い。オーソドックスなきっちり和服の方、大正ロマン風に着る若い人、今時の感じで着崩す人(自由なようだけどやり方間違えるとNGなのは素人目にも分かる)、着物を洋服にリメイクして大胆な感じの人…いずれも普通なら目立って正直浮くが、ここなら何でもありというわけだ。

Machida_9  男性の和服はほとんどないが、男性用の角帯を発見。「家族」が夏に着る浴衣に良さそうなので写メを送ると、普段なかなか返信しないのヤツなのに即OKの返信が来た(笑)。1500円の表示だが値切って1200円にまけてもらった。

Machida_8   着物以外ももちろんある。食器類は一番期待していたが、先に書いたようにこれはフリマではなく古物商の扱う品だから良さげなものはほとんど安価ではなかった。

Machida Machida_5  普通の古物商の方はほとんど気さくな感じで話すところ、真面目そうな方がペルシャのキリムについてマメ知識を伝授してくれた。何故ペルシャの物は高価か、いかに古くなると味わいがでるか、汚れの落とし方まで。明らかに買えない二人だと分かった上で穏やかにそして熱く語ってくれた。お仕事頑張って下さいと願いたくなる。
Machida_7  また、こんなんが商品になるんかいな的な懐かしい日用品、怪獣のソフビ人形、戦前の相撲のチラシ、NYのあるブランドの服(可愛いけど高い!)…ぐるぐる何度も回って歩いた。

  また色んな勉強になりました。また、絶対行く。

 町田天満宮★がらくた骨董市
 ★毎月1日(1月は11日開催)
 ★時間は夜明けから日没まで!

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2008/01/24

坊さんとガイド本

 世の中には色んな人がいる、という話をひとつ。
P8240371 私の友人に「お坊さん好き」がいる。なんでも彼女は映画「ファンシィダンス」を見て以来、僧侶にときめいているらしい。
 横浜の鶴見にある総持寺に行った時の話をそれは事細かに話してくれた。総持寺は大きな寺で全国から若い僧侶が修行に来ている。修行を受け入れてもらうには、門の前で「頼もう!」と何時間も気付かれるまで叫び続けるとか。
 彼女の好きな僧侶は総持寺で言えば、作務衣ではなく、あくまで袈裟を着てメガネなんぞをかけ、伝統的でストイックな日常とはかけ離れパソコンに向かっているような僧侶だとか。確かに大寺院ではそんな光景もあるだろう。禁欲的な修行の身でありながら、デジタル作業を知的にこなす。しかも野心的な瞳で。
「そのギャップがいいのよ」とは彼女。
 そうそう、その上ガタイのいい僧侶が好きらしい。私がサッカーをする松井大輔の脚に魅了されているのより、ずっとマニアックだよね。

 その彼女が3月に京都に行くという。私の京都の情報なんて、こまごましたものでテーマに沿ってまとまってなどいない。で、彼女に良きガイド本を推薦した。Meets」だ。
 Meetsは京阪神エルマガジン社という大阪の出版社が出している。どのガイド誌を見ても似たり寄ったりの京都ものだが、Meetsは切り口がもう少し深いし、少なくとも私のニーズには合っているので、京都特集が出ていのを見るとつい買ってしまう。
 彼女も私が旅に持ち歩いたMeetsを見て気に入った様子で、本屋で新しい京都特集のMeetsを買った。

P1220381  その京阪神エルマガジン社から出ている「西の旅」という本がまた好きで私は時折購入する。西への旅愁を掻き立てる一品。
 先日、我が町の大好きな書店で西の旅を見かけた。折しも年間購読しようと考えていたし、バックナンバーも揃えたいと思っていた矢先だ。
 大げさではなく、Meetsと西の旅はここ数年で一番お気に入り。高校生の頃にロッキン・オンを見て編集デザインの道を選んだ時以来かも。まさに自分向き書籍。

 店の人にきくと、出版社にもバックナンバーはこの店にあるものしかないと言い、その店員さんもそれを出版社に聞いて全部くれと注文したという。数冊見繕って買った。ホンマは宮島編も欲しがったんやけど、もうないらしい。
 私は店員さんに「注文してくれてありがとう」とつい。ネットでも買えるけど、そう多くの書店で扱っている品ではないので身近にこういう書店があると嬉しい。ちなみにこの書店は美術関係やデザイン関係の書籍、雑誌がすごい。旅行関係も通り一遍のものとは違う。まさに自分向き書店。 

 画像の一番奥のが、かのCMでお馴染みだと思う、特定のテーマの雑誌を週刊で出してるやつ。創刊号はお得な190円ってやつ。
  今一番新しいのが「歴史ミステリー」。本能寺の話やらキリストに子供はいたのかなど。インパクトの強いテーマで読者を掴んだようで、あちこちで品切れになっていた。
 しかし次号からは定価。どれくらいの人が買い続けるのか。私?さあどやろ。まだ読んでないので何とも言えない。

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2008/01/19

今年の全国味めぐり

  先日の予告通り再度行きました。有名駅弁と全国うまいもの大会

P1180377   真っ先に駆けつけたのは京都の抹茶ロールケーキ。抹茶生地のふわふわなこと。生クリームに栗と小豆入り。これは美味い!この切り方だと4切れ分で525円。安いやん☆
  一昨年から買っている愛媛県宇和島の「あげまき」(小420円)、北海道の「マルセイバターサンド」(5個入り550円)も購入。

P1180367 P1180372  お弁当は「牛およぎ弁当」を買いたかったのだけど案の定売り切れ。諦めて歩いていたら、駅弁界の帝王、山形の「牛肉どまんなか」(1,000円)が整理券のキャンセルがあると言っているのですかさずひとつだけ購入。こんな時間にこんな簡単に入手できるとは思ってもみなかった。ラッキー。
  我が家は一応二人なので、もう一つ要る。迷った挙げ句、広島の「豚のすき焼き弁当」(1,050円)を。
  牛肉どまんなかは言うことナシ。味付けもいい塩梅、米沢牛も柔らかい、ご飯も美味い。
  それに引きかえすき焼き弁当は本来美味いはずだが残念。ゴボウやタマネギ、シラタキも入り味付けも美味いが当日輸送の弁当だけにご飯が冷たくて堅くなってしまった。

  最後に姫路は白鷺堂の栗まんじゅう(1個210円)。美味い栗ひと粒とカスタードが絶妙。年々人気が高まって来た感じ。このブログでもさんざん美味い言うてるし、そろそろお礼言われてもええんちゃう?

  今年は仕事で結構疲れてゆっくり楽しめなかった。また来年も楽しみにしときましょう。
  まだ行ってない人はこれからでも間に合いますよ。22日まで新宿の京王百貨店7階催事場で。最終日は早く終わると思いますのでお早めに。

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2008/01/16

金曜にも行くから!

 今年も新宿の京王百貨店で開催「有名駅弁と全国うまいもの大会」。楽しみにしていた年に一度のイベント。去年一昨年もこのブログで紹介した。大好きな土地のもの、知らない土地のもの、色々巡り会えて旅気分を味わえる。
  今年は風邪をひいたり、接骨院に通ったりでやっと今日会社帰りに行けた。

 がしかし!
  明日からこの催しも後半で売り場入れ替えのため、なぁんと今日は5時で終わってた!がーん!

  ただ、当日輸送の弁当だけ残りを販売しており、良さげなものを選んで買った。それがコレ↓↓

P1160370  右は熊本県八代の「鮎屋三代」と左は石川県加賀市の「鯛のいなり手箱」。実はこのいなり手箱はふたを開けたら昨年も買ったことに気づいた。結構美味いので良し。
 アユ弁当は見ての通りだが、アユがすっかり煮上がって頭からしっぽまで食べられる。だけどちょっとその横顔が可愛かったので顔だけは残した。これもなかなか美味かったよ。

 明日は接骨院だからまた金曜日の帰りに寄るぞ!しかし買いたかったメロンアップ(昨年も買った静岡のメロンパン)は明日からないみたい…。あったら買うよと会社の友人に言ったのになぁ。読んでたら謝っとこ。すまんの。
 でも京都の抹茶ロールケーキとマルセイバターサンドは絶対買うどー!またお弁当やお惣菜も買いますので、その際は記事更新します。

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2007/10/22

どこ?

Ts320558  先日最近話題になっている銀座の「イトシア」とリニューアルした「プランタン」に行きました。いい意味で猥雑な雰囲気の有楽町駅前がほとんど近未来的な建造物に占拠されてきています。個人的にはあまり落ち着かない雰囲気です。以前日本橋に長いこと勤めていた自分だし、東京生まれ東京在住ですが、すっかり変わってしまった東京に違和感を持ちます。

 平日の昼前でしたが、どっから湧いてきたのかっつうくらい人が絶え間なくやってきます。
 買い物の予定は一つもないので、私はあくまで人と会うための外出ですが、買い物でもあちこち見て回るのは時間がかかりそうでどうかと思います。

Ts320554 で、イトシアでもプランタンでもない場所の素敵なステーキハウスでランチを頂きました。一番お安いコースなのに美味かったです。さすが銀座、目の前の鉄板で焼いている方はランチ時だというのに、控えめながらトークをしてきます。
 残念ながら私のサラダに髪の毛が…だから今回は名前は出しません。それと帰りにこちらから言うまで、預かってもらったジャケットを出してくれませんでした。惜しいです美味いのに。
 それからカウンターの椅子が微妙に高い!背の低い自分はお子ちゃま並みに足をぶらつかせていましたので落ち着きませんでした。私が定形外なのだろう!

 その後、お茶をしに場所を探しました。イトシア内のあるカフェへ。落ち着く店内、ティラミスも超美味かったです。だけどここでも店員の心無い対応に友人二人とがっかり。
 最初は混雑していなかったのですが、だんだんと混み合ってきて、さていよいよ出るかと腰を上げた途端、店員の一人が「3卓空きそうです!」と店内に響き渡る声で報せていました。せっかくの楽しいお喋りの時間が凄く残念なものになってしまいました。

 普段から人が多い銀座が話題の街になって、客層も様々、働いている人も雑多な印象になってしまいました。生き残るためにはこれではダメです。クリスピークリームドーナツ日本2号店は思った通りの大行列。相乗効果か、プランタン内のミエルというドーナツ屋さんも行列でした。並んで待つのは駅だけで充分な自分にはここまで食に貪欲にはなれませんね。
 元々あまり銀座に足が向かない自分はこれで益々向かなくなりそうです。

Pa200419Pa070485   ここですっごく日常的な話題です。
 普段食は相変わらず簡単なものしか作りませんが、ここのところ「炊き込みご飯」を多く作っています。下ごしらえさえすればあとはジャーに任せられる手抜きの基本かもしれませんね。凝ったものや高価なものは我が家では何一つ食卓に並びませんが、工夫や手抜きがうまく行った時の喜びがたまらないです。
 きのこご飯の場合、きのこや油揚げをジャーに入れる前にから炒りするのがミソですよ。香ばしくなります。
Pa110410 で、得意だった鳥の照り焼きの焼き方とタレを変えてみました。テレビで見たものを少しアレンジしました。これがまた正解。前からよく人に訊くと皆さんタレに漬け込んでる方が多かったのですが、私は絶対漬け込みません。それはプロの方もそうしていたことも最近知りました。また皮目をパリッと焼く術も習得。ますます美味くなりました。自画自賛しとこう。
 全く何を極めようとしてるんだかね。

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2007/10/01

吉祥寺散歩

P929035830 P9290380 早いものでもう10月。先日から別の国にいるかのように東京はぐっと涼しくなりました。そんな中、時々雨に見舞われながら吉祥寺を散歩してきました。
 こんな天気だからでしょうか、普段の土曜ならかなり混んでいるはずの街の中が歩きやすい。動物園の中も人はまばらです。

P9290339  ごはんを食べに寄ったのは、以前にもちらっと紹介した井の頭公園近くの「鳥良」。以前は店内の内装が傷んでいたりしてガッカリした話を書いたのですが、今回は店先である庭園で焼き鳥やらなんやら頂きました。
 日本庭園を設えてあって、外の喧騒とは打って変わって情緒があります。っていってもこの日は外も喧騒はありませんでしたけどね。水音が気持ちをゆったりと落ち着かせてくれますし、時々漏れ聴こえる店内でかかるJAZZもいいです。

P9290341  ちょっと高級感があって、入ろうとしてやめる人も多い店ですが、メニューの価格はいたって普通。でも正直に言うと、わさわさと混みあわず、オトナが訪れるという雰囲気が保たれて嬉しいです。
 
 ここのオーナーは名古屋の方だと聞いています。だから名古屋風の焼き鳥が多く、手羽先の唐揚げはなかなか。後を引きます。
 若い男の子の店員が膝まづいてオーダーを聞くのはちょっとこっちが気恥ずかしいのですが。

P9290406  この日の夕食はラーメン。先日の旅行で買ってきたシジミ風味のスープです。シジミの風味があまり強くなく、ほんのりがいいです。トッピングがうちにあるものだけなのが恥ずかしいですけどネギとゆで卵と塩ぶたのみです。

 もう来年の旅に思いを馳せている自分です。

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宇治の鵜飼

 先日投稿した記事が消えていたのでまた懲りずに投稿します。先日宇治で堪能した鵜飼の模様です。よく分らんと思うけど鵜匠は若い女性でした。目の前まで来た鵜は可愛かったですよ。

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2007/09/26

極上★抹茶ゼリー

 先日の旅のスイーツを左のサイドバーにある「旅先スイーツ&ティータイム」にアップしていますが、なかなか見てもらえないと思い、ここだけは知ってもらいたくてこちらにもアップします。 

P9140247  これ、正式には「ふまいこう」というデザート。不昧公とは本名松平治郷と言い、松江藩の七代目藩主。茶人としても名を馳せた人物のこと。松江に来ると不昧公の名を必ず耳にします。
 これが今回の旅で一番のスイーツ!お店は松江城のお堀の目の前、武家屋敷隣りの「八雲庵別館」さん。その前に抹茶ソフトを食べたばかりだったのですが、どうしても満足しなかったので寄ってみたところ、アンティークな家具に囲まれたお店の雰囲気も、かかっている音楽も、お洒落なお姉さんも、景観も、味も最高でした。

 画像では抹茶ゼリーがほとんど隠れてますが超美味い抹茶ゼリー(ゼリーと言うよりムースとかババロアとか…)の上に小倉、白玉、バニラアイスが乗っています。これ絶対次回の松江旅行の際も食べます。てか、もっとゼリーを写真に撮っとけって感じですよね…。一応器の中の右上の四角いんがソレです。
 ちなみに目立たない店構えですので知りたい人は検索するか、私に訊いて下さい。
 甘味処なのにBOSEのスピーカー。自由が丘とかのカフェが似合うお姉さん。いいっす!

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2007/09/21

旅してました 清里編(了)

P9170045_2  さて今年の長旅の最終地、毎年恒例の清里です。行ったのは恒例の「八ヶ岳倶楽部」。ややお高めのランチをしました。ホットサンドとミルクなんですけどね。勿論ここは俳優柳生博さんのお店なので沢山の観光客がいます。でもあまりにがさがさしていたので、同じ価格なら八ヶ岳高原ロッジでゆったりと頂いても良かったかな?と思いました。
 八ヶ岳倶楽部は森の中にあります。レストランやショップから少し離れたギャラリーにはそんなに人はいません。行ってみると柳生博さんが取材を受けていました。息子さんの真吾さんもいます。年配の女性がそのギャラリー兼ショップで展示されていた素敵なコートを試着されていました。上品でかっこよくてとっても素敵。ギャラリーの外で鏡を真吾さんが持って見ています。お父さんの博さんも取材中にもかかわらず「お似合いですよ」と声を掛けました。そのご婦人は私に尋ねるような視線を向けたので「とっても素敵です」と言いました。真吾さんも「ですよね」と言います。ご婦人は購入されたかしら?多分めっちゃ高そうでしたけど…。

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P9170052 萌木の村を散策し、萌木窯さんで大き目のカップとタレやドレッシングを入れる器を買いました。カップはどちらかと言えば飲み物用ではなく和え物やサラダなどに使うつもりです。ドレッシング容器は(これなんか言い方があるんだろうな。ソース何とかとか。ソースボートにしては小さいですよね)少し小さめの和風の物が欲しかったので良かったです。
 去年は確か卓上に置けるすり鉢の器をこちらで購入。萌木窯大好きです。

 昨冬大々的に紹介したメイフェアさんではリングを購入。私は指に最低3つは指輪を付けているのですが、考えてみると必ず旅先で毎回一つずつ買っています。宮島、京都、清里…。今回はまた清里。それにここメイフェアさんで2度目です。勿論お店の方は私のことなんか覚えていないけど、ゆっくり店内を歩くとやっぱり素敵なものが溢れていて大好きなお店です。

 さて宿泊はプチホテル&レストランオールドエイジ。テレビで紹介されたり、ガイドブックには必ず紹介されている有名なオーベルジュ風ホテルです。これまで10回以上清里に来ているものの、こちらに泊まるのは初めてです。チェックイン時にちょびっと事務的な対応で多少びびりました(笑)。
 さてお料理。以下、個人的見解ですので悪しからず。
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 最初のお皿は牛肉のたたき。赤や黒のペッパーが凄くいいです。ゆず胡椒がとても合います。2つ目は鰆の西京焼ですが添えられたフルーツトマトを潰してソースにしてお召し上がれって品。発想が面白いですね。でも味はトマトがなくてもあってもあまり関係ない気がしました。3つ目は鴨のロースト。野菜が沢山添えられたお皿です。家族は鴨などの癖がある肉がイマイチなので不満そうですが、私は普通。そう普通なんです味が。
 そしてガトーショコラとヨーグルトのソルベ。他の方々のデザートは杏仁豆腐でした。何故違うかというと、食後に部屋にハーブティとスイーツを持ってきてくれるプランなのです。だから部屋にくるスイーツは杏仁だなと想像がつきますよね。
 ディナーはデザートを除くと3皿です…ちょっと少なくないですか?勿論パンかライスがあります。ワインも。でも私は料理自慢と聞いていたので不満でした正直言うと。価格的にはこれなんですかね?これなら多分もう来ないと思います。他にも宿が清里にはうじゃうじゃありますよ。
 でも牛のたたきはかなり美味かったです。

 勿論その後部屋に予想通りの杏仁豆腐とハーブティが届きました。でも杏仁豆腐は1人分でした…。スプーンは勿論二つ。二人でこのプランに申し込んでいて一つというのは。これ友人同士だったらどうするんですかね?しかも男性のグループとかだったら。私だって家族と分け合うってのもどうかと思いました。喜ぶのはラブラブカップルくらいでは?
 普段批判的な話は極力避けますし、あえて書くときは名前を伏せたりしますが、有名な施設だけにあえて出します。クレームや反対意見は一切お断り。これはあくまで個人の見解です。
 勿論満足する方も多いと思いますが、あるサイトのクチコミどおりでした。

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旅してました 開田高原編

 京都を泣く泣く出ました。毎度京都を発つ時は辛いものです。開田高原までは夕方に着けば良いので寂光院を10時半に出ました。高速と国道19号などを経て開田高原に入りました。実は京都を出てしばらくすると遂に雨。時には叩きつけるようにフロントガラスに雨粒がぶつかります。

 開田高原の西野温泉の宿「やまかの湯」。昨年も宿泊。私の旅にしては少々お高めの宿ですが、快適は保障済み。まだ他の宿泊客がいなかったらしく貸切風呂(半露天)の予約はいつでもOKだったのですが、夜は虫がいるしこの天気じゃ星空も望めないので昨年同様夕方にしました。勿論1人で入ります!

 風呂はまだ準備中だったのか少しぬるいし湯殿の湯が出てくるべき所から出てきていません。まあでもそんなことも許せる宿なんだな私には。マッパで外に出ます(想像はしないように!)木々に囲われた露天風呂や目の前海ってんじゃないんだけど、高原の曇り空でも見上げてしばしぼうっとするんがいいんです。

 さて料理。ここは普通ならこれで終わり、って所からじゃんじゃん出てきてギブアップ!と床を叩きたくなります。しかも山里ならではのお料理の数々。大袈裟なものは一つもありませんが「うわあ、ありがとう」と言いたくなります。画像がボケボケなのはテンパッてる体と思います。前日の京都と言いボケボケやったですが。
P9160012 P9160015 P9160017 P9160019 P9160020 P9160021 P9160023 P9160026 P9160027 P9160029 P9160030
 昨年の旅ではどこへ行ってもイワナや鮎などの川魚を食べていたのですが、今年はここへ来てやっと巡り合えました。
 変わった物といえば最初の前菜に前回はイワナの卵だったのが今回は蜂の子!初めての経験でした。でも運んでくれた方にローヤルゼリーが…美容に良いです…などと説得され(笑)エイっと口に運びました。食感は忘れましょう!味はまあ甘めの佃煮みたいなもんですから何も不味いことはありませんでした。
 今回も馬刺しを断っていたため、マグロのサラダ風を持ってきて頂きました。昨年も言いましたが、馬は競馬を愛する私たちにとってアイドルですから食うわけにはいきません。
 蕎麦の実のあんかけ、蕎麦の実をアラレのように揚げて長芋の上にぱらっとかけたもの、ほう葉味噌、とうもろこし、夏野菜の炊き合わせ…単純ですがこれが開田高原の味です。

P917004225 P917004025 翌朝牧場へ行きましたが、まだ放牧前。木曽駒たちは食事中でした。

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2007/09/19

旅してました 京都編

P9150291  京都に入って真っ先に向かったのは「茶洛」。わらび餅を食べたくて。うまいことに昼頃着いたため、売り切れゴメンのわらび餅も残っていました。だけど今宮神社あぶり餅が食べたいという家族の希望で向かいました。茶洛さんからは近いのでいいですけど。あぶり餅の件は先日の旅先からの投稿「今ここに…」で紹介しましたが、この日の昼ご飯になってしまいました。
 さて次に向かったのは今回4つ目の世界遺産「上賀茂神社」へ。疲れていたのと暑さであまり長くいられなかったし、ぼーっとして全然身に入りませんでしたね。今度行く時はゆっくり見たいです。

P9150295 P9150297_2  その後北大路の甘味屋で一息ついて、鴨川を散策。私が京都好きになった一番の場所「半木の道」。数々の野鳥を見つつ、猫にも出会いました。
P9150302_2 P9150303   急に龍安寺に行きたいと言い出されて向かいました。案の定人は多いです。一年半前に修復していたはずの箇所が以前ほどではないのでしょうが、既に少し時間を経た雰囲気になって来ているように見えました。でも何だか行ったり来たりで疲れます。

 ホテルは東山三条ホテル。古いです。安いですがもっとお得感があるホテルは京都にいくらでもありますが、今回は本当になくてやっと見つけたのです。でも結果的には便利な場所でしたので良かったかもしれません。

 夕食に向かう前に「ふろりなさん」に会いました。僅かな時間でしたが久々に松井君の話ができて嬉しかったです。食事の店と彼女の家がやや同じ方向とあって途中まで一緒に歩きます。京都で京都の知り合いに会えるのは格別です。

 夕食はツマヨウジさんプロデュースのお店「徳寿」です。お店に入ると意外なほど若いスタッフ。お店の名前からするとこだわりの板さんかなんかがいそうですが(笑)。店内は明るく、壁の「唐長」の唐紙が目を惹きます。奥の席はちょっとバーのような隠れ家のようでもありますが、手前の方はダイニングといった風情です。トイレが…超明るくて可愛いのです。記憶違いでなければ、トイレだけは以前の「カノア」さんのまま生かしたとか。違いますかね?硝子のタイルがとても気に入りました。
 さてお料理。わー全然ピントが合ってないやん!すいません…。
P9150304 P9150306 P9150307 P9150311 P9150313 P9150314 P9150317_2 P9150318  写真を撮りたい旨を女性スタッフに告げると前菜のお重のふたをそばに置いてくれました。お造りにはハモも。梅が苦手なのですがハモに添えられている場合はやむなし(笑)。焼きなすの味噌汁も超美味いです。だけど一番気に入ったのは鮭の焼いたもの。ふっくらと焼き上がり、良い塩梅の味です。とろっとした半熟卵も付いています。次はカニの春巻き風。またさっぱりと。牛肉はアラレのような衣で揚げてありあんが掛かっています。全体的にご飯が欲しくなるお料理だと感じました。
 どれもこれも手の込んだ創作料理でした。そして美味しいです!量は少しずつなのに最後の方のお肉でどーんと満腹になりました。あえてひとつだけ苦言を呈すれば、お料理とお料理の間の時間が少し長いですね。お喋りをしながら楽しく過ごせば感じないのでしょうが、私たちにそんなお喋りタイムがないのでそう感じてしまいました。ってことは直すべきは我々か!
 レジに行くとツマヨウジさんの名刺が。ちょっとだけスタッフの女性とツマヨウジさんの話を勝手にして帰りました(笑)。美味しいのに土曜なのにまだまだ有名になっていないのでしょうか?宣伝が足りないのでは??私達のほかに一組、後から一組だけでした。ほな宣伝します!「徳寿」清潔感溢れる空間で若いイケメンのスタッフが心を込めて作っていらっしゃいます。美味しいご飯を食べに行きませんか?

 お店の往復とも徒歩。三条から丸太町です。結構ありますが、交通手段を使うほどの距離でもなさそうですので。

P9160337  翌朝、石峰寺と藤森神社へ行く予定を変更し、寂光院へ行きました。平成12年の放火によって本堂は全て焼け落ちました。よってご本尊も何も消失し、今は復元されたものが展示されています。
 隣接した宝物殿には聖徳太子作と言われている六万体地蔵尊の見るも無残な姿が展示されており、思わず涙が出てしまいました。炭化した小さなお地蔵様が可哀相で仕方がありません。家族ともども自然と手を合わせていました。あまりに号泣してしまい、隣りの売店でちょっと恥ずかしい思いをしてしまいましたけど。

 その後三千院を訪れましたが、ここは寂光院から近いのに比べ物にならないほどの人人人…。しかも建物内の有り難いものの「売り場」が何だか申し訳ないけど露骨に見えて興醒めしてしまいました。本来はそんなことはないのでしょうが。

 時計を見ると10時半。慌てて京都を出ます。次は長野なのです。でもわざわざ来た甲斐はありました。

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旅してました 米子編

 米子に入り最初に行ったのは「米子水鳥公園」です。冬になると白鳥が数多く飛来するので有名です。今はそう多くの数の鳥はいませんが楽しめます。

P9140260P9140255  さて寄るところもあまりないので早めに皆生温泉に到着します。早めだったのですが「海色・湯宿‟松月”」さんでは黒豆茶と和菓子でもてなされました。素泊まりなんですがカラー浴衣も貸し出されました。私は浴衣がちょっと苦手なので残念ながら着ることはありませんでしたが。

 皆生の海岸は独特ですね。波消しブロックがあって小さくまあるく入り江になっています。ハクセキレイと思しき鳥が近くで何かを物色していました。もしかしたらチドリの一種かも。

P9140264P9140280P9140283   貸切露天風呂にふたつ入りました。樽風呂と岩風呂です。実際は4つあるようですが、そんなに入れません。それに部屋のマッサージチェアで心底眠くなってしまったので。貸切風呂とマッサージチェア付プランにしましたが、貸切にするまでもなく、大浴場でも貸切でした。
P9140285   個人的には岩風呂が好きです。脱衣所もオシャレにしてあります。大浴場は見晴らしが良い分、外からも覗かれそうですがもうサービスしたるわってなもんです。迷惑でしょうけど。脱衣所もとてもキレイです。今まで色々な温泉に行きましたが一番かもしれません。
 
P9140268  夕食はここでも良かったのですが、以前にいった店が美味くてキレイで安かったのでソトメシにしたのです。夕食付きの宿泊にすると少し高くなってしまうという理由もあります。

 ソトメシの場所はネットで事前に調べていたのですが、「荒磯」と名前が変わっていました。でも店内に設えた枯山水の庭は変わっていないので、味も変わっていないことを願いつつ行ってみました。
P9140272P9140275  店に着くと運良くまだ混んでいなかったのでお庭に面した席をゲット。訊けばこの店としては今年の7月にオープンしたばかりだそうです。全く違う経営らしいのですが、味も価格も前と同じく最高でした。
P9140271  かなりのボリュームの天ぷら御膳を頼んで、ビールのアテに鰻の蒲焼を頼みました。天ぷらはすぐ横で揚げてくれています。これで二人で6,000円程度。なんでしょうかこれは。しかも美味かった!松月さんの食事も気になりますが、今後も皆生ではこのパターンで行きたいと思います。

P9150286  翌朝は早く米子を出ました。本当は城崎や宮津を経由して京都に入りたかったのですが、そうすると京都にいつ着くか分らないので、諦めて米子自動車道~山陰自動車道~名神で京都に向かいました。

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旅してました 松江編

P9130222  今回の旅3つ目の世界遺産「石見銀山遺跡」を目指しました。乗用車で乗り入れることを規制するか、逆に駐車場を整備するか、どちらかの道を早く選んで欲しいですね。駐車場から遺跡まで相当に歩かなくてはならず、物凄い暑さの中では無理と判断し、車がかろうじて停められる「五百羅漢」だけ見てきました。
 今年世界遺産に選ばれたばかりとあって多くの方が訪れますが、けして交通の便のいいところではありません…。

 気分を変えて一路松江を目指します。

P9130225_3  夕食前の日没に合わせて宍道湖の「サンセットクルーズ」を楽しむのです。あいにく雲が多くて夕陽はボンヤリとしているだけでしたが、船の上は寒いくらい。船の屋根の上で息もできないくらいの冷たい風を受けましたが、見知らぬおばちゃんとはしゃいでいました。
P9130231 宍道湖の夕陽の最高のビューポイントは実は島根県立美術館だと聞いています。今度は別行動で美術館を訪れたいと思います。家族はその間「松江フォーゲルパーク」で動植物を見るそうです。

070913_194901  夕食は松江宍道湖温泉に近い料亭旅館で。宿泊ではありません。宿泊は松江東急インです。この「臨水亭」は本来料理のお値段は相当なはずですが、食事で伺ったら何ともリーズナブル。家族の食べた天ぷらメインの御膳もですが、私のシジミご飯など1,500円程度。なのにその味は最高。シジミの佃煮をヒツマブシのようにして頂きました。
 言ってみればオーベルジュ。宿泊するとかなり高価な宿ですがこうしてお邪魔してご飯を頂くのは気軽に美味しいものを頂けて嬉しいです。デジカメをホテルに置いてきてしまったので携帯で撮影しました。

 近くの温泉のあるホテルへ立ち寄り湯で行ったのですが、これがまた…最悪(笑)。ホテルとは思えない…。こちゃこちゃして申し訳ないが場末の健康ランド的なホテルでした。

P9140237  松江東急インは比較的最近できたようですね。大きいホテルですが対応も笑顔が絶えず温かく、勿論清潔で言うことはありません。安心して泊まれる宿といった感じです。朝ご飯のみのプランでしたので、朝はバイキングで頂きました。普段から朝は洋食派ですが、味噌汁がシジミだったら和食にしようと思っていたのですが、残念ながらシジミではありませんでした。残念な点はそのくらい。大したことではありませんね。

P914024025  チェックアウト後、松江城に上ってみました。いつも下から見上げていたのです。木造のお城として現存しているものはそうないはずです。中の展示物もかなり興味深く拝見。中でも全国のお城の写真や珍しい鎧兜の展示は歴史に疎い自分でも楽しく見られました。天守閣からの眺めは良いもんですね。 
 次は鳥取の西にある米子へ。松江が島根の東にあるのですぐです。

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旅してました 宮島編

P9120145   早くも疲れが酷くて私は移動の車内でうつらうつら。基礎体力の低下を感じます。
 山陽道宮島SAでランチ。尾道ラーメンの店が入っていたので食べましたが背あぶらが浮かぶ見た目よりはあっさりしているものの、味はしっかりと濃いめなので驚きました。でも美味かったです!
 この宮島SAは見晴らしもいい!広々としているしオススメの休憩スポットですね。

P9120150_2P9120157   宮島は毎年真夏に来ていますがここって格別に暑く感じます。両親への土産を買い、去年も入った店で「すり氷」を頂きました。この店は先日タレントが来ていたのをテレビで見ましたが、他の店より雰囲気が素敵です。勿論名物のあなご飯もあります。

 夕食は宿「ゲストハウス菊がわ」さんで。昨年に続いて2回目の宿泊。町家づくりのモダンな宿ですがリーズナブルです。外国人の方が多いのも頷けます。
 去年は宿の都合で夕食がなかったのですが、今年はありつけました!日本人も外国人もみんな同じメニューのようです。前菜、オクラまんじゅう、サザエとアボカドの変わり焼、お造り、メバルの唐揚げ、焼きおにぎりの茶漬け、デザート。目茶苦茶高価な食材はありませんが、どれも手が込んでいて、工夫が伺えます。
P912kikugawa  大きな旅館でしたらこういう小料理屋的な一品はあまりなく、炊いたの、焼いたの、揚げたの…です。こちらの料理は京都市内などできっちりお金を取れるほどのものでした。唐揚げは頭の固い部分と背骨の一部を残しただけでほとんど食べましたが美味かった!宿のお母さんに「きれいに食べた!」と驚かれました。

P9120201  そして今宵のハイライト。厳島神社を海上からお参りをする参拝遊覧です。乗り場に一番早く着いてしまい、まだ桟橋が真っ暗でドキドキ。で、特等席ヘサキを確保…と思ったら船尾でした。
 本来宮島は神の住む島、神社を陸上に作ることすら許されず、今では台風の時に毎回難儀しているように海上に建てられて鳥居も海中なわけです。だから海上からの参拝が正式なもの。夜の満潮に合わせ船は鳥居をくぐり、皆で手を合わせました。ちょっとお隣りの方々のお喋りでガイドさんのお話がよく聞こえませんでしたが、おおよそ知っている話のようでした。
 海の風は心地良い。心も洗われるようです。

 しかし今回の旅は超オーソドックス!旅の王道みたいな体験をしました。鵜飼といい、ナイトクルーズといい観光旅行そのもの。今までは割合人が行かない場所を選んで来たので、逆に新鮮です。

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旅してました 倉敷編

P9110093 サギの声で目覚めました。
 朝食後、徒歩で宇治上神社へ。ここも世界遺産です。元々は下手にある宇治神社と一対だったそうです。現存する日本最古の神社建造物。小さな神社ですが京都市内の立派なものとは異なり、何とも私のこの頭では表現が見つからないですが簡素な作りに時代を感じました。風雨に良く耐えて来てくれましたね。

P9110116
P9110122 宇治を発ち、岡山県倉敷市に向かいました。マジ西日本暑い!これじゃ例年通り8月に来るのと全く変わりません。
 大原美術館にも行きたいのは山々ですが美術館に行けば時間を忘れてじっくり見てしまうので今回はパス。でも美観地区の散策だけでも堪能で来ました。
 中国銀行の支店も古い建物を使用し、観光案内所もレトロ。
P9110118  先日「今ここにいます」で紹介した喫茶店「エル・グレコ」は団体の観光客に占拠されていましたので、一陽窯さんという備前焼きの窯元の店の2階で静かに「氷」を頂きました。貸切りでした。

P9110135  夕食は讃岐うどんの店へ。天ざると刺身の盛合わせ。地ビールで一杯。久々の讃岐うどんはつるつるしこしこ。美味かったです。この店「かな泉」さんは倉敷以外はみんな四国に店を構えているようですから本物です。

 唯一少しがっかりしたのがホテル。倉敷サ○○○テイ。
 私は事前に画像や口コミを確認するのですが、画像にはあんなに狭い部屋はありませんでした。清潔だし館内はお洒落、ハーブの香りも漂います。だけど各部屋へ行く廊下は真ん中が吹き抜けのため回りをぐるりと回る外廊下でまるでマンションそのもの。私の旅にはあまりにも情緒が欠けていました。
 最大のびっくりは部屋の中で動きが取れない…そんな狭いにもかかわらず冷房があまりききませんでした。また朝食もレンジで温めただけのもの…。
 吉井旅館、旅館鶴形など調べてはいたのですが貧しい長旅には手が出ない素晴らしい旅館。その前を通り、次回は何とか奮発してどちらかに泊まろうと決意。もう安かろう、悪かろうの宿に泊まって我慢できる年齢ではありませんもん。

 翌朝早く美観地区を散歩すると柳の木に「コゲラ」(キツツキの一種)が。近所のおばあちゃまと挨拶を交わしたり観光地の観光客であることを実感します。

 高台にある眺めの良い阿智神社に参拝した後、広島県宮島(廿日市市)です。

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旅してました 宇治編

 「今ここにいます」として毎日旅先から投稿していましたが、少し詳しく掲載します。

 この日、東京は天気がすぐれなかったようですが、一日目の宇治は天気予報が外れてなかなかの好天に恵まれました。なんたって私は晴れ女ですから。ですが噂によれば昨日まで厳しかった残暑がこの日から和らいだと宇治情報も某氏より頂きました。

P9100031  昼過ぎに着き腹ごしらえのため、毎年のように伺っている「あじろ」さんに行きましたが運悪く休み。日本一うまい氷宇治金時が食べられず、家族は萎れていました。
 とりあえず他の店で家族は氷宇治金時、私はおうすと茶だんごで小腹を満たし、この旅最初の世界遺産「平等院」へ行きました。
P9100035  平成の大改修が9月30日までで、残念ながら鳳凰堂には足場が組まれて入れません。阿弥陀様に会えないのは残念ですが、この改修は知っていましたし、仕方ありません。長い歴史を彩ってきた大切な建造物ですから、こういう時期も必要ですよね。
 ミュージアムで「雲中菩薩」を眺めるだけでも涙が出そうになります。宇治には3回来ていますが、見れば見るほど惚れ抜いてしまいます。いつも的外れかもしれませんが、「悠久」「自由」「信仰」「おおらか」など色んな言葉が浮かびます。作られた950年くらい前にはどれだけ艶やかで優雅だったのでしょう。今は艶やかさはありませんが、素晴らしさは物凄く伝わります。
 ミュージアムのショップで当時の色彩を再現した本を購入しました。

 春や秋はもっと賑やかなんでしょうが、宇治はいつも静かで落ち着いたたたずまいで、住みたくなります。

P9100084  今回は夕食を早目に済ませて宇治川の鵜飼に行きました。鵜匠は女性です。いまどき動物虐待とも取られそうですが、これは伝統的な漁法の再現。可愛い海鵜(うみう)たちが頑張る様子は本当に楽しく、はしゃいでしまいました。鵜匠の計らいで舟を近付けてくれ、鵜を触ってもいいと言われたのですが、なかなか上手く行きませんでした。
 宿のテレビにデジカメを繋いで静止画とムービーを再生し、また笑いました。

P9100047 宿は「静山荘」。施設は古いですがなかなかリーズナブルで、食事も小食の私たちには丁度良い量。ハモと松茸の吸い物などもありますが、他は全体的には素朴なものです。

 宇治川にもコサギ、アオサギなど野鳥が沢山います。早朝、釣り人と競り合うように向かい合って川面を見つめているサギたちがいました。彼らは遊びじゃないんで必死です。

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2007/09/17

今ここにいます。その8

今ここにいます。その8
 なんか携帯から投稿した画像が横になってませんか?そんな設定変更はしてないけど。帰ったら直しましょう。 ←直しました。

 さてと。明日いよいよ帰らなければなりません。今夜は山梨県は清里に泊まります。夏旅の最後のシメはいつも決まってここ。
 長旅の疲れがピークを迎えホテル「オールドエイジ」に着いた途端に倒れ込むように寝てしまいました。今一人で起きて来て散歩中。

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2007/09/16

今ここにいます。その7

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 さすがに今いる場所は分かりにくいと思うので種明かしをします。
 去年も行った長野県は開田高原の西野温泉「やまかの湯」です。

 これまで晴れ女の本領発揮していたのですが遂に降られました。まして開田高原は標高が高いので雲の中です。
 画像は半露天風呂の露天な休憩処。後でここの素晴らしい夕食が待っています。

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2007/09/15

今ここにいます。その6

Ts320547001
 何だか南には強大な台風がやってきてるそうですね。なんとか台風に追いかけられながら移動しそう。晴れ女ですから。雨に降られたのは今朝の米子自動車道くらい。大山が雨に煙っていました。

 さて先ほどこいつを食べました。以前食べたことはありましたがこっちの店がいいとのオススメ通りに別の店で食べました。うまい!

 今どこにいるか分かりますか?

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2007/09/14

今ここにいます。その5

Ts320544001
 俗世を忘れてはや数日。もう帰りたくないですわ。
 鳥取県米子市の海岸に面したこの温泉地は2度目。夏の海水浴シーズンが終わりとても静かです。海岸は独特の形状で波消しブロックで小さな入り江のようになっていて、さながらプライベートビーチ。
 今夜の宿は素泊まりであるにもかかわらず最高のもてなし。館内はお香の匂いが立ち込めて気持ちが穏やかになります。しかも純日本風の宿のツインルームとしてはなかなか快適。マッサージチェア付の部屋でぶるぶるなりながら懸命に携帯打ってます。

 私が今どこにいるか分かりますか?分かる貴方は山陰通か温泉好き。でも有名な温泉地ですけどね。

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2007/09/13

今ここにいます。その4

今ここにいます。その4
 暑いですよ、こっちは。今日の世界遺産は途中で断念してしまいましたが、今年の旅はいつになく「観光」モード。例年は「山口までトンビの餌やりにいく」とか「葛野浜で海水浴をする」とか目的がありましたが、めっちゃ普通に観光しつますよ。

 サンセットクルーズに出ていますがこの湖がある、ここってどこか分かりますか?

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2007/09/12

今ここにいます。その3

今ここにいます。その3
 倉敷から今日はここに来ました。世界遺産にまた会いました。この旅3か所目です。去年と数年前と来ていますからこの島も3回目。
 どこだか分かりますか?ヒント1、船で来ます。2、鹿が街のあちこちにいます。

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2007/09/11

今ここにいます。その2

今ここにいます。その2
 今朝はサギの声で目覚めました。宇治を発ち、今日は更に西へ来ました。天気予報は外れまくり晴れています。

 私はこのカフェには入りませんでした。備前焼きのギャラリーの2階でお茶しました。でもこのカフェは有名ですのでこちらに来たことがない方でもご存じの方が多いと思います。

 私がどこにいるか分かりますか?

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2007/09/10

今ここにいます。

今ここにいます。
 朝東京を発つ頃、いきなりな雨。でも私は【晴れ女】。夕方のような雨雲に覆われていたが長野に入ってようやく晴れてくる。夏の雲、秋の雲、高い雲、低い雲。雲を眺めているだけで旅を満喫。空が広いよー。

 んで 今ここにいます。宿に着いたら川のせせらぎと鳥と蝉の声しか聞こえません。どこだか分かりますか?

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2007/09/09

旅です!

 ワタクシゴトですが(ここは私のブログだからいいんだけど一応ね)9/10から9/18まで旅です。毎年行っている西日本と信州甲州です。大急ぎで欲張りにあちゃこちゃ回る貧乏旅ですが、我が家にとっては毎年の最大のイベントです。

P8230316 しばらく本格的な更新はしませんが旅先から毎日携帯で投稿します。松井君の話はスイス戦の結果くらいですね。
 
 また、「西へ!」という自分の旅メモ代わりのブログを先日立ち上げています。こちらにも同じ内容を投稿します。こちらは旅の計画からこだわりみたいなことまで、まー自分の旅に関する独り言のみ掲載しています。良かったら。ホント自分の旅に関するメモなんで。興味なければスルーで。

 また帰ったら例年通り、しつこく旅の内容を当pitch&turfと両方でアップさせて頂きます。松井君目当てで訪れる人にはつまらないでしょうからスルーして下さいね。

 途中で起きるハプニングが楽しみです。

 動物にいっぱい会えるといいなとか地元の方と触れ合えるといいな、と子供みたいに楽しんできます。ほなな~。

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2007/08/31

ふわふわあげと旅の準備

 失業中の身なので「はなまる」を良く見る。レシピを参考にするけど忠実には作らないのが玉に瑕。私の料理の最大のモットーは「手抜き」なので。

P8300017  はんぺん一枚を包丁で簡単に潰し、大和芋を80gくらい(少しってことです)すりおろして加え、マヨネーズ大さじ2杯くらいと片栗粉小さじ1杯。ま、ええ加減で大丈夫。そこに千切りに刻んだ青ジソとミョウガ。番組ではシソ20枚とか40枚とか言ってたけどま、ありったけってことで。多い方が美味い。私は枝ごと買ってきたので、大きさが不揃いで小さい葉も入れて20枚くらいかな。ミョウガは2つ入れたが、もっと多くても。
 スプーンを油にくぐらせてすくって(こうするとネタがスプーンに付かない)油で素揚げ。以上。不恰好なのがかえって美味そう…と言い訳。
 番組ではシソとミョウガとショウガを沢山刻んで常備菜として使うものが根本的に紹介されており、それを使ってのレシピ。だからショウガを入れるところなのだが、あいにく生のショウガを切らしていた!必殺チューブショウガをめんつゆに入れて付けて食べた。
 まわりはカラッと、中はふわふわにして大和芋のせいで少しねっとり。いい感じ。ビールのアテにも、お惣菜にも。
 大和芋の代わりに長芋(山芋)で、というのはダメ。水分が多くて繋ぎになりにくいようだ。揚げた後の油も汚れず、また他の揚げ物も可能。

P8290012  ところで最近仕事がないのをいいことに旅の綿密な予定を立てるのを日課としている。
 今年も初日に宇治平等院へ行く。3度目かな。画像は昨年平等院のミュージアムで買ったお香。色んな香りがセレクトされて入っている。それでちょっと有り難いネーミングが付けられている。穴はお香を立てるところみたい。ってことは、携帯用にもいいね。すっとどこかに忍ばせる大きさ。ホテルでタバコのにおいが気になる時(吸うくせに)、古い宿でカビ臭い時(あったんだよ、そういうことが去年!)とか。ほな、持って行きますか。
 今年はどんな有り難いをもらえるかな。他にも世界遺産を最低2つは見る予定。

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2007/06/13

普遍的逃避方法

 昨日は久々に立川に出向いた。きれいになっちゃって。駅前は完全なるビル街だった。仕事をもらいに行ったけど条件が著しく合わず仕事は決まらなかった。
 帰り道をどうしようか迷った。来る時は時間と交通費を考え、バスで三鷹に出てJR中央線で向かったが、考えた帰り道ルートは2つ。

 ① 多摩モノレールで高幡不動まで行って京王線で帰る

 ② JRで吉祥寺に出て都立自然文化園に寄ってからバスで帰る

 で、選択したのは②のルート。吉祥寺で軽くランチを取った後、文化園に行った。幼稚園の団体、小さな子供を連れた若いママたちがほとんど。ここにはちっさな遊園地もあるので小さな子供には人気だ。
 就職の話で出掛けたため私にしてはきちっとした服装だったが、そんな1人歩きの女なんかいやしない。まさか求職に行くのにデジカメは要らないと置いてきたのを後悔した。携帯の画質を良くして撮ってみたけど…。

 昨日は東京も快晴。気温も高くて日なたにいたら熱中症になり兼ねないくらい。木陰でペットボトルのお茶をごくごく飲んでから、色んな動物を見て歩く。
 サル山では子供のサル達が水の流れる滑り台付近で凄いジャンプ力を生かしながらこれでもかと遊んでいる。
Ml_ts32053050  ここのリス園では大きなケージの中にちょっとしたジオラマが作られていて、リスが放し飼いになっている。「ニホンリス」と書かれた看板の上でぐったり休んでいるリスもいた。
 4歳くらいの可愛い女の子がやって来て「さあ!おいで!」とリスに両手を広げた。そんな呼び方をする子供って初めて見た。すると目の前のリスが体をせわしなくポリポリと掻いた。
 「かゆいの?ママにクリーム塗ってもらう?」
だって。可愛くて、その子のママと目が合って一瞬微笑んだ。そしたらそのママのキレイなこと!背がめっちゃ高くて、ものすごい美人で、派手でないけどすっごくいいものをさらりと着こなしていて、モデルさんかなと思った。子供よりお母さんに見とれてしまった。

Ts320525  野鳥も見て、昼寝のフェネックも見て、緑の中でリフレッシュして満足してバスで帰った。自然と動物。これが最高のリフレッシュ方法だな。余計なことは考えない動物。シンプルに生きるのは大事だよね、なぁんて自分に都合よく解釈したりして。

 仕事探しに行ったのに癒しばかり求めてしまう自分って。毎日のようにリフレッシュしてるので、ストレスに弱くなったような気がする。社会復帰したくないんだよね本当は。
 

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2007/06/11

たんけんしよう、そうしよう

 やっぱり3日で戻ってきちゃいました。根性なし。ポリシーなし。

 鬱々としたときに気分転換に歩いて行くのはまたも深大寺。近くにはここしかないというのも理由の一つだ。

P609033025P6090329P6090331  だがいつもの道を外れて歩くのもまた乙なもの。中央道ガード下にある谷間の雑木林へ足を踏み入れる。
 山道のような狭い下り坂を歩くと、しばらく来ないうちにいつの間にか緑が生い茂った気持ちのいい広場に出る。そのまま通り過ぎて歩けば青渭神社の近くに出る。と、そこにこんな控え目な案内板が。雑木林のみち?知らなかったなあ。

 ほな行ってみますか。

 あれ?でも中央道のガードをくぐったけどどこに着くんだろ?

P6090334  調布市野草園。いやぁ、名前だけしか存じ上げませんでしたがこんな所にあったとは。近所の人には有名かも知れないがここへ来る道はさながらラビリンスだ。
 入園は無料。ただし入口で住所と名前を記して入る。人のうちの庭にお邪魔したような感覚になる。いや元々自然の中では人間などいわばお邪魔な存在(6月~10月は休園の土曜もあるからお気をつけ下さい)。
 あまり人が多くは訪れないらしく昼もとっくに過ぎているのに、小道は掃き清めたようにほうき目が残ったまま。一眼レフを手にした若い女性と中高年の夫婦、あとは親子連れ一組、それに私たちだけのようだ。
 
P6090333 P6090343 P6090339  虫たちにとっては住みやすそうな空間。よっぽど美味かったのかなこの葉っぱ。キレイに食べたね。今日までホタル鑑賞会を実施。水がキレイだってことだ。そう、調布の水は美味しいよ。
 たくさんの種類の草花や木々が少しずつ植えられている。あまり度が過ぎない程度に手入れされ、自然な雰囲気を保たれているようだ。ポポーなんて木があった。何でこの名前なんだろう。
 ベンチがあったりしてゆっくりできる。でも真夏は虫たちの独壇場かもしれない。
P6090351  小川や池があったりするので、ザリガニやアメンボにも出会った。
 神代植物公園(入園料500円)→水生植物園→野草園→京王フローラルガーデン アンジェ(入園料500円)と回って掲げてあるキーワードを繋いで答えを応募すると、深大寺の蕎麦屋で使える食事券などが抽選でもらえる「花めぐりウォーク」というキャンペーン中らしい。
 アンジェだけは京王多摩川駅の近くなので、この場所から歩くとかなりの根性と体力を要すが、一日で回る必要はない。アンジェは数年前できたばかりの頃に行ったらまだ植物が馴染んでいない印象だったが、そろそろいいかもしれないな。
P6090355_2 P6090356_1     野草園を出るとキャンプ場が近くにあることも知る。その少し先には田んぼがあった。広くはないが緑の多い調布市でも珍しい光景ではないだろうか。近所の子供が何かをとっていた。ちょっとした里山の風景が、ほんの僅かながら残っている。
 子供時代には多摩川でザリガニを取ったり、目黒雅叙園の池でカエルの卵を取って来た覚えがあるが、今の東京暮らしの中で忘れていた光景だ。

P609036725  また道を戻って見慣れた深大寺方面に出た。神代植物公園の水生植物園で花菖蒲やカキツバタを見た。ここは深大寺の近くなので訪れる人が多い。今が見頃。
 そして本来の目的である深大寺に到着。いつも書くけど本当に最近は人が多い。

 すっかり疲れて帰宅後しばらく爆睡。探険&リフレッシュ終了。
 何事も「大丈夫だいけるいける」と右脳に思い込ませればいいって原田泰造が言ってたよ。そうしてみるよ泰造。

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2007/06/07

深大寺散歩コース

P6020290  私は調布市に住んでいて、深大寺へは徒歩圏内。少し疲れる距離だけど。だから暇な休日には運動も兼ねて歩いている。でも歩いてると眠くなってくる。10分が限界。どうしてなのか医師にも分らないようだ。年寄りの猫みたいだ。それでも先日の日曜にも行った。

P6020272 本当に最近の深大寺は混んでいる。テレビでも近場のレジャー的に取り上げられるし。平日に来たいのだけど仕方ない。自分が観光地に住んでいるのだなと実感する。あ、もしかしたらここで読んで行く人もいるのかなあ。
 でも私らは近所がゆえの場所を多少は心得ているので、人が行かない場所を散策。

 歩いていくので、最初に出会うのは深大寺ではなく「青渭神社」(東京都調布市深大寺元町5-17-10)。あんなに深大寺がコミコミなのにここは小さいながらうっそうと緑を湛えた静かな佇まい。バス通りに面しているがあまり足を止める人は少ないようだ。

 青渭神社横の道に入って道なりに下っていくと深大寺に近付く。鬼太郎茶屋は相変わらず人だらけ。写メしてる人も多いなぁ。
 鳥取境港の水木しげるロード、調布駅近くの天神通りの鬼太郎などのオブジェがイタズラされたり盗まれたりしているが、本当に困った奴がいる。せめてここはイタズラしないで欲しい。水木先生が「盗んだ人に悪いことが起きなければ良いが」と寛容におっしゃっていたのが印象的。

P6020297  深大寺には「おびんずるさん」という木像がいらっしゃる。正しくは賓頭廬尊者といって、インドの僧侶。医学にも長けていて大変優れた力があったそうだ。
 だから自分の悪いところを撫でて、よろしくお願いしますと祈ってみる。びんずるさんは体中テカテカだ。 私も例外ではない。体中を撫で回す。治してください頼むから。

P6020274  ここには蕎麦屋ばっかりいっぱいあるが、蕎麦で美味いと思える店玉乃屋さんは神代植物公園の裏にある。森のそばといった風情もいい感じ。だがこの日はとても混雑していたので、甘味だけを食べに別の店に寄った。上の画像は玉乃屋さん。

P6020280  別の店。そばシフォンケーキという名に惹かれてアイスコーヒーとセットで頼んだが、来てみると何だか抹茶シフォン。食べてみたら…抹茶シフォンだった(笑)。なんなんだ。別にいいけど。
 店の中は時代に逆行して、禁煙の席が端っこの方に追いやられ、ほとんど喫煙可能席。ま、それもいいんだけど。
 花が沢山飾ってあって、それが美しかった。ただ、中高年のおばちゃんグループが来て、中の数人が喫煙者らしく、私たちのテーブルの端にきてけタバコを吸い出した。勿論ちゃんと断ってくれたし、相席可能な大きなテーブルだからそれは何の問題もない。
P6020278  ただしその後がいかん。床の大きな瓶に活けてあった花に服が引っ掛かったのに気付かず行こうとしたので、花が落ちそうになった。思わず「あ!落ちる!」と声を掛けた。そしたら「あら」と服を直して行ってしまった。花は落ちそうになったまま。家族と2人で嫌な気分になった。

P6020284  深大寺参道脇のスナックで昔から飼っている猫ちゃんに出会った。首が気持ちが良いらしくなついた。でも、じゃあねと行こうと頭を撫でたら猫パンチを食らった。まったく猫の気持ちは分らん。好きだけど。

 近くにはドッグランもある。都内お住まいの方でふと時間が空いたときには是非どうぞ。混んじゃうけど。

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2007/05/23

浅草

P5210229 逮捕者まで飛び出した三社祭の翌日、浅草へ。まあちょっと訳あって友人Kと。平日なのに人が多いのは観光地なんだなあ。先日の日曜、深大寺へ行くと結構な人出だったので、観光地に住んでるんだなと思ったが、何の何の、浅草に来たら深大寺なんてぬるいもんだ。って、私は人が多いとこはあまり好きじゃないんだけど。
 浅草一帯が生ゴミ臭かった。みんなゴミは持ち帰ろうよ。

 花やしきへ。平日だってのに小学生が多いのはなぜ?多分近くの子たちみたいだけど、昨日休日登校でもあったんかいな。
 まずは、松井大輔王子が「ムリ!」と怖がって悲鳴をあげまくったスペースショットへ。那須君と加藤と乗ってたよね。急上昇の後急降下するって奴。私は絶叫系アトラクション好きなので、何を大輔は怖がりやんなぁとタカをくくっていたらあんた、怖いのさ!死ぬかと思った。
 花やしき名物、民家をかすめるジェットコースターは先日のエキスポランドの事故を受けて点検中らしくやっていなかった。今日になってニュースで花やしきが出ており、部品に亀裂だか磨耗だかがあったことが判明したとか。おいおい…。なのに、もう点検修理が終了して今日から運転再開だと。いいよ、もうちょっと調べとけよ。
P521023225  その代わりに最近できたアトラクションがあった。DISK O(ディスク・オー)。円形の台座にみんな外を向いて座る。いわゆる「バイキング」みたいに大きく左右にグラインドしながらその円形部分が回りだすという訳。最初は気持ち良かった。小学生がキャーキャー言ってるが、非常に気持ちよく下界を見ながら乗っていた。だが思ったより長い。そしてかなりの傾斜とスピードと遠心力で、段々とヤバくなってきた。「もういいだろ!」と最後には怒鳴っていた…。でも面白い。あれはこれから花やしきの目玉になるね。

 最後に乗った(入った?)のが「ゴーストの館」。何の変哲もない普通の古臭い洋館の部屋に通される。そこには大きなテーブルとアンティーク家具が並ぶ。テーブルの上にはヘッドフォン。入れる人数分あるんだけど、入ったのは友人と私の2人だけ。友人はどういうものか知っていて説明されていた。ヘッドフォンから3Dの音響が流れ、真っ暗な部屋の中で音だけで恐怖に陥れるというものだ。
 何度も言うけど私は怖いのは平気で、ホラー映画も多く見る。だけどダメだった!私は目が悪いせいもあり暗闇に弱い。だから徒歩のお化け屋敷もお化けが怖いのではなく、暗闇に怯える。いやあ怖かった。耳元でなんか喋るんだよ。隣りに気配まで感じるんだよ。音だけなら気配なんか感じないはずだ…ん?

   実際 な ん か いたんじゃないの?

 仲見世で人形焼を買い、記念にツーショットを知らないおばちゃんに頼んでみた。その人に「どこから来たの?」と訊かれた。東京人の私が東京にいてどこからって訊かれたのは初めての経験だった。そうだ、ここは観光地やもんね。京都からですって言っとけば良かった。ウソやけど。

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2007/05/19

奈良

 いつもコメントをくれる、ふろむいなりさんから奈良へ旅をした写真が届きましたので、少しだけですが紹介させて頂きます。
Dscf1248_1   ストーンヘンジに似た?この古墳は石舞台古墳と言うそうで、かの蘇我馬子の墓と言われているとのこと。
Dscf12622  その近くの植込みに寝そべっていた猫ちゃんが、まるで馬子の化身みたいに思えたとか。毛並みがつやつやときれいな子だったそうです。この子の写真はブログのサイドメニューにある「猫たち plenty of cats」にも掲載しました。

 お花も美しい。
F942  私は「飛鳥」と聞くと「悠久」という言葉を思い出します。ゆったりとしたおおらかな時代のような…。京都とは違う“雅”と自由な雰囲気を勝手に想像します。何せ歴史に疎いので、見識がおかしいかもしれませんが。
 奈良には行かないの?と訊かれることがありますが、まだまだ京都の奥まで攻めていないのに奈良にハマるのは早いかなという気持ちも少しあります。

Be11 それにあくまで私の感覚ですが、奈良は上級者向きだなと。いや、京都がアマチュアだとかそんなんではないですよ。なんか「お前なんぞに何が分かる」と大仏さんに言われそうで。行ったことはありますが右も左も分かりません。京都に住むようになったら行きたいと思います。←いつ??
 これもきっと見当違いも甚だしいのでしょうが、宇治の平等院に行くと奈良に近い感覚になります。ゆったりと、でも強い信仰心が築き上げた感じ…ああボキャブラリーが足りない。
 どちらにしても旅心、くすぐられますね!

 ふろむいなりさん、写真とオハナシありがとう。

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2007/05/04

東京多摩ローカル散歩

P5030302 気まぐれな家族に引っ張られて出かけた第二弾。今度は買い物に行くつもりが平山城址公園。またいきなり決められたのだが、運良く駅に現地の散策ルートの紹介があり参考にした。数年前にも城址公園と東京薬科大学を訪れているが完全に忘れていた。
 それにしても「京王線」から出ないGW。まあそれだけ沿線には見所もあるのだが、マイナーな散策路であるため平山城址公園の駅に人はまばらだった。

 しばらく歩くと最初の目的地、大澤山宗印禅寺。平安末期に建立。眺望の良い静かな寺だ。びっくりするほどウグイスの声が響き渡る。そうだな…京都で言えば岩倉方面の閑静な雰囲気に少し似ているかな。←何でも京都に置き換えるクセ有り
P503029625  本堂脇に鳥居と鬱蒼とした急な階段が伸びている。その横に牛!のんびりとした風貌でまるで忙しく生きる私たちに「そんなに急くな(せくな)」と言っているような気がする。
 少しずつ散策の人々も疎らではあるが見られるようになり、牛の横の階段の前にいると奥さん同伴の知らない歩き疲れたオジサンが急階段を見上げて声を掛けてきた。
「ちょっとこの先行けるのか見て来てよ」
 即座に返した私の返事が
「なんでやん?」
 いや怒ったわけではない。唐突に頼まれたので。変なおっさんや。

P503030725   牛の示す道を避け、墓地側から城址公園を目指す。公園内の森の中の気持ちのいい道を抜け、丘陵の高級住宅街を通る。高級住宅街といっても駅から遠いし、急坂の上だからどうなんだか。
P5030316  やがて東京薬科大学の敷地に入る。ここには薬草植物園があるがそれはパス。自生しているツツジを見て前回もこの時期に来て、同じ場所でシャッターを切ったことを思い出す。
 校舎近くの湿地のような場所に池がある。あえてあまり手を入れていない感じがいい。

 正門を出るとバス停があるのだが目当ての北野行きが1時間に2本。歩くことになった。このGW中は何だかんだいってかなり歩いている。
P5030324 バス通りだが閑静な住宅が連なる。良く響く鳥たちの声と時折通る車の音だけ。ついに住民には誰にも会わなかった。
 平山城址公園駅からひとつ高尾山よりの長沼駅近でスタミナうどんで空腹を満たした。美味かった。
P5040351  駅近でもうひとつ。昔の玩具やフィギュア、人形などの店があった。懐かしいアトムなどもあれば名波のフィギュアもある。そこのワゴンで売られていた「リラックマ」のデカい顔クッションとSPAWNのフィギュアを購入。リラックマは後でたくさん抱き締めた。画像のリラックマの上は大輔王子の写真入り手帳。どちらも癒される…。

 さてここからまた京王線に乗って府中に向かった。昨年も掲載したが、GWの府中と言えば「くらやみ祭」。何がいいって府中をはじめ、多摩地域は緑が多い。府中はなかなかの街であるにもかかわらず、緑を大切に残しているように感じる。わが町調布も然り。
P5030326   大國魂神社の境内は例年通りの大賑わい。毎年この出店を楽しみに来ているようなものだ。急拵えの居酒屋でイカ焼きや焼き鳥を食らう。射的やダーツ、クジ引きなとギャンブル性の高い店が多いのは府中だから?などと思う自分だが、小さい頃から色んな意味で賭け好きなのでこれはたまらなくそそられる。
P5030333P5030329 射的などは腕白坊主どもに任せ、可愛い品物ばかりの女の子向けのクジを引く。一回300円。ディズニーとユニバーサルのキャラの文具などをもらう。定価に換算すればかなり得やし、使えるものやし(年甲斐もなく)。男の子向けの射的なんかはギャンブル性高過ぎで大概ろくなもんもらえへんけど、さすが現実的な女の子相手だとこれくらいせえへんとね。子供だけやなくってこちらも童心に帰る。
 びっくりしたのは「バナナチョコ」の店。どこも番号のクジを引くか、派手なお姉ちゃんとジャンケンして勝てば2本もらえる。ギャンブル天国かよ。でも小中学生には大人気。イケイケのお姉ちゃんが109のカリスマ店員に見えた。

P5030345  メインの神事はほとんど夜行われる。だからくらやみ祭なんだけど。昨日の見所は夜8時からの「競馬」。さすがに着順を争うものではないが一応馬を競わせる…らしい。まだ見たことないんだ。よい子は早く帰らないといけないんで。
 ただ(よく知らないので間違っているかもしれないが)各町の山車がいくつもケヤキ並木に陣取り、山車の小さな舞台でお囃子とおどけた踊りを披露する。夕暮れとともに町のやんちゃな若い奴等のテンション↑↑。この日ばかりは少々やんちゃをしても許されそうだ。いいな…(そこかい)。

 たまたま府中の伊勢丹で「東京と江戸のなんとか展(忘れた)」開催で、銘菓とスフレケーキを買って帰る。多摩のGWはなかなかです。穴場です。

 これ完璧に私的記録つうか、ただの個人的な日記(まあブログって日記なんだけどね)だよ。読んでくれた人がいたら感謝して、尚且つ謝ります。

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2007/05/01

東京のお山

 大輔が試合に出られなかったりして凹んでいた。GWは疲労を取るつもりが前半最後の昨日、思わぬ展開になった。うちの「B型の家族」の思い付きの行動のためだ。

 近所に出掛けようと言うので適当な支度をして出ると道々「山に行く」ときっぱり言われた。なんじゃそりゃ!都内で気軽に行ける山と言えば高尾山と相場は決まっている。しかも我が町は京王線沿線だから高尾山口へ一本で行ける。どうやら彼は「ムカシトンボ」を見にいきたいらしい。せやけどいっぱいの人を見るのがせきのやま…。
 たかが高尾山とあなどるなかれ。少しは歩くわけで。サンダル履きでこそないが、あまり山歩きの靴ではないし、斜めがけ不可能のバッグを持って出てしまった。B型男は気分屋で困る。
 その上、電車の往復切符とリフト(或いはケーブルカー)の割引切符があるのに普通に乗車券を買った家族。私からしたらそのなんとも軽率な行動がムカついてならない。それにGWの高尾山なんて人を見に行くようなもの。救いは私が旅行の時に被った帽子を被っていったことくらい。暑かったからね。

P4300292294  高尾山口駅に着き、ケーブルカーではなく臨場感を求めてリフトに乗る。でもすごい行列でまるで遊園地のアトラクションを待っている時みたい。
 リフトでかなり上まで行かれるのだがその分、乗っている時間も長い。と言うことは結構気持ちがいい。先日までの肌寒さはなく風は5月の風になり心地良く頬を撫でていく。
 しかしご覧のように渋滞の車の列みたいだけど。

P4300300306  リフトを下車してから山頂まで行くルートは幾つかあるが、折角なので薬王院にお参りしてから行く。犬連れも多く犬もひと休み。わんちゃんも喉が乾くってもんだ。なんだかお祭でもあるみたいな混みよう。
 でも薬王院は日光東照宮みたいに美しい装飾がされていた。詳しくは調べていないので知識はないが、開山自体は天平だそうだ。
 さぁここからが結構きつかった。最初に書いたように私は疲労を取るつもりだったくらいなので、正直体調があまり良くない。疲れやすく乳酸が溜まりやすい。その上、体のどこというわけではないが弱い。しばらく歩くとキツくなって来て突然乳酸が溜まったのを実感した。家族はそんな私を見てさすがに「しまったなぁ」と苦笑い。元気な皆さんからみたらおかしいかもしれないが、手を引いてもらって山頂まで辿り着いた。以前登山をしていたのが嘘のようだ。
P430031010  緑が鮮やかで野鳥の声がする。本来ならそれを楽しみたいのだが人・人・人だ。山陰や京都にしても人が少ない所に行くのが好きなのに。カップルも多い。デートでこういう場所を選ぶのは健全でいいことなんだがとにかくうるさい。始終話している。ついに耐えられずカップルには先に行ってもらう。鳥のさえずりが聞こえないやないの。あとは子供たちが玩具の笛を吹きまくっていてまたがっくり。自然の音が聞こえないよ…。

 いや待て。こんな日に来たんやから諦めないといけない。

P4300320  帰りのリフトはかなり待たされ、夕方になったので頬を撫でていく風がかなり冷たくなった。しかも急勾配を下るのでかなりスリルあり。下車してからコーヒーを飲んで温まる。

 都心から遠くないのに高尾山には自然がまだ多い。新緑を愛でながらの散歩は本来楽しいもんです。できればGW後の平日にお出かけ下さい。
 山頂のお食事処のおばちゃんが感じ良かったな。おにぎり温かかった。

 だけど何をしていても考えていたよ大輔のこと。

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2007/04/09

儚き春

P4070170  土曜日、夕方少し時間が出来たので神代植物公園へ。  桜が見頃ということで通常の土日に較べたら少し多い。でもそんなにコミコミじゃない。
 神代植物公園と深大寺は隣り合っている。今年は桜まつりをやっている。植物園内のバラ園の横で、モノマネのパフォーマンスをしていた(あまり知らない方だったがうまかった!)。またその後はゴスペル。ただこのゴスペルは少しだけ聴いて退席。好みのゴスペルとは違ったので。
 こういうパフォーマンスをやるというのもいいけど、だいたい花を静かに愛でに行く者としては不要なものだ。

P4070172  チューリップを写生している親子を発見。ほのぼのした春の日にこういう光景は見ていて楽しい。しかも巧かったなあ小さい彼女。
P4070177 園内で売られていたひとくちサイズのタイヤキなど食べながら、桜だらけの園内を歩いた。
 広場では敷物の上に寝転んで転寝をする親子、車椅子の方もたくさん見かけた。とても穏やかな春の午後。
 深大寺に行くと、こちらのイベントは終わっていた。「青空講話」があったそうで聞けなかったのが残念。家を出たのが3時だったので仕方がない。

P4070178 桜がイヤというほど咲き、そして散り始め、道路はさながら桜のじゅうたん。桜は早く散るから儚く、日本人の心に染みるという。

 儚き夢の如く、春はやって来て、そして去っていく。

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2007/03/30

全国よりすぐり!その2

 また立ち寄った新宿京王百貨店「にっぽん 味めぐり」。今日は夕食のおかずにとかきあげを買いに行ったのだが、それだけで帰れなくなるのが人情ってもんだ。

P3300156  ついでに買ったのが京都五建ういろで有名な五建外良屋の「生麩ういろ」。生麩というよりはホンマにういろなんやけど、ちょっと軟い。てか美味い!よもぎ&小豆入り。478円。お手頃価格!
 画像の向こう側は例のマルセイバターサンド。両方とも家族に食われちゃいそうなんで、また月曜日仕入れとこか。

P3300155  長崎の角煮まんじゅう!もともと買おうと思ってたんだが、今日店頭に行くと試食させてくれて…「うめー」と言ってしもた。とろける豚の角煮がっ!
 今日は冷凍なので画像は美味そうやないけど、食べる日にはまた画像撮ります。

 桜海老かきあげ&しらす入りかきあげは、戴いた北海道のケナフ入りうどんで。↓

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2007/03/29

全国よりすぐり!

 新宿・京王百貨店で開催中の「にっぽん 味めぐり」。この物産展好きな私が見過ごせるはずもない(笑) 派遣仲間と足を運ぶ。

 今回は北海道と島根が特にフューチャーされているほか、春の京都特集だって。もう私のために開催しているのか??

 では買ったものをご紹介しよう。
P3290139  静岡掛川のメロンアップというメロンパン。ここに度々来てくださる方は1月の「1月は全国ツアー」の時に載せたのを覚えてる方もいるかな?メロンパン嫌いの私がこれは食えるって品物。売り子のおばちゃんに1月も来たでしょ?と問いかけると、嬉しそうに「そうです!」と返事が返ってきた。

P3290135  京都大徳寺・さいき家さんのだし巻き。何だかお店の人がだし巻きの説明してくれはってるけど。分ってるって美味いのは。どこまでも優しい味。
 はぁ…京都行きて~!

P3290143  同じく京都鞍馬・辻井さんのじゃこ山椒、北海道のおなじみマルセイサンド、京都のよもぎ麩。今日、よもぎ麩の話をしてたんだよね職場で。私は生麩に会ったら買うことにしているので当然買い。おじゃこは温かいご飯に…。

P3290136  そして凾館のいかの燻製チーズいか。チーズを絡ませてある。試食したら美味かったのでビールのあてに。

 今日はここまで。
 今夜・明日と家族が夕食時にいないので、もっとお惣菜系や北海道のケーキを買いたかったのだが、明日か月曜にでも。
 最終日の4/3(火)は5時で終了らしいからお気をつけ下さい。

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2007/01/22

渋谷にいた島根

P8210213_1  今日は派遣先との面接。緊張した!お店のおばちゃんやらお兄ちゃんとはすぐに打ち解けるワタクシだが、キャリアバリバリの方々を目の前にすると気後れしてあがるあがる。どう見ても素晴らしい学歴でバリバリ働いてらっしゃる感じ。こちとら専門学校しか出てないんで。私の世代では今ほど回りに多くはなかったんやけど大卒。

 そんなこんなで帰りはくたびれて乗換駅の渋谷に降り立つ。と、一枚の催しのポスターが目に入った。即座に私を催事場へ誘うそのポスターには「島根県の物産と観光展」。こんな物産好きで山陰好きには目に毒だ。
P1220074  最近例の「全国駅弁とうまいもの」(新宿京王)で買いまくって財布がしょぼいので、そう簡単には買えない。でも…城下町松江には和菓子店が多い。松江ならではの和菓子は東京の老舗よりぐっとお安い。
 つい買ったのはみかんの香りがする「季子ごよみ」。うちにはお抹茶はないからお煎茶でいただくことにしよう。春になるとみかんから桜に変わるそうだ。日本は四季を大切にする文化があるからね。

P1220071  もう1品。こちらは「しじみ醤油」。これは知らなかった。足を止めて説明を聞く。丸大豆醤油を大和しじみの出汁で割っているそうだ。私が毎年島根には行っていることを話すと、お兄さんは空港や駅で売ってると。あー車で行ってるんですよ。車ですか!なんて会話が弾む。
 しじみ醤油を豆腐にかけたものをいただいてみた。すこし薄口醤油に似ている。ところが兄さん曰く、煮物や炒め物に使うとしじみの香りが立つという。うわーしじみぃ!
 ほんとー?私は満面笑みだったに違いない。即座にお買い上げ。店は井げた醤油さん。にほんばし島根館でも販売してるそうだ。気が付かなかった!そんな話もした。

 島根・鳥取をどっちがどっちだか分らないという人が結構いる。私は縁もゆかりもない京都好きの東京人だが、みんな山陰をもっと知って欲しい。VIVA!山陰!

 この催しは1/24まで。東急東横店にて。宣伝してもた。

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2006/12/28

富士にまつわる独り言。

061218_221  061220nirasaki_1 上の画像は山梨県内か奥多摩で。左のがヒデの故郷、韮崎の道の駅から。先日の旅行の帰りに見た富士山。ピントはボケてしまったが、絵になる写真を撮れたので。

Pc2700352  我が家からは富士山が真正面に見えるはずだが、近くの小学校の校舎が遮っていて2/3は隠れている。ホンマやったらどかーんと真っ白な姿を拝めるのに。
 古畑任三郎で木村拓哉が犯人役だった時には好きな景色を邪魔されたと、観覧車を爆破しようとする奴を演じていたけど、それ思い出す。いや!もちろんやりません。怖いなあ!それほどの景色じゃない。街なかから見える景色やし。
 東京や近郊には「富士見」という地名が数多い。これは富士山が見えるからだということだが、今は高い建物が多くなかなか拝めない。だが距離的には東京はバッチリ見える距離。だって江戸時代の大噴火の際に江戸の町にも火山灰が積もったらしいし。 

 だが、富士山好きには申し訳ないが、富士山は登る山ではなく遠くから眺める山だと思っている。
 昨今テレビで取り上げられているように、登山者のゴミやトイレットペーパーが散乱している。あれじゃあ世界遺産の登録など土台無理な話だ。

 山が好きで、山が見える場所に旅行などすると落ち着く。汚すなんて私には考えられない。マナーは当たり前だがトイレの設備も早急に整えて欲しい。また富士山の上の方には緑がほとんどない。あれが寂しいので登る気にはなれない。高山の頂上に近付けば沢山の緑は望めない。それはどこでも一緒。でももう少し緑がある所の方が好きなので。自分は高山植物がありイワヒバリがいたり、雷鳥がいたりするのが山だと思っている。

 でも眺めるには本当に美しい。だから近くにいても美しい山であって欲しいですね。

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2006/12/21

冬の清里④ 景色のおすそ分け

061220_3  061220_71 061220_1 061220_3_1061220_4 1番目:清泉寮。言わずと知れた清里のシンボルです。

2番目・3番目:サン・メドウズ(清里高原のスキー場)。スキーヤーが少しいました。空いていて良い感じです。雪は本当は滑走できるほどの積雪ではないようですが、頑張って撒いてます。

4番目:サン・メドウズ脇の池のほとりで。恐らく狐かと。

5番目:清里高原ホテル。私には今のところ泊まれない宿泊料…。とても素敵なリゾートホテルです。露天風呂もありますし、エステも。教会も併設しており結婚式もできます。羨ましいです。何が。

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冬の清里③ おなかいっぱい★★★

061219hutwalden3_91  ホテル・ハットウォールデンに連泊したのですが、1泊目の夕食は①で記述したように外食。2泊目はホテルでフレンチです。時間がずれていたのか他の宿泊者もいない静かな夕食。大人にはホッとする空間と時間。夏はレストランが一杯になります。
 朝、夕食のメニューを見せて頂き、苦手なものはあるかと訊かれました。ありがたいことです。でも鹿はまだ食べたことがないので不安でしたが、食べてみることにしました。何事も経験!

 メニュー:
Hut_walden  サーモンのカルパッチョ ヤーコンのマリネ
 ヤーコンとは南米原産の芋で見た目はサツマイモのようなんですが、シャキシャキとしていて、さっと茹でてからサラダにしたり、晒してから炒めたりするといいそうです。とても美味しい食材でした。帰りに道の駅で購入しましたので、食べた時は記事をアップしたいと思います。

 大根のりんご煮 フォアグラ添え
 りんごや牛のブイヨンで大根を煮込んであります。美味しかったです。一番上は仔牛のソース。これかフォアグラのどちらかが少し野趣溢れる香りがしました。家族がちょっと苦手なようでした。

 天使のエビの白ワイン蒸し ゴルゴンゾーラのソース
 天使のエビとは天国に一番近い島として有名なニューカレドニアで獲れたエビだからだそうです。色んなことを考えてはりますねえ。

 えぞ鹿のグリル ベルモット風味
 鹿です!初めてです!羊、鴨など苦手な向きはダメかもしれません。案の定家族はアカンかった(笑)。私は…いい経験をしました。でも2度目はないかな…。添えてあるのはカボチャ、栗、ポルチーニ茸、カリフラワー。冬らしい山の幸。センスがいいです。勿論美味しいです。

 自家製パンとフランスパン
 ごまのパンとライ麦のパンはこってりとした冬の食卓にぴったりでした。本当にこちらのパンはいつも美味しい。

 自家製デザート
 弱いくせにワインなど頂いてしまったため、この辺になると説明に頷いていたものの、10秒後には忘れてしまう…奥が木いちごのケーキ、手前はドイツのクリスマスのお菓子。

 そして夏なら人がまだわんさといる時間帯ですが、ほとんどいないし真っ暗です。でもイルミネーションと室内の雰囲気がまたご馳走です。
 メニューは全て本格的な料理で、手が込んでいます。冬らしい味付けと素材を吟味しているように思えます。だから一つも文句はないのです。ただ、私達の未熟な舌にはちょっと本格的過ぎたかな。フランス料理の野趣を味わいたいならピッタリだと思います。元々中国は勿論、フランス人も羊の脳みそまで食してしまうお国柄。狩猟で培ってきた料理なんだな、と改めて感じました。

 何度も言いますが、とても美味しいので全く不満はないのです!

061219hutwalden3_5  話は前後しますが、2日目の朝はグラタンのような一品が出てきました。夏に泊まった時は人が多いせいかバイキング形式でしたが、それもここハット・ウォールデンは素晴らしく美味しかったので、この朝も勿論美味しかったです。中にはカリフラワーやハムや玉子。
061220hutwalden_3  3日目の朝はオーソドックスな朝食。オムレツにカリカリベーコン。こちらも本当に美味しいのですが本当にパンが美味いです。
朝の景色もまたご馳走。リスが目の前をウロウロしています。つい朝食そっちのけでカメラを向けてしまいました。

061219_10  2日目の昼は清泉寮でスコーンを頂きました。メープルシロップとホイップクリームをつけて。寒い午後にはこんなんがいいですよ。

Ephemere  最終日の昼は萌木の村敷地内なのか隣接というべきなのか、萌木の村には参加していないカフェ エフェメールで。去年のこの日(12/20)に出来てちょうど一周年だそう。カレーやピザ、オムライスなど普通のメニューだったので正直期待していなかったのですが、美味しいしセンスも良いです。また来たいですね。和のお弁当もありました。

 国道沿いや駅前から見る清里は、以前のブームの時の建物が朽ち果てたまま残っていたりして、寂れたイメージで捉えている人が少なくありません。ですが、少し離れた所にあるお店や施設、また萌木の村やその周辺など見所はいっぱいあります。
 駅前などの悪い言葉で言えば「安っぽい」清里には何の興味もありません。

 清里、または野辺山や大泉などお出かけの際は、旅行誌にも載っていない素敵なお店を探索してみて下さい。

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冬の清里② ブルーベリーの丘

061219_14  3日間の滞在中、毎日萌木の村には行きました。お店の奥で一つのクッキーを淡々と心を込めて焼いていらっしゃる「WalnutGlove」さんでクッキー「雪のかけら」と紅玉のジャムを、様々な世界の猫のグッズを集めている「ル・シャ・デ・ボア(森の猫)」さんで猫の時計を、「MayfairⅡ」さんで手袋や玄関マットを、ビアレストラン「ROCK」でシュペックローレ(ソーセージをベーコンで巻いたもの。食べる日に紹介します。必ず買って帰ります)を…
 何しに行ったのか。買い物に行ったかのような買いっぷり。2泊3日なのに夏の1週間の旅行に匹敵するくらいの量になってしまい、旅行費用を大幅にオーバーしてしまいました。(笑)

Mayfair_1   さて、先日来何度も名前を紹介している「Mayfair」さん。以前はテディベアやアンティークの人形を中心にした輸入雑貨を置いていましたが、今はテディはホテル・オールドエイジ敷地内の小さなショップに移動しています。
 この時期、そのテディたちは池袋の東急ハンズで展示販売のため出張中。

 Mayfairさんには以前にはあまりなかった服がたくさん。しかも紳士用の素敵なジャケットやバッグなど英国調のものが並んでいます。
 でもアクセサリーは相変わらず素敵なものがあります。先日携帯から投稿した画像に載せたバラのシルバーリングはとても細かい細工でした。他にもバラの色んなリングがあります。何でも普段はあるブランドで作っている職人さんがノーブランドで作って下さるそうです。だとしたらめっちゃ安いです。

 店長の光桑野さんは、以前テディを買った時に詳しく説明をして下さって、その時は買えなかったのですが、元々テディを買いたいと言い出したのはいい年のオヤジである例の「家族」です。彼は「テディを買うときはMayfairで買う。彼は本当に好きで売ってるから」と言ってたんです。
 正直その頃の光桑野さんの頭はツンツンで染めててまるでロッカーでした(笑)。まあ私も元ロッカーとして嫌いじゃないんですが、その風貌なのに満面の笑顔でテディを説明してくださったのには、家族とともに驚いたものです。彼はよっぽどテディが好きなんだね、と微笑ましく話した覚えがあります。
 実際家族と一緒に買った時に「可愛がってあげてください」と言って商品を手渡されました。気持ちこもってるでしょ?

 光桑野さんにテディのお話を伺いました。
 「お宝ブーム」の頃でしょうか、テディベアを「投資」のために購入する方が多かった時期があったそうです。売る側もどんどん限定品のテディベアを「乱発」し、そして飽きた方や投資目的の方が簡単に売ってしまう。本来可愛がられるために生まれてきたはずのテディがそんな人間たちの手から手へ渡って行ったらしいのです。
P9040004_1  熱くそのことへの怒りをお話していました。ケースに入れて愛でるよりは抱いて可愛がるべきものだと思うと言われました。私は高価なテディをついケースに入れてしまいましたが、そこで家族と「そうかもしれないね」と思い改めました。
 光桑野さんのお宅では猫ちゃんがいじくり回すので、テディはぼろぼろだそうです。でも彼の話を聞いたらきっと誰でもテディへの愛情を感じると思います。つか、私はテディよりまるで光桑野さんの神棒者みたいだね!
 勿論まずお店がいいからこそです。是非清里に行かれたら寄ってみて下さい。広場に面した3階建てのブルーベリーヒルです。1階がMayfairさん、3階がMayfairⅡさんでこちらでは先述のように寒さのために手袋も買いましたし素敵な玄関マットも買いました。センスのいい商品が所狭しと置かれています。店番は大石さん。こちらもとても感じのいい方ですよ。2階のK'S TABLEさんもどれもこれも欲しくなってしまうアクセサリーなどがたっくさん…清里に住んでいたら私は破産しますね。

061219_19_1061220hutwalden_6_1    萌木の村の広場で焚き火を焚いています。最終日に通りかかったら光桑野さんが薪木をくべていました。こうやって皆で創り上げている感のある萌木の村が大好きです。
 野鳥もたくさんいるしね。運がよければリス(ホンドリス)にも会えます。

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冬の清里① 和から洋へ

 12月18日、まず向かったのは長野県木曽の奈良井宿。夏に訪れた際はそこそこ観光客が歩いていた宿場の道もほとんど姿がありません。きっと紅葉の時期には大勢みえたのでしょうね。
Naraijuku  漆器が特産品ということで、夏にはヒノキの飯椀を購入しましたが、今回は桑の木の汁椀を購入。お正月にはこれでお雑煮を頂きたいと思います。
 お店のおじさんは「東京はクリスマス一色でしょう」と羨ましげ。そのおじさんの勧めでヒノキの軽い箸も購入。おじさん曰く、この100円の箸が一番使い易いとのこと。大事に使いたいと思います。
061218_9  お昼は奈良井宿の「こころ音」さんで。
 五平餅のセットとおにぎりのセット。美味しい!きのこたっぷりの味噌汁は大きなお椀でたっぷり。
 その後まだ凍結していない諏訪湖を眺めつつ、山梨に入ります。

Yatugatakeclub_1   だんだん晴れてきましたがとにかく寒いです。私達のお決まりの「八ヶ岳倶楽部」で一服します。家族はホットオレンジ(だったっけ??)で、私はココアを頂きました。また、夏以来どうしても気になっていたオールラバーの靴を購入。とても安いのですが、サイズが私には少し大きくて迷ってやめていたんです。中敷を敷いてでも履こうと思い、ようやく手に入れました。
 この日は柳生博さんにもお会いできました。すっかり冬の庭になっています。

061218_30_1061219_36  清里の萌木の村はクリスマスだらけ。特に夕方からのイルミネーションは素晴らしい!自然の中に点在する各お店が競い合うイルミネーションは街の中では味わえない美しさです。
 そしてどこのお店もクリスマス商戦といった様相。クリスマス前ですし平日ですから人はほとんどいませんが、素敵な時期に来れて本当に良かった!

Mayfairfukubukuro  そんな萌木の村にはそれぞれコンセプトを掲げたお店ばかりですが、その中でも私が好きで、今回は特に楽しみにしていたのが先日来お知らせした「Mayfair」さんです。店長の光桑野(こうくわの)さんにもこのブログのことはご了承頂いたので、写真は明日撮らせていただくことにし、この日はMayfairさんオリジナルの福袋を購入。
 一番安い3,150円ものですが、とてもお買得!ホーローのキャニスターふたつ、ホーローのディナープレート2枚、その他雑貨がたくさん入っていました。画像の品物だけでも通常7,000円くらいは行きます。
 今、この福袋を買うとスピードクジを引けて運がよければオールドエイジ(オーベルジュ・プチホテル)の宿泊券が当たります。…くじ運がいい私ですが4等でした。でも4等でも生成りのトートバッグを頂きました。後々この旅行で活躍してくれたので良かったです。
 お店の話、テディの話はまた次項で。

Rock  夕食は宿泊のホテル・ハット・ウォールデン並びの「ROCK」で。昼間はあまり見かけなかったのに若い人がまあまあいます。このお店は目立つし、開放的でメニューも豊富。地ビールもあるので若い人に人気です。
 私は温かいジャガイモにクリームチーズを添えたもの、ソーセージの盛り合わせと家族はリゾット、私はカニのパスタを頂きました。

 夜は本当に寒いです。ホテルのお風呂に入浴剤を入れてほっこりしました。

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2006/12/19

清里2日目

清里2日目

 激寒でした。八ヶ岳高原ロッジで午前中にお茶しましたが、清里より5℃は低いそうです。雪が積もっていました。スタッドレスにしなかったらコーナーでドリフトしましたね(笑)

 紹介したいお店の「MAYFAIR」さんで、今日はこのニットキャップと薔薇のシルバーリングを買いました。
 昨日に引き続き写真とお話を少し伺えました。それは日を改めて。

 今日の夕食はホテル・ハットウォールデンで。鹿とかフォアグラが食卓に並ぶらしいです。

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2006/12/18

清里です。

清里です。

 今日から水曜までは東京を離れています。
 昼ごろ木曽の奈良井宿に行き、その後諏訪湖などを眺めつつ清里に着いたのは夕刻。画像のビアレストラン「ROCK」で夕食をとりました。
 タダ券がもらえたので、天女の湯に行く予定でしたが家族の体調が悪く、奴は早々に寝ています。いくら何でも7時には眠れないのですが、部屋のテレビを見る訳にもいかず、散策に出てもやっているのはさきほどのROCKだけですし、激寒!
 こうして息を潜めて記事をアップするしか…これしか…。

 しかしこの時期閑散としている清里ですから、今日はお目当てのお店の方とゆっくりお話もできましたし、写真も撮らせて頂きました。なかなかのイケメンですし(わーい!)とてもいい方です。
 帰ったらお店のことを詳しくご紹介しますが、清里がお好きな方なら必ず知っているお店です。ここに載せるのも快諾して下さいました。

 途中の諏訪や原村などは雪がありましたが、清里はからからです。しかし寒いですよ。恐らく気温は1℃くらいです。
 今夜はこの辺で…あまりに暇なのでやはり再度ROCKに行こうかな…

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2006/12/13

FrozenLand

Pc0302061  来週の月曜日の山梨県北杜市清里の予想最高気温は2℃。自分のいる東京の今日の最高気温が13℃。恐らくそれは都心の気温だから多摩は今日12℃くらいか
 2℃…スキーなどやらない自分なのであまり経験がない気温。でも自分がガキの頃の東京は真冬はこれくらいになったことあるはずだ。降雪も多かったし。
 2℃くらいで弱音を吐くな。真冬の清里・野辺山は-15℃とかになるって聞いている。

 来週清里へ行く。私の好きな萌木の村の「メイフェア」のテディベア部門(そんな名称じゃあないけど)が今、東京池袋に出張販売中。清里のメイフェアさんが休業だったらどうしようと思いメールで伺ってみた。
 担当のZさんからメールがあり、やってるとのことでホッと胸を撫で下ろした。萌木の村は今クリスマスイルミネーションに彩られていてきれいだそうだ。数年前に12月初旬に行った時に見たことがある。雪が降ったらさぞきれいだろうと思った。寒いので温かい格好で行って下さいとのメールだった。お気遣い頂いた。

 2℃かあ。

 何着てこ…

 足掛け三日間。寒いからって家族と顔を見詰め合っていたら死ぬ。近隣の温泉やら施設を検索しまくっている。1人ならハットウォールデンでぼーっと温まりながら読書でもいいんだけどな。

 何着てこ…

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2006/11/10

初冬の清里へ

 来月、山梨県北杜市の清里にまた行くことになりそうだ。

P8270233  紅葉はもう終わり。スキーには早い(やらないけど)。有名な施設や店も閉じてしまう時期。寒い。ひゅーひゅー寒い!真冬にはマイナス15℃くらいになる場所だからね。
 でもね、人がいない。夏には「ざけんな!」くらい人がいる「萌木の村」もまばら。それがちょっと嬉しい。きよさと独り占め!
 だからまたあの店に行こうっと。そこの店員のお兄さんのファンなんだ。すごくいい人で、結構イケメンで。何しろ笑顔が本当に優しい。一瞬で恋をしたくらい。欲しいテディを見ていると色々教えてくれた。だからうちのテディを買うときは他の店ではなく、そこで必ず買う。家族も「テディの好きな感じのいい兄ちゃんがいる」と認識している。でもそれは、そう、人のいないこれからの時期だからこそ。夏なんて大忙しでお手伝いを名乗り出たいくらいです。
 「家族」が一緒だからあまりニヤニヤしてるとまずいけど、そっと仲良しになってこようかな。お兄さんのお店はまだ内緒。帰ってきたらね。ここで紹介しても良いかって話してこようと思ってる。

P8270228 宿泊は未定。八ヶ岳高原ロッジホテルハットウォールデン野辺山荘か。画像は今年の夏の八ヶ岳高原ロッジ。上の画像はクリックすると拡大するが、去年天皇皇后両陛下とサーヤが来た時の記念だそうだ。下の画像は夏の庭。
 何年か前に12月頭に八ヶ岳高原ロッジへ泊まったら、宿泊客はたったの3組。夏はリゾート客で溢れているが、私たちには高嶺の花。この時期ならウッソーって価格で利用できる。
 それでも安いプランのお部屋にしたのだが、空いているからといいお部屋にして下さった。
 ロビーから見える場所に夏はシジュウガラ?など野鳥がホテルの設置した餌場にやってくる。冬はそこにリスが。それをホテルの従業員の方と見ていた。

 そんな大好きな清里。でもね、どうせどこかに行けるなら…そう。やっぱり京都へ行きたい。この時期だからやなくて、どんな時期でも京都。京都が呼んでるんだよ…。

 でもまあこの時期の清里でリフレッシュしてきます。京都は逃げない、よね?

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2006/10/21

そば祭の日。

Pa210039_1Pa210043  午後も3時過ぎに調布市の深大寺へ行った。今日はそば祭り。深大寺から近いのだが、これまでなかなか行けなかった。
 なかなかの賑わい。深大寺は観光地だから気候のいい時期の休日はそこそこ混むが、やはり深大寺が活気付くのは「初詣」「だるま市」、そしてこの「そば祭り」。まず出店でじゃがバターを50円で頂いた。
Pa210057_2    当然、蕎麦は食べる。蕎麦自体は、絶対「玉乃屋」さんがオススメ。10割蕎麦の醍醐味を味わえる。だけど、他の料理と併せ、また店からのロケーションを考えると「嶋田屋」さんへ。
 入口ではナデシコとともにお越しやす。まず地ビールの深大寺ビールで味噌田楽を。ちょっと味噌だれが甘過ぎだな。

Pa210047_1Pa210048_1 そして私は「むさしの」という天ぷらと、三種のトッピングの蕎麦のセット。ちょっと出雲そば風だ。ここは天ぷらがなかなか美味い。

Pa210066  深大寺はペットの霊園もある寺。近所、遠方問わず多くのペット連れがいる。そいつをちょっとからかうのが大好き。
 神代植物園の裏口付近にいると、自転車で2頭の犬を散歩中の男性。見ると「イタリアングレーハウンド」。思わず「あ!イタリアングレーハウンドじゃない?」と私が少し大きめの声で言うと、おじさんが自転車をキキーッと停車。
 「え!?よくご存知ですね!」相当嬉しかったようだ。それから話が弾んでしまった。
 そりゃあ、この動物好きの私ですから。それにこの犬種はあの松井大輔王子がフランス飼いたいから嫁さんに交渉するとかって言ってたのだから、尚更知らないわけはないじゃない。
 それにこのブログで昨年唯一犬の話題を載せたのがこのイタリアングレーハウンド。一般的ではないが人気犬種だ。私もペットショップで抱いて以来、ちょっと虜になっている。

 私も家族もこの子達を褒めていたが、おじさんは「可愛くない」と言う。現在全部で6匹いるそうだが、その子たちを産んだ母犬が少し前に交通事故で亡くなってしまい、まだ引きずっているそうだ。
 その母犬は会う人会う人に羨ましがられるほど、気品があり頭がよく美しい名犬だったそうだ。その母に較べると、左の気の強過ぎる子と右の気が弱くてずっと尾を足の間に挟んでる子は出来が悪いそうだ。と口ではおっしゃっていたが、可愛いのはミエミエだ。

Pa210069Pa210077 その後、野川を見ながら散歩。小さな京都の鴨川だと思い込んで歩く。確かにここは調布市の桜の名所だし、川に中州があったり、水もきれいだ。
 沢山の犬に会う。いきなり写真、と言うわけには行かず、あまり撮れなかったが、中には私にぐんぐん顔から迫ってくるラブラドール、川の中で水浴び(涼しいけど)をしてリードを引くご主人を川に引きずり込みそうな柴犬などを見た。

Pa210089 散歩コースを適当にチョイスしながら歩いていたら、中央高速道路に出てしまった!そ、深大寺バス停ってのがある。
 どんどん日が暮れてしまうので大慌てで知っている道に出るまでが、ちょっとしたハイキングコースみたいにアップダウンがあるし、雑木林の中で暗くて視力が悪い私はよく見えない。

 あーでも面白かった。疲れた…。

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2006/10/16

ゆうさんのMonaco & Longchamp②

 ゆうさんから得た情報やら画像やらで構成する後編。

Ts320406 今回はルマンの試合を見た後、モナコを離れパリ郊外のブローニュの森にあるロンシャン競馬場へ向かったゆうさんの画像を公開。
 お話を伺ったことは伺ったのだが、何だか他の旅行の話を沢山伺っていて、ロンシャンの話は少なくなってしまった。

   ロンシャン競馬場ではパドックで写真は撮りやすかったようだ。モナコの松井大輔とは違ってよく撮れているよね。私も東京競馬場に行ったら「後藤浩輝騎手」を中心に撮りまくる。
Dh000002Dh000004    残念ながらレースの模様は多くの人垣に遮られ、直接撮る事は叶わなかったそうで、日本で言う「ターフビジョン」を写すだけで精一杯だったそうだ。
   その上、残念ながらディープインパクトは健闘むなしく3着に敗退。来年の凱旋門賞も武豊とのコンビでリベンジを果たして欲しかった私としては、更に残念でならない。

Dh000001 ジャパンカップか有馬記念で使って引退と言うが、先日の記事で私は是非ジャパンカップで有終の美をと書いた。それがオーナーの意向でもジャパンカップだとか(未決定)。確かに相当な有力馬が来日する予定もあり、凱旋門賞のリベンジの舞台とお考えなのだろうか。

 なあんて事を書いてると、ゆうさんのロンシャンレポじゃなくなってしまったが、もともとあまりロンシャンの話題がなく…
 ゆうさん、楽しいお話をありがとうございました。あと、マスタードもね!

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2006/10/15

ゆうさんのMonaco & Longchamp①

Dh0000532_1   先日当ブログにコメントを頂いたゆうさんと昨日会うことが叶い、モナコの話、フランス、ベルギー、デンマーク、オランダ、フィンランド、バヌアツ(!)…そして大好きなアイスランドのお話も伺った。そう、ゆうさんは海外にお1人でバンバン行かれるアクティブな方。

 彼女はまず「フランスに行こう」と思い、ロンシャンで凱旋門賞だという事に気付き、そしてルマンのモナコの試合見れそうだ!と私からしたら有り得ない全く逆の思考でモナコ行きを決めたようだ。
 そんな彼女がルマンのユニを買ったり、行く前にデジカメを新調したり、今回の旅費の割合で彼女曰く「松井費」はかなりの割合だったそうだ。

 まずトランジットのため香港でゆっくりし、そこから→(パリ着)→ベルギーのブリュージュ→パリ(2日間)→ニース・モナコ→パリ(ロンシャン)→帰国。欧州が慣れてるゆうさん。短い滞在期間の割りにかなり色々な場所へ出向いている。中でもベルギーの風景は秀逸。彼女に自身のブログを作るよう奨めた。もったいない。

 10/4に当ブログの記事「もう次!次!」ってヤツに入れてくれたコメントにほとんど書いてくださったのだが、コメント欄では読まれない事が多いので、こうして記事にする。以下、そのコメントをそのまま引用。長いので頂いた画像など追加しつつ2回に分け、ご報告させて頂く。時々出てくる「ごる注」は私が横ヤリを入れていると言う箇所、色を変えた箇所は私の適当な判断。悪しからず。

Mati031

 さて、行ってきましたよー、モナコ!結果は残念だったけど、フル出場でなにより。ああ、でもやっぱり悔しい。せめて引き分けで終わってほしかったというのが正直なところ。でも、応援はすごく楽しかったです。テレビで応援席(少しだけ?)映ったんですね。私はフラッグの人達の後ろ、左の端にいました。ユニフォームきてる黒髪の日本人です。ってわからないかな。←ごる注:探した…けど分らん
Ts320408_1  モナコ戦は10000人弱の観客のうち、ルマン側はざっと50からせいぜい100人ほど。駅からスタジアムへの道も既に敵ばっかりで内心ドキドキ。詳しい場所がわからないから駅で一緒の電車に乗っていたモナコファン親子の後をこっそり着いて行きました。で、やっと到着。
Dh000054_2   チケットを買ってルマン側の席にようやくたどり着くと入り口のおじさんに「ダイ?」(ダイスケを見に来たのかい?って感じで)と聞かれたので「ウィ」って答えて近くの席に座る。ふぅ~。やっと一息。ちょっと落ち着いてまわりを見ると(それまでいっぱいいっぱいで周りが見えず)日本人らしき方が2人。早速、「エクスキューズミーー」って話しかけてご一緒させて頂くことに。
Dh000016  試合やプレー自体のコメントはきっとみなさんの方が詳しく的確なのであんまりしない(というかわからないから出来ない)ですが、シロウト視点でみたところ、試合は全体にずっとボールが落ち着かないというか、メリハリがないというか。
Dh000032  でも松井選手は常にゴールの方を目指して、ボールが来てないときでもいっぱい動いていました。ここでボールが廻ってこれば!って感じ。途中何回かボールキープして惜しい場面もありました。写真もけっこう撮ったけど後でチェックしたら後ろ向きとか多いなぁ、しかもめちゃ小さいしって。カメラと私の腕の力不足ですねぇ。←ごる注:遠いのでかなり難しかったようだしまだ新しいカメラに慣れていないせいも。画像は雰囲気を伝えられるから全然OKですよ。

↓以下続きます!

続きを読む "ゆうさんのMonaco & Longchamp①"

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2006/09/20

たびランキング その②

 2回目です。前回夕食ランキングに入れ忘れた宿があります!
 3位くらいにしたいその宿は天橋立の神風楼さんです。
060717_9_1  前回宿泊時もレトロで素敵な宿だったのですが、またリニューアルされたようで、こじんまりと和モダンで更に美しいです。夕食はもともと言う事ないですしHP見る限りでは部屋も相当いいです。価格もこの部屋では安い方かもしれません。港の目の前でなかなかいいです。丹後方面、橋立方面に行かれる方は要Check itです。
 リニューアル後に行ってないので、紹介できないのが悔しい。来年はまたここにいきたいなあ。上手いマッサージ師の人も呼んでもらえるんです!

 これ、宿の人読んでくれたらこっちも嬉しいね。

●お部屋ランキング
 長旅なので大概どこも安いプランだったりしますから、比較できると思います。ですが他のお部屋に泊まると大きく印象が違うでしょうから、なんか意味ないかもしれませんね。それに和室・洋室色々ごちゃごちゃです。

 ①八ヶ岳高原ロッジ(長野・南牧村)
 ②ホテルハットウォールデン(山梨・清里) 
 ③皆美(島根県・玉造)
 ④リーガロイヤルホテル京都(京都)
 ⑤観水庭こぜにや(鳥取県・鳥取)

 清潔感と居心地の良さ、そしてセンスを合わせて考えました。八ヶ岳高原ロッジは古いですが、居心地はいいです。リゾートに最適。でも夏は高くて…初冬が狙い目です。空いていて普段よりサービスもいい感じです。


●アメニティランキング
 備え付けの持ち帰り可能のグッズやお茶などと、それ以外のタオルやドライヤーなどです。

 ①皆美
 ②リーガロイヤルホテル京都
 ③こぜにや
 ④やまかの湯
 ⑤橋立ベイホテル(京都・岩滝町)

 皆美さんは圧巻でした。リーガはエコロジーを訴えているのが誠実で良かったですね。タオルも不用意に全部使ったりしませんでした。またどちらもドリップ式コーヒーが嬉しかったですね。

●宿全体の雰囲気づくりランキング
 意外な場所もあるかも。

 ①ホテルハットウォールデン
 ②毒沢温泉 神乃湯(長野・下諏訪)
 ③八ヶ岳高原ロッジ

 毒沢温泉は有名じゃないと思いますが、こじんまりとした素的な宿で、お食事も健康に気を遣った食事でした。廊下が畳敷きってのもいいです。

●宿の「ひと」ランキング
 これは難しい。人によって受ける印象は違います。でも単純に「良かった」と思える宿です。

 ①野辺山荘(長野・野辺山)←あったかいです。犬も猫もいい子です。
 ②皆美←教育が素晴らしい。みなさん笑顔です。
 ③やまかの湯←旅館である事を忘れている瞬間がありました。
 ④瞑想の湯 秀峰閣←とても気のつくフロントに好印象です。

●総合ランキング
 今後同じ場所に旅行した時にまた泊まりたい気持ちの強い順です。お得感が強いという要素もかなり入ります。

 ①ホテルハットウォールデン
 ②八ヶ岳高原ロッジ
 ③やまかの湯
 ④リーガロイヤルホテル京都
 ⑤こぜにや
 ⑥皆美
 ⑦大芝荘(公共の宿)
 ⑧神風楼
 ⑨野辺山荘
 ⑩菊かわ+氷太くん

 みんなどこもまた泊まりたいので差はないのです。
 また数々ある京都の宿ですが、リーガは1泊素泊まりと言えどあの価格なら文句ないです。高ければまず泊まれません(笑)。朝食をオプションで食べても6,500円ですからほかの京都市内のホテルと変わりませんし。ただ四条あたりに出掛けるにはバスに乗る必要がありますが、それも楽しいです。
 こぜにやさんは、この辺りならこの宿しか考えておりません。
 八ヶ岳高原ロッジは恐らく4年くらい前に泊まったきりなのですが、折々に案内を送付して下さり、嬉しいですね。大きな通りからぐんぐん森の中に入らないと行けない別荘地ですから、本当に静かで素晴らしいです。あんなところで長期滞在できたら幸せだなあ…。

●行きたいランキング
 一度行ったとこでもう一回行きたいとこ。

 ①神風楼(リニューアルして和モダンに)
 ②四季の詩(あの仏料理もう一回食べたい!)
 ③やまかの湯(ゆっくり滞在したい)
 ④ハットウォールデン(この夏キャンセル待ちしてた…)
 ⑤八ヶ岳高原ロッジ(絶対行くぞ!)

P504003750_1  また思いついたらランキングさせてもらいます。こうやって入力しているうちに色々なことを思い出しました。他にも色んなとこへは行ってるんですが、気に入った場所が超限定されているんですね私。

 これからは山口にも行きたいのですが、車での旅だと忙しくて毎年8泊9日しているのでも足りません。津和野へ行った時は、次に松江に移動すると四季の詩の方にお話したらビックリされました。私からしたら海沿いを行けば…と簡単に考えていたのですが。
 九州も行きたいなあ…。キリがない!これじゃあいつまで経ってもフランスなんて!

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2006/09/17

たびランキング その①

 「じゃらん」にクチコミを書き込んでいるうちに、今まで(今年に限らず)行った宿泊先や街をランキングにしてみたくなりました。まあ私自身の備忘録とでも思って下さい。
 ご興味ない人は飛ばして下さい。松井君の話はありませんし。

 まだまだ多くは行っていませんし、同じ土地の別の宿、隣接した町など全く評価できません。それでもいいやと今まで行ったところの中でランキングにしてみました。地域が偏っているのも否めません。京都、山陰、甲信が多いです。
 だから超独断&偏見に満ちていますが、ごる的オススメには違いありません。
 今回はその1回目。


貸切露天風呂ランキング
P8230304 有料、無料の別はこの際関係なく、どの貸切風呂が良かったかというランクです。

 ①観水庭こぜにや(鳥取)
 ②やまかの湯(長野・開田)
 ③湯宿 草菴(島根・出雲)

 まだまだ、これからたくさん貸切露天風呂は経験していきたい分野です。露天に限定です。露天風呂付の部屋に泊まれればいいのですが。
 
お湯ランキング
 お湯の気持ち良さランキングです。ツルツル度といってもいいかな?

 ①大芝荘(長野・大芝高原)
 ②観水庭こぜにや(鳥取)
 ③深雪温泉(山梨・石和)

 ここの3つの温泉は他の施設や宿でもきっと同じやと思います。ホンマつるつるになりますよ。

夕食ランキング 
 好みもありますが、豪華さより作り手の温かさ、丁寧さを重視します。

 ①オーベルジュ四季の詩(山口・津和野)フレンチ
 ②やまかの湯(長野・開田)和食
 ③湯宿 草菴(島根・出雲)創作和食
 ④ホテルハットウォールデン(山梨・北杜市)フレンチ
 ⑤観水亭こぜにや(鳥取)創作和食

 美味い、を今まで3回しか言わない「家族」をして「美味い!」と言わせたんが、オーベルジュ四季の詩さん。遠方からディナーだけ食べに来る方も多いです。

朝食ランキング
050828_6  朝の食事は大切です。

 ①ホテルハットウォールデン(山梨・北杜市)
 ②オーベルジュ四季の詩山口・津和野)
 ③湯宿 草菴(島根・出雲)

 ハットウォールデンはバイキングですが、置いてある物が美味い。朝の食堂からの眺めも素晴らしいです。

町の風情ランキング
 ①京都市内ぜーんぶ ←ごめんこれはもう書かんでもええか? 
 ②伊根町(京都)
 ③城崎温泉(兵庫)
 ④郡上八幡(岐阜)
 ⑤宮島町(広島)
 ⑥銀山温泉(山形)

 ある人に言われました「人があまり行かないような古くてひなびた町が好きなのね」。行きますよねえ。でも古い町は当たってますね。

お宿の風景ランキング
050823  ①氷太くん(鳥取・氷ノ山)
 ②八ヶ岳高原ロッジ(長野・南牧村)
 ③ホテルハットウォールデン(山梨・北杜市)
 ④ヒュッテ・フライングスプーン(山梨・北杜市)
 ⑤ゲストハウス菊がわ(広島・宮島町)
  ⑥大牧温泉(富山・南砺市)

  山が圧倒的に多いのは私が山好きだから。山の中の静寂、宮島というロケーション、森の中の別荘地にあるペンション、温泉街の楽しさがこのランクの理由です。
 大牧温泉は船でしかいけないからね。

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2006/09/05

旅先の出会い

P9040004  こがのさんご指摘のように確かにちょっと今回の清里で出会ったパンキンヘッドは顔がきつく見えるかも。色がハッキリしてるから目つきが目立ちますね。今まで買ったパンキンのチーキー(左)とチャコ(右)を紹介。両方とももちろん限定ものです。
 普段はうちの展示用ケースに入れてるけど、今日は記念撮影しました。何記念?ちょっとうちのお宝になるかも。いたずらっ子みたいな表情が他にはない感じ。耳の位置も下のほうで、ちょっとクラシックな感じもします。P826017625 P826017525
P9040012_1 P8270242 
あと旅で出会った犬たちを。飼い主さん微笑む中、記念撮影。
 上のわんちゃんは途中の道の駅で。物凄く可愛くって通り過ぎる人がみんな振り向いてた。人間なら美少女コンテストで優勝しそうでした。ちょっと小鹿の血が入ってるみたいなバンビ系わんこ。
 下の2枚は先日清里後編で載せた萌木窯のわんちゃんです。一昨年にも会った時の写真が左です。右は今年のもの。ちょっとピントがボケてます。残念な事にこの春のPCクラッシュ事件で吹っ飛びました。が、プリントした物が残っていたのでそれをデジカメで撮ってみました。

P822026150 P8210185  勿論野鳥好きなのでダイサギ、コサギ、トンビなど出会えば頑張って写真に収めます。プロじゃないですから上手くは撮れませんが、気持ちだけは入ってます。

 先日載せたように馬、羊、鹿も会います。これが癒しのひとつにもなるんです。

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2006/09/03

2006夏の旅 Part8:清里・後編とFinish

P827021225  朝もやの中、ペンションの周囲を散歩。涼しいですね。今回は長袖の服を持ってこなかったのが悔やまれるほどです。
 エスポワールさんの朝のパンも美味しく頂きました。

 さて八ヶ岳高原ロッジに向かいます。毎年必ず行ってランチを頂くか、お茶を飲みます。宿泊はこの時期はハイシーズンなので高額で私にはとても無理ですね。以前泊まったのは初冬でした。雪が降る直前は空いているしリーズナブルなのでオススメですよ。素敵なホテルでゆったりとした時間を過ごせること請合いです。

 ここのギャラリーで写真展をやっている大森隆一さんに会えました。野鳥のメジロを撮り続けていらっしゃる方です。我が家には大森さんのメジロの写真が2点飾ってあります。物凄く根気の要る作業で、一瞬に賭ける様子などを面白おかしく話して下さいました。その写真を載せることが出来ないのが残念です。P8270226_3P827023925
  ティールームで家族がローズヒップティ、私がミルクティをカフェで頂いて、陶芸教室を覗いてから萌木の村に戻ります。途中野辺山でこんな羊にも出会いました。
P827024425  萌木の村に着きました。この日は昨日から「テディベアピクニック」というイベントでこの夏一番?くらいの人出なのです。雨が降るまでは広場にもお店にも清里にしては大変な人でした。
 画像のテディは英国産の限定品。うちの2体のテディと同じシリーズ「パンキンヘッド」。でも26,000円くらいしました…連れて帰ることができません。仕方ないのでこの写真を大きく焼いて、部屋に飾る事にしました。悲しいなあ。
P8270243 昨日ちらっと寄った時に目をつけていた器を「萌木窯」に見に行くと、私を待っていました。食卓に出せるあたり鉢です。先日の記事「色んなとこのうまいもん」で紹介した物です。
 そしてお店にはいないこともありますがここにはめっちゃ可愛いワンちゃんがいます。すっごく器量のいい優しい顔をした柴犬です。もう私はこの子にメロメロで、行く度に写真に撮らせてもらってます。特に今回は急にうちの「家族」になついてすり寄ってきたのが愛らしかったです。うちの子になりたいのか?なんて思ったりして。

 美味しいベーコンやグリーンペッパーソーセージ、ボロニアソーセージを買い込み、また清里ミルクプラントの「飲むヨーグルト」も毎回必ず大きい物を2本買います。もう旅の最終日は決まって買い出し状態なのです。
P8270246_1P8270248 帰る前にランチを取る店も私はここがお気に入り。高原食堂です。タカハラじゃないですよ、コウゲンショクドウさんです。萌木の村に隣接しているにもかかわらず、結構知らない方が多いらしくまだまだ穴場です。、ここはすっきり空いています。
 まずボリュームが凄いですから若い男性に満足してもらえます、うちにはいないけど。定食類もあるし、バーベキューもあります。そして店の雰囲気。天井が高く、広々しています。それに店員さんは女性がほとんどで美しいです。ホントです。
 画像はハンバーグ定食とチキンカツカレーです。二人とも少食なので頑張って食べました!

 帰途。現実の社会に復帰しなくてはなりません。でも途中はまだまだ楽しめます。道の駅「南きよさと」で新鮮な野菜を買い込み(二人暮しなのに段ボール箱に一杯くらい!)、勝沼でワイナリーに立ち寄りました。マスカットの甘い白ワインを購入。これは私のような「ほぼ下戸」でも呑みます。
 それに奥多摩方面をドライブして帰りますので、渓流や奥多摩湖を臨んだりもできます。そしてほどなく八王子を経て国分寺→府中→調布です。
P8310035  帰宅してからベランダの花たちのご機嫌を伺うと、夏の女王「サフィニア」が息絶えていました。昨年は水が足りずかなり死にかけていたのですが、今年は逆に水が多過ぎて根腐されしてしまったのです。しかしバラたちは元気いっぱいで咲いていました。

 こんな個人的な長い長いレポ読んでくれた方がいたなら本当に感謝します。でもここって元々個人的なもんだよね。

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2006/09/02

2006夏の旅 Part8:清里・前編

 八ヶ岳方面に近付くにつれてだいぶ雲行きが怪しくなってきました。とりあえず八ヶ岳高原道路にほど近い「八ヶ岳倶楽部」を訪ねます。これまで何度来たのか分りません。
P8260179  去年のこのブログでの記事にも書きましたが、柳生博さんがオーナーです。息子さんの柳生真吾さんがかなり有名になったので、真吾さん目当てに来る中高年女性が多いです。この日は忙しい真吾さんが運良くいました。お父さんの博さんは見かけませんでした。今までいなかったことはめったにないのだけど。
P8260177   レストランで私はアイスカフェオレ、甘い物大王の家族はシャーベットを。そして店内の様々なガーデングッズやインテリアグッズなどを見て回りました。
 すっごく気に入った靴があったのだが、サイズが合わなくて断念。中敷でも敷けば履けるんだろうけど、レインシューズに中敷って?とおもってやめましたが、今でも心に引っかかっています。一枚のゴムで成型されていてシンプル且つ可愛い。色も柔らかいキャメルとミルクチョコレートのようなブラウンがありました。こっちでも売っているような気はするのですが。
P8260184 入口にはカエル型のジョウロ。ここはお店のスタッフが若い方ばかりで元気があって応対も丁寧です。柳生さんのお店でなくても行きますね。

 さてちらっと「萌木の村」に立ち寄っていたら本格的に雨模様になってしまったので、宿泊するペンションに向かいました。別荘地の中にあるので、ゲートを通って伺います。以前山口百恵さんがオーナーだった別荘の並びにある「エスポアール」。パンとケーキがご自慢の宿です。
 部屋は小さめのツインで女の子にはうける感じかな。でも少しだけベッドが柔らかくて、私には腰が痛かったですね。ホテル仕様の堅いベッドが好きですので。
P8260191  ここは無料の貸切露天風呂があります。空いてればいつでも利用できますが温泉ではありません。家族が最初に入りに行った後、1人で入ってみました。森の中なので心地良いです!ややお湯がぬるいですが快適です。いやもう贅沢ですね!浴槽も広いので、ご家族や仲間で入っても良さそうです。洗い場はドアを隔てて屋内にあるので湯冷めをすることもないですし。

 さて夕食です。ここは誕生日の方に通常のデザートの代わりにホールケーキを出してくれるのです。実はこの日、私は誕生日でした!ですが、いくら甘い物大王といるからといって二人でワンホール食べるほどの胃ではありません。それを事前にご主人から聞いて通常ので良いですと言っておきました。
 当然何も特別な事はないのですが、そう言ったのだから何かそれに代わるものにして欲しかったですね。この年で誕生日なんでって言い出すの、結構勇気がいるんですよ。P8260194 P8260195P8260197 P8260199 P8260200 P8260202  









 数々のペンションに泊まって来ましたが、お食事はペンションのありがちなものに較べたらかなり美味しい方だと思います。ご主人の腕がいいんでしょうね。イワナのバジルソースとヒレステーキは特に美味しかったです。この旅で何匹目のイワナでしょうね。
 そうそうここではイワナはフォーク&ナイフなんです。絶対この方が尾頭付きならうまく食べられますって。とても素早く美しく食べて自画自賛です。

 デザートの盛り合わせのケーキを食べてみて失敗を悟りました。ワンホール食べきれなくないような気がしたのです。めちゃくちゃ美味しいのです。スポンジがこれでもかというほどふわふわです。生クリームもちょうどいいのです。本当に。
 ご主人は口下手なんでしょうかね。もっと何か言ってくれれば決めたのに。でもこの日は宿泊者が多かったので、あそこでバースデイケーキはいささか恥ずかしいですね。しかも若い親子連れ、女の子同士、カップルばかりで私たちのような者はいないから。

 また貸切露天に入るのは朝にします。夜は虫が多そうですから。お風呂はもうひとつあります。ワイン風呂です。赤ワインのようなグレープジュースのような色と香りですが、私は入りませんでした。露天のほうが魅力です。

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2006夏の旅 Part7:開田高原・後編

P8260118   開田高原「やまかの湯」さんでの朝ご飯も美味しく頂きました。画像の白菜は朝ご飯の前に散歩に出たら玄関先に置いてあったもの。近くの農家から届いたものでしょうか、他にも箱に入った野菜類がどっさりあったのですが、これだけはむき出しでドンと鎮座していました。

P826013025P826014025  牧場には木曽駒がたくさん!クォーターホースくらいの馬体でお腹がぼてっとしているのが特徴です。人懐っこく寄ってくる者もいます。厩舎前に繋がれていた馬の顔を撫でると目を細めてくれました。そっか気持ちいいのか。
P8260136  前回の記事でも書きましたが、正真正銘JRAが助成している証がありました。私たちもあの子達の飼葉くらい買ってあげてるようなちょっと偉そうな気持ちになってしまいました。
 歯を見せてフガフガしているのを怖がっていた家族がいましたが、多分あれは匂いをかごうとしている仕草で怒ってる訳じゃないと思うのですが。毎日観光客を相手にしてるんですからそんな短気な子はあまりいないでしょう。驚かせたりしない限り。
 でもフラッシュ撮影に馴れているようでしたが、競馬をやっている方ならお分かりのように、動物に特に馬のような臆病な生き物にフラッシュを向けるのはやめた方がいいですね。

P826014925jpg P826013725  蕎麦の花も満開です。やまかの湯の女将さんによれば、今年の7月の集中豪雨で蒔いた蕎麦のタネが流され、もう一度植えられた農家と、間に合わなかった農家があるそうです。今年は若干収穫が少ないのではないかとのことでした。本当に今年の集中豪雨が酷かったという現実をここで改めて感じます。
P8260156P8260150  でも風景は最高。テレビでよく見る北海道みたいです。高原のヨーグルトドリンクも頂きます。爽やか…
 ここは乗馬もできます。馬車もあります。見るだけなら全くお金はかかりません。

P8260169 P8260174  木曽の宿場町の中でも渋いイメージがある奈良井宿へ立ち寄りました。みなさん当時の町家を保存しながら暮らし、商いをしているといった感じですが、他の宿に比べて幾分のんびりした感じに見えました。何ででしょうか。
 ですがあえて言えば、道が舗装されてしまっていますので、これがせめて人工的でもいいから石畳だったらもっと良かったと思います。
P8260172P8260170  中でもここはいい感じ、という宿を見つけたので機会があったら、いや近いうちに、来年かなあ、泊まりたいですね。

 そろそろ木曽ともお別れ。これからは勝手知ったる清里へ向かいます。高速になんて乗りません。裏道の素敵な風景を見ながらの移動です。でも天候が少し怪しいです。

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2006夏の旅 Part7:開田高原・前編

P8250035  松井大輔は山科区の大宅方面出身だった…こんなバスを見かけ想いを馳せながら京都東ICへ向かいました。途中のサービスエリアでガソリン給油&ランチ。ランチってったって「名古屋コーチンのフランク」。しかも食べかけてから撮影したのでやっぱり画像は掲載できませんね。(笑)

 智積院で時間を費やしたので脇目も振らず、信州は木曽へ向かいます。中津川で高速を降り木曽福島の手前で県道に入ります。目指すのは初めての地「開田高原」。お蕎麦と牧場(馬)くらいしか知識がないのですが、高原はとにかく嬉しいです。涼が私を呼んでいます。

P8250064 宿は「やまかの湯」さん。着くなり貸切風呂(有料)の予約をしましたが、私達より先に到着している人や連泊されている方が先に予約していたので、あまり選べなかったのですが、16時からの45分間の貸切風呂をゲットしました。夜もいいですが明かりに虫が集まってきて外には出にくいでしょうし、明るい方が空を見ながら開放的な気持ちになれそうです。
 部屋のお茶セットも可愛らしくて家庭的な雰囲気。これは期待通りの宿です。
P8250046 P8250050  近くの牧場に行って来るという家族を放っておいて、ひとりでお風呂に入りました。湯船、洗い場は屋内です。庭が付いていると言った方がいいでしょうか。ですが勿論庭は誰に見られることもありませんから、温まった後に外に出ます。
 ツバメが空を行き交い蝉の声が聞こえる小さな庭。新しいので情緒があるお庭とはいえませんが、ひとりでゆっくりとした時間を過ごせました。ああ極楽です。生きてて良かったのう…。

 牧場から帰った家族によると、放牧の時間は終わっていたものの、たくさんの木曽駒がいたと少し興奮気味。その牧場は木曽駒を育成しているのですが、助成金をかの日本中央競馬会が出資しているのです。勿論木曽駒は競走馬ではありませんが、馬を育成していく団体に助成し社会に還元しているのですね。ってことは、私もその牧場に出資してあげてるってことに?
 その牧場へは明日行くつもりです。

 やまかの湯の女将さんにブログのことを話し、紹介させて頂きたいと申し出ると「宜しくお願いします」とのお返事。ここも皆さん温かくいい方です。P8250066_1P8250069_1P8250068_1P8250070_1P8250071_1P8250073_1P8250075_1P8250077_1
P8250079_1 P8250082_1
・まず地ビールからスタートです。申し込んだのが「地ビールプラン」なんです。かなり色の濃い味わい深いビールでした。もうこれで酔っ払ってしまいます。ちゃんとご飯の画像が撮れるか心配です。

・最初の5点盛の真ん中はイワナの卵。特に味に特徴はないですが、なかなかの珍味だそうです。

・小鉢にさやえんどうが飾ってあるのはジャガイモを炊いて味噌で和えています。

・次は大変申し訳ない写真がひとつ。イワナの塩焼きなのですが食べかけて気付く大失態。薄ピンク色の身がお分かりですか?私は魚はフォークとナイフの方がうまくさばけるんですが。

・信州牛。本当は通常桜肉なのかもしれませんが、事前に桜は一切食べませんのでと申し出ておいたので。馬は我が家のアイドルですから食べたり出来ません。

・イワナの刺身。初めて食べました。臭みなく意外にしっかりした歯ごたえでこくがあります。

・とろろ芋の上に蕎麦の実の上げた物がかかっています。まず最初は蕎麦の香ばしさ路このまま味わいます。めっちゃ美味いです。家でも挑戦したいです。

・次に山芋につゆを加えて手打ち蕎麦のつけだれにします。こんな素敵な食べ方があるんですね。

・これは味噌汁じゃありません。クリック拡大して頂くと分りますが、粒々が見えると思います。蕎麦米を炊いた「蕎麦雑炊」です。しかも薬味にワサビです。おだしとワサビだけのシンプルな食べ方ですが、もうノックアウトでした。ひれ伏しますよ。

・最後は杏仁豆腐。私はあまり好きではないのですが、これまた目からウロコ。こんなに美味しかったっけ?杏仁ちゃん、みたいな感じです。トゥルッと口に入るとすっと溶けます。

 最初に運んで来てくれた少し年配の女性がご近所の方って感じで、緊張して言葉を失ったりされてて、思わず助け舟を出したりしてしまいました。素朴でもちっとも嫌な感じは受けません。

 夜、宿の外へ出ても真っ暗な山間の里というわけ秋の虫が合唱しているだけです。街灯にたくさんの虫が集まっていて、それを食事しにたくさんのコウモリがいます。コウモリの大きさも東京都調布市で見かけるものよりずっと大きく動きが素早くてダイナミック!しばしそんな光景を楽しみました。

P8250103  この「やまかの湯」さんはどこも清潔で小さな心配りがたくさん見えます。ちょっとしたスペースには花、部屋のテレビはあまり目立たぬような配置…女性たちの心配りといった感じです。女将さんも他の方も気取りがなく、旅館なのですがもっと親しさを覚えます。こんな親近感を覚えた宿は初めてです。大袈裟な感じがないせいかもしれませんね…ともかく私たちは二人ともここが超お気に入りになりました。絶対にまた来ますね。

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2006/08/31

2006夏の旅 Part6:京都・後編

 夕食を終えて、寺町京極の遅くまで開いている写真屋さんへ。「今ここ」で言ったかもしれませんが、デジカメのXDカードの容量不足で画質を下げて撮っていたので、256MBのカードを購入しました。これで大量の写真が撮れます。

 その後、家族が四条寺町のリプトンのティーハウスに入りたいと言い出し、家族はまたまた「宇治金時」、私はロイヤルミルクティパフェを食べました。正直全く期待していなかったのですが、これがなかなかイケました。宇治金時はなんと宇治の「あじろ」さんの次に美味しかったと。私のパフェもイケました。画像は後ほど旅先スイーツに掲載します。

P8250005  リーガロイヤルホテル京都でモーニングです。この宿泊プランには朝食は付いていませんが、朝食を頂いてから出ようという事になりました。
 14Fのレストランでもモーニングはあるのですが、手近な1階のティールームで頂く事にしました。
 バイキング形式ですがなかなか美味しく、この朝食を含めてもひとり6,500円程度。このクラスのホテルでこの価格で朝食つき…大変満足ですね。

P8250019  さあ大移動。長野の木曽を抜けて開田村まで行くのです。でもそんなに時間は掛からないだろうし、せっかく京都に来たのだからと遠くない場所の名所をひとつだけ訪ねることに。何しろ仁和寺しか行ってないんですから。
 選ばれた場所は「智積院」です。行ってみて、また秀吉の匂いを感じました。桃山文化が色濃く残る感じで、特別なお部屋で見せて頂く長谷川等伯の絵画も煌びやかです。
P8250017  素晴らしい庭も智積院の前身のお寺時代に「利休好みの庭」として作られたとか。庭は本当に雄大な造りと言っていいのかどうか、表現力が乏しくて申し訳ないのですが、圧倒的な感じがしました。あっまた大輔や!←すいません。
P8250006  とろろ葵という葵の花も智積院ゆかりの花。美しく咲き誇っています。
 ですがリニューアルされている建物?が結構多く、昔の名所というより現代の近隣の方々の暮らしに息づいているお寺といった感もあります。

P8250034  智積院近くを歩いていると、こんな看板が。山間部にはよく「動物注意」の標識があったりしますが、猫にはビックリしました。そんなに多いのか。まあ寺社は生き物を大切にするから可愛がってることが多く、猫はいるものですが。

 京都にお別れです。毎回本当に寂しい瞬間です。また来る事を誓って木曽へと向かいました。

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2006夏の旅 Part6:京都・中編

 四条河原町でバスを下車し鴨川を渡って新門通へ。目的のお店「陶然亭」さんに向かいました。ここは私があるお店とこちらとのどっちにしようかなあと迷い、関谷江里さんのアドバイスを得て決めたお店でした。ワクワクします。

P8240378  中はカウンターと僅かなテーブル席があるだけの小さなお店です。ご主人と上品で明るい女性のお二人で切り盛りされていました。天井や壁に「唐長」さんの唐紙が配されています。
 予約しておいたので、順々にお料理が出されます。ご主人がおひとりで調理なさっているのでゆっくりと時間は掛かりますが、ここはゆったりとその時間を楽しめばいいのです。
 常連さんも二組だけで皆さん「大人」の方ばかり。私たちは旅の途中に伺っている訳で、特に家族ったら履物が下駄ですから浮いてましたかね…。静かな大人の夕げです。

 お料理は言う事ありません。完璧でした。ご主人の腕の確かさ、お人柄までも感じました。
 最初に写真にはないものがありました。お店に着いてすぐ席を外してしまったので、最初のつきだし?の「梨のごまソース和え」のようなものの真相を直接ご主人から伺えませんでした。家族はぼんやりしてるのでちゃんと名称など記憶していないのです。でも意外な梨の素敵な一品でした。

 以下画像左から右→下の段…という具合にお料理が出て参りました。P8240379P8240380P8240381P8240384P8240383P8240386
 
P8240387P8240388 冷たい茶碗蒸し
 鱧(ハモ)と生湯葉のお造り
 芋茎とお茄子の葛餡掛け
 しめさば(サービスだったようです)
 カマスの塩焼き
 鱧とアスパラの天ぷら
 おじゃこご飯(水茄子と胡瓜の漬物) 
 デザート:クレームブリュレ
 私はアルコールを飲んでしまうとちゃんと味わえないような気がしたので、ウーロン茶で頂きました。

 一番お安いコースだからなのか、こうしてみるとかなりお料理の数は少ないし、量も少ないですが二人とも少食なので、美味しい物を少しずつで本当にちょうど良かったのです。家族も珍しく満足顔です。やたら多い旅館の夕食には正直辟易する事もあります。
 好き嫌いの多い家族ですが生湯葉も「美味しいでしょ」と水を向けると頷いています。
 しめさばは好き嫌いのある食品なのでご主人に確かめられました。一皿に盛って下さったので、いいものが入ったのでという感じのサービスだったのかもしれません。ダメだったはずの家族はぺろりと食べました(笑)。美味しかったのは言うまでもありません。ナンだったんだ、今までのしめさば。

 カマスも香ばしくふんわりとしていたし、ハモ&アスパラに至っては「今までの私の天ぷら、ごめんなさい」と謝りたくなるほどふんわりカリッと揚がっています。
 そしておじゃこご飯!出てきた時思わず「わあ、おじゃこ!」と言ってしまいました。毎度の事ですが画像のピントがボケてしまったのが残念です。じゃこ山椒がいやっというほど山盛りに乗せられています。山椒はまだ青く爽やかな辛さがピリリと来ます。
 大好きなじゃこ山椒をいままで京都で買おうと思っても、少し離れた専門店にでも行かないと山椒が青くて美味しいものはないなあと思っていたので大感激。いつも美味しいものを頂いてる方にはじゃこご飯ごときでと、笑われてしまうかもしれませんが、節約一般市民としては幸せでドーパミンが溢れ出します(笑)。
 画像はありませんが、お漬物はご主人がぬか床から出したばかりの物。私は茄子の漬物は苦手…なのに美味かった。そして〆はなんとクレームブリュレ。

 他のお客様はもっと沢山召し上がっていて鱧しゃぶとかやってましたが、長旅でそんなに贅沢はできませんから。ってかここに来る事自体、私には贅沢な時間でした。

 突然予定外の「中編」が出来てしまいました。だってこのお店には感激したのでこれだけでひとつの記事になってしまいます。
 京都には星の数ほどお店はありますので他のお店も体験してみたいのですが、お手頃な値段で美味しく頂けるお店はそんなにないと思います。恐らくまた寄せてもらうと思います。

 なのにデザートの後にデザート…は後編で。

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2006/08/30

2006夏の旅 Part6:京都・前編

P8240371  京都に着いたのは既に午後。とりあえずどこか名所にと思いましたが思いつかず、カーナビを設定するにも困り「例えば仁和寺とかどっか決めないと目的地入れられないよ」の私の発言に、家族はあっさり「仁和寺でいいよ」と。
P824036625 そんないい加減な気持ちで訪れてしまったので、正直なにも予備知識はありません。そうなんです。私は京都好きと公言しておきながら、寺社仏閣には本当に弱い。行って知る事が多いし、知らなくても気に入ればいいやって所なのです。なんと失礼な人間でしょう…。でも多分変わらないですね。

P8240373   確かに蒸し暑さは落ち着いているようですがかなり暑く、陽射しに痛みを感じます。ってこれは前日の私の無茶な日焼けのせいです。思ったより広い境内。木陰があまりない…。次第にぼんやりしてしまいます。写真もあまりいいのが撮れないし、これはもう休むべ!とお食事処のある施設に飛び込みました。
 家族は相変わらず宇治金時。私は控えめにアイスティー。でも疲れていたのでガムシロップも入れました。宇治金時は今ひとつだったそうです…。あんこがモヒカンの頭みたいです。

 何だか分らないうちに車に乗って、そのままリーガロイヤルホテル京都へ。本日のホテルです。巨大ホテルですから人が多いし、外国人が多いのには驚きました。欧米系、南米系、アジア系…ようこそ京都へ。
 旅行検索サイトでの安いプランは、どう見積もってもこのホテルに泊まれる金額ではないのですが、初めてのお客様にこういうサービスは結構あるもので、フロントの方が「少し広めのツインにさせて頂きました」と。素泊まりで二人で9,000円ですからね。他の小さなホテルの金額としてもかなり安いランクです。

P8240375 部屋は和風のツイン。素敵です。ああ昨日の不快感は全てここで取り戻せる!と思いました。
 エコロジーを意識して、未使用のタオルは札を下げて分るようにしておいて下さいとのメッセージもあります。確かに巨大ホテルの使う水の量、電気の量たるや大変なものでしょう。京都議定書のお膝元でこういう動きを推進していくのは応援したいものです。

 一方、コーヒーもドリップ式のカップがあり、大き目のソファも置かれ、展望こそ京都駅近なので今ひとつですが、非常にホッとする部屋です。
 アメニティの歯ブラシも通常、私が家で使っているようなものでしっかりしています。私は使える歯ブラシをたった2、3回で捨ててしまうのは嫌いなので、ちゃちな普通の宿の歯ブラシではなくしっかりしたものなら持ち帰ることにしています。ここのは上出来でした。

 一休みしてから夕食を食べに新門通りに向かうので、ここからシャトルバスを利用して京都駅まで行き、駅から市バスで四条河原町まで出るつもりです。家族がさすがに昨日泳いで、温泉に入り過ぎて疲れている様子なのでタクシーを使うという手もありましたが、バスに乗りたい様子なのでバスで行きます。
 美味しいひとときはまた次回京都・後編で。

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2006夏の旅 Part5:城崎温泉

P823033525  まずは兵庫県立「コウノトリの里公園」へ。昔は沢山いたというコウノトリを繁殖させ、放鳥もしています。ここも以前に来た事があります。豊岡市なのですがこの辺りは田園風景がのどかな場所。是非田んぼでタニシやドジョウをついばむコウノトリの姿が復活するように、募金のつもりでお土産を買いました。

P8230343tate さて葛野浜です!昨年は台風の余波のためか早目の海の家撤去の光景を目の当たりにして「かっぱ家族」がうなだれていました。だけど今年は張り切って、家に置いて来てしまったレジャーシートやサンオイルを旅のはじめの日から探しまくっていました。
 ここの海の家の食べ物がこの数年気に入っています。私は絶対「焼きめし」。美味いのです。
P8230345  人は近くに20人くらいしかいません。恐らくこの週末をもって終了って感じでしょう。台風の影響か波が高く、泳いでいる家族が何度か波にのまれているのを見ていました。
P8230346 私はほとんど入らず焼いていたら、腕にサンオイルを塗り忘れたためにおかしなムラが出来てしまいました。焼けないようにUVカットのローションの方が今は沢山売られていますが、私は焼くのです!

 その後、城崎へ戻ります。戻るというのは城崎は兵庫県、葛野浜は京都府なのです。鳥取から来たのですから兵庫を通り越して京都に入ったという事です。
 何度も来ている城崎。温泉宿は私がいつも見ている、ある旅行情報サイトのクチコミでそこそこ良かった宿。城崎は古くから人気のある温泉街ですから、全体的にあまりリーズナブルではないのですが、まあまあ期待していました。
 だけど…入るなりかび臭い、貸してくれた私の色浴衣は糊が利いてないしかなりの年季が入っていますし、家族の外出用浴衣は雑巾臭い。挙句の果てには布団がくたびれ、カバーやシーツは全く糊が利いていないし、黄ばんでいるのです。やはり宿で気持ちよく過ごす原点は寝具なのではないでしょうか?古い旅館に全ての美しさなど求めていません。数々の宿に泊まってきましたがこんなのは初めてでした。

P8230357 ただし人は温かいのです。ご主人も他の方も。あまり興味のない焼ガニも美味かったし。ただ、メニューはカニ以外は量ばかりやたら多く…不思議でした。なんでここのクチコミが良かったのか…。人柄とカニ?
 夕食は部屋食だったので(なかなかどこで食べるのか連絡がなかった)分りませんでしたが、朝食は広間だったのでその謎は解けました。他の宿泊者が非常に若いのです。二十歳前後の女の子同士やカップルがほとんどで、親子連れがいてもまだ20代前半という感じ。城崎にしては比較的安いので、若い方が多いのでしょう。
 家族と話した結果、城崎は少し奮発しないとダメだという事になりました。(笑)

 いくら人が良くても気持ちよく眠れなかったため(言っておきますが私は全く潔癖症ではありません)ちょっと悲しかったですね。
 ご主人が「親戚の家に帰ってきたような気持ちでゆっくりしてね」と言っておられましたが、親戚のうちでもこんなにくたびれた布団はないし、私たちは結構な額を払っているのです。気が付いて欲しいですね。せっかく温かい人たちなのに。

 その分外湯めぐりに励みましたね。城崎の外湯専門の施設は城崎町の職員の方で運営されているそうです。頑張ってるな!
 この事実を教えてくれたのは、土産物屋のおばあちゃま。東京から来たと言うと「んまー…江戸から…」と頭を下げられました。そして80代か90代であろうそのおばあちゃまに「またいらっしゃる時までお達者で」と言われました。おばあちゃま、それは私の台詞です!毎年行かないと心配です。

 翌日はいよいよ京都。でも城崎からは結構距離がある上に、家族は必ず宮津のミップル(さとう)という百貨店に寄るのです。何でやろ?
 なので、京都で果たしていくつの名所を訪ねられるのか不安でした。

 てなわけで次回は京都どす。

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色んなとこのうまいもん

 まだ旅日記は続くんだけど(しつこいでしょ)、ここで買ってきたものを食べたりしてる事を激白したいと思う。

P8270261  開田高原は(まだ記事書いてないけど)とうもろこしの産地。木曽駒の牧場もあって涼しくて、さながら北海道。だけど新鮮なとうもろこしを買ってもまだ清里に行くのであえなく断念。ってか、清里もとうもろこしはかなり作っているので帰りに買った。トマトシシトウナスキュウリおかひじきジャガイモなども一緒に道の駅「南きよさと」で購入。段ボール箱を頂いてどっさり。買出し部隊です。ズッキーニがなかったのが超残念!
P8280005_1 P8280010_1  そのテキパキした私の動きを見たらきっと普通に夕方、忙しそうに買い物している主婦みたいだったと思う。でも毎年これだからね。

 とうもろこし、新鮮で茹でてもパキパキしてて、だけど茹で過ぎじゃないのに身がほろほろと柔らかく潰れていく感じ。しかも激甘!シシトウもナスも美味かったよ。

P8280014  豆腐は「八ヶ岳高原ロッジ」という有名な高原のホテルで購入。わさび漬け(道の駅「にらさき」で購入)を乗せてちょびっとだけ醤油をたらして頂いた。この食べ方は3年前に鳥取の精進料理?で学んだ。

P8290023 P8290029  当たり鉢は食卓に乗せても可愛いのが気に入って、悩んだ末購入(清里・萌木の村「萌木窯」)、山芋は東京だけど乗せているのはシソ入りもろみ味噌で鳥取倉吉で購入。右側の写真はその味噌を混ぜてみたもの。でもこの味噌は普通にキュウリやご飯に乗せた方が合うかもね。

P8290027  カジキマグロを近所で買ったのでオリーブオイルでこんがり焼き、清里で買ってきたおかひじきを軽く茹でてから魚を焼いたフライパンで炒め、おろし生姜も入れてあんを作って掛けてみた。ちょっと和食っぽく見えないでしょうが味は和。しかも普段何も反応がない「家族」にもなかなか好評。栄養もたっぷりだしオリーブオイルも少しだからヘルシー。
 これはこれから我が家の定番メニューに昇格だね。

P8280019P8290025   お茶色のは宇治で買った「茶そうめん」。まずまずですかね。そうめんにしては少し太いけどコシがあって、茹でる時に封を切るとかすかにお茶の香りがした。
 そば米(そばの実)で雑炊を作ろうとしたら、こんなに増えるとは!というくらいあっという間に増えてしまい出汁を吸ってしまったので、雑炊というよりは「おじや」だよね…。でも味はまあまあ。
今回はすぐに炊ける具材の入ったインスタントなそば米を使用したけど、ただのそば米も買ったので、そちらではまた次回さっぱりした雑炊を炊く!

 んで今夜は清里のベーコンとかで何かを作ろうかと。清里のふれあいネットという通販が昨年あまり盛り上がらないまま廃止になり、私は結構買っていたのでポイントが溜まっていたためそのポイントを約3,000円分使った。だからソーセージやベーコンは今回はほぼ無料だった。主婦にはありがてえ。

 またこの話も近々。だってまだ一杯食材がありますもん♪

 松井大輔さん、食いに来いって!脂肪はつかないようにしてあげるよ!

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2006/08/29

2006夏の旅 Part4:鳥取温泉

 玉造を出ると一路鳥取を目指します。この辺りをドライブするのが大好きです。道の駅に寄って買い物をしたり、美しい海を眺めたりしながらの移動です。3年前は砂丘へも行きましたが夏に登るのはダメです。修行ですあれは。
 ここ数年毎年訪れていた米子の水鳥公園ですが、今回はちょうど火曜日でお休み。ここのボランティアの方と野鳥のお話をしながら望遠鏡を覗くのが楽しみだったのに残念です。

P8220237 P8220234  途中で買ったトマトジュースは島根大学で生産されたもの。そしてほっかほかの玄米パンと鳥取県の大山の牛乳です。ご馳走も良いですがこうしたご当地三昧を楽しみます。

P8220247   水鳥公園の代わりといってはなんですが、一昨年も立ち寄った倉吉に行きました。白壁土蔵群が情緒を掻き立てます。あ、大輔も来てたんですね?なんておバカな事もしてみました。
P822025080 P822024125  お茶を飲み散策しているとタイムスリップしたような気持ちに。赤瓦という集合店舗施設に入り、お味噌やお菓子、花入れも買いました。

 少し雨に降られながら移動して、鳥取温泉です。観水庭こぜにやさんは鳥取温泉では抜きん出た宿だと思います。鳥取駅にも近いし交通量の多い場所にあるにもかかわらず、素敵な時間を過ごせます。それは人であり、お風呂であり、お食事でもあります。
 私たちはチェックイン時に説明を受けましたが「2度目なのでお風呂は分ります」と言うと宿の方が慌ててしまいました。リピーターの方を大事にしたいのでしょう。
 あとで帰ってから確認したら既に3年前でしたが、その時は曖昧に一昨年ですかと言ってしまいました。それからというもの、宿の方に「お客様」と呼ばれるのではなく、私たちは「○○様」と苗字で呼ばれてしまいました。しないけど悪い事は出来ない感じです。

 私たちはまたもや安いプランですから部屋は少し狭いです。しかしすごく清潔で美しい洋室。食事もまた食堂です。でもかえって気を遣わず楽と言えば楽です。写真は撮り忘れ。散らかしてからでは紹介できませんから。
 しかし毎回、安いプランでしか泊まれないのに丁重な扱いをされると少し恐縮してしまいます。それでも誠意は伝わりますので、とても嬉しいものです。

P8220290  さっそくお風呂です。大浴場もいいのですが、貸切風呂がふたつあります。しかも無料だし、予約も要りません。だから若いカップルが…そこで着いたらすぐ!なのです。貸切風呂は必ずひとりで入ります。おっさんはゴメンです(笑)
 貸切風呂は屋内の「なでしこ」と屋根はあるもののほぼ露天の「二人静」があります。なでしこはかなりの率で空いていますが、二人静は人気です。だから着いたら速攻で二人静を攻めました。何分で出てくださいとかうるさい決まりはありません。

 夕食は食堂です。ここの夕食は凝っている物も美味いし、家庭的なものも美味いし大好きです。そして満腹!いつも美味い物をありがとう…そうそう、デザートのお皿の左側は抹茶のムース。再び来てくれたお礼だそうです。ちょっと得しちゃいましたね。美味しかったですよこれも。
P8220269 P8220271 P8220272 P8220274_1 P8220275 P8220276 P8220277_1 P8220278 P8220279_2 P8220280 P8220282  その後またお風呂に入りました。そして夜の街に遊びに出た家族とは別行動で、私はマッサージを呼びました。呼ぶ時もお風呂に行くついでにフロントで話し、部屋番号を告げようとすると「○○様ですね」と。化粧を落とした私を判別してくれたのはホッとしましたね。
 マッサージ師は前回もそうだったのですが今回も若い女性です。世間話も楽しく、腕も確かな方で気持ちのいい45分間でした。マッサージ師仲間には若いイケメン男性もいるとの事ですが、若いイケメンと気持ちのいい時間を二人きりじゃ理性が保てないかもしれないので良かったと思います(笑)。というのは冗談で、恐らく前回私が女性をお願いしたいと言った履歴が残っていたのでしょう。

P8230300  翌朝も早朝に起きて朝食前に二人静です。が、カップルに先を越されたので大浴場で温まった後、様子を見ながらお風呂の係の年配の女性とお話したりして空くのを待ちました。そしてGO。
P8230295  朝ご飯も温かく美味しいです。魚の干物も自分で炙ります。皆美さんでは朝食に今結構流行っている「自分で作る豆腐」でしたが、ここは冷奴。でも美味しいなあ。
 ところでこちらもドアの下に朝刊が差し込まれていたのは言うまでもありません。そしてそれは勿論、日本海新聞!
 
 さてここを出ると「必殺温泉怒涛の3連泊」最後の地、城崎です。かの志賀直哉が逗留していた地で有名ですね。ですが城崎を通り越して京都府に入り、葛野浜で海水浴をしてから城崎に行きます。海です。しゃあない、水着になるか!

 倉吉のオマケ画像です↓

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2006夏の旅 Part3:玉造温泉

 さて宮島を出るとあとは肩の力を抜いて、癒されに温泉に3連泊です。初日は島根県の玉造温泉。こちらは初めてです。

 温泉に行く前に松江をぶらぶら。松江城の堀川めぐりの船に乗ったのは、先日船の上から投稿しました。あとは和菓子屋さんでお抹茶を頂ける店に行きました。
P8210207  にほんばし島根館の方にここなら多分お抹茶もやっている、と紹介されたのが「彩雲堂」さん。さすがお茶文化の発展した町だけあり、こういった和菓子屋さんが結構あるようです。
 詰め合わせをひとつ買った後、2階で生菓子とお抹茶を頂きました。他にそういう客もいないので、ゆっくりできます。
 みんなが行かないような場所になるべく行こうとは思っていますが、これほどまでに穴場を巡っているとしてやったり。しかし松江は歩いている人があまりなく少し寂しい印象です。

 玉造に移動して宿泊先の名旅館へ。以前、京都の女性に教えて頂いた「皆美」さんです。にほんばし島根館の方も「完璧」とお墨付きでした。
 駐車場で、ロビーで、旅館のあらゆるところで従業員の方々が笑顔で挨拶をしてくれます。これは一番大事ですね。気持ちよく過ごせます。

P8210212  私たちの部屋は「湯の里倶楽部」といって、ホテル形式の棟にあり洋室です。床は細い竹のようなカーペット。和風の洋室といった風情です。アメニティも充実しているし、お茶に加え、ドリップ式のコーヒーも置いてありますし、お茶うけのお菓子が沢山置いてありました。
 お風呂も別棟の最上階の展望風呂と1階の風呂。どちらもとても素敵です。あまり豪華な観光旅館と言うのは苦手な方だったのですが、なかなかいいものです。お風呂の前には下足番のような役割の方が概ね詰めていて対応して下さいます。また1階には吹き抜けのスペースに足湯もあります。残念ながらこちらは体験しませんでしたが、なかなかいい感じ。
P8210216P8210217 P8210219    P8210222 P8210224

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 夕食には私の苦手な「梅」のドレッシングやゴーヤ、ホタルイカのおき漬けも出てきましたが、頑張って食べたら全然大丈夫でしたね(笑)。手の込んだお料理がこれでもかと続きます。安いプランでこの料理。ウニご飯もウニ嫌いなのですが、火が通っているのでなんとか。ただしもうおなか一杯!全部は食べ切れませんでした。

060822_085001Minami  翌朝、ドアの下に朝刊が入っているサービスもホテル級です。また発つ前にロビーのお茶処でサービスのお抹茶とお菓子を頂きました。何とも贅沢な時間でした。

 さてさて次の移動はさほど遠くはなく、鳥取温泉です。鳥取温泉は鳥取駅のそばです。こちらも2度目です。でもこれはまたPart4で。

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2006夏の旅 Part2:宮島・後編

P8200174P8200106  宮島には静かな動きもあります。町家の保存です。今回宿泊したのは町家を保存しようという運動を先頭に立ってやっておられる(と思います!)宿泊施設「ゲストハウス菊がわ」さん。宮島に泊まる気持ちになったのも、実はこんな素敵な町家ホテルが存在したからなのです。
 菊がわさんは町家の古さを残しながらも内部はモダンにされていて、客室はいわゆる和モダンで、ダイニングも趣があります。帰り際にご主人にブログのことをお話しすると、「こんな世の中になってしまいました」と少し感慨深げな言葉を頂き、是非いかようにも紹介して下さいとのことでした。
P8200099  残念ながら宿ご自慢の夕食はこの日は用意できなかったのを、宿の皆さんにお詫びされました。できれば今度は夕食を食べられる日に伺いたいです。というのも、島内の店はほとんどが早仕舞いで、開いているのは観光ホテルの居酒屋くらいなのです。行ってみたのですが、外国人の観光客に占領されていて私たちの入る隙間はなく、仕方なく宮島で買ったもみじ饅頭と宇治で買った茶饅頭で夕食の代わりにしました。
 昼過ぎに美味しい「広島焼(カキ入り!)」を食べたので何とか持ちましたよ。また前日に頂いたカキ氷も絶品でした。画像は左サイドバーの「旅先スイーツ」に紹介しています。

P8210177  朝食は菊がわさんでいただきました。テーブルセッティングがきちんとされていて、さすが外国人のお客様を多く受け入れていらっしゃるのだと感心しました。
 ともかく、国民宿舎もありますが宮島の宿泊をお考えなら「菊がわ」さんをお奨めします。外国人もお子様連れもいます。

P821018325 P8200161  前日は厳島神社を訪れる時間があまりなかったので、朝行きました。少し団体さんが賑やかでしたが、やはり優雅で素晴らしい。コサギかチュウサギも沢山来ています。

P820008425  ですが、実はね…もっと気に入った場所があります。「千畳閣」です。何でもかの秀吉が作らせたとか。沢山の人が集ったであろうその広さは清々とします。風が心地よく通り抜けゆっくりとした時間が流れます。外国人が寝転がって堪能していました。分りますねその気分。
 そばに五重塔もあるのですが、私はきらびやかなものにあまり興味がないので千畳閣だけで十分でした。いや、千畳閣も秀吉が作らせたのなら当時はさぞやきらびやかに作られたのだと思いますが、今は色彩をそぎ落とした感があります。
P8200092_1P8200091_1 また床の木の補修をするのに小さな木をはめ込んでいるのですが、ただはめ込むのではなく、ひょうたんの形だったり六角形だったり、装飾に近いし洒落心も忘れないのでしょう。こういう日本人の職人さんの技術やセンスにも脱帽です。

 宮島にはロープウェイがあります。そこには紅葉谷公園があるし、弥山(みせん)という山があります。弥山には虚空蔵菩薩不動明王愛染明王、そして弘法大師も祀られているそうです。しかしロープウェイが結構高い!値段がね…。それに時間も足りませんでした。次回行く時は必ず不動明王に睨まれて来たいと思います。

 宮島はそのほとんどが手付かずの原生林だそうです。自然と神々がおいでになる(私は無宗教です!)素敵な島です。うーん、廿日市市に表彰して欲しいくらい宣伝してしまった!

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2006夏の旅 Part2:宮島・前編

 宇治に続いて宮島も2度目の訪問。しかし今回は念願の宮島に宿泊です。なぜ念願かと言うと、厳島神社を擁する島全体が世界遺産みたいなものではないですか。それに宮島には、そこかしこに鹿がいる!

P8200050P820010950  船に乗り約10分ほどで宮島に到着。改札を出ると迎えてくれるのは鹿たちです。ここの鹿は決まった場所でしかエサを貰わないためか、何かくれないかなあと近寄って来るものの、おっとりしていて撫でたりすることも出来ます。
 鹿は大きく分けるとエサを貰える場所に集う者、街を徘徊して空き地や道端で草を食む者、住宅地ではない森の中で生きる者の3つに分けられるようです。
P820009535   ですから、散歩していると、商店街を歩いてもみじ饅頭をぼんやり見ている鹿やどこかのお宅の生垣に脚を掛けて草を食む鹿にも出会います。地元の人が鹿を構わないでいるせいか、鹿もこちらには無頓着です。時々触れ合う、そんな程度で丁度いい関係だと思います。

P8210188_1   ちょっと笑えたので蛇足ながらご報告。厳島神社の見学から出てくると鹿たちが沢山集まっている場所があり看板が出ていました。エサを買って与えられる場所なのです。でも看板の文字を見て下さい。
 「鹿親子会」って…何だか鹿が自らPTAのように会を組織しているみたいに見えませんか?関東方面から来たような親子が(人間ね)エサを買った途端に鹿たちに囲まれて怖いような嬉しいような奇声を上げていました。

P820013240_1  日が暮れた頃島内の住宅街を散歩していると、先ほど書いたような光景に出会いました。
 ですが鹿がいると言う事は他の野生動物もいると言う事。サルがいることは家族が言っていましたが、私たちが出会ったのはタヌキでした。
 私は街で生まれ育ち、田舎への旅は大好きですがこのように目の前で出会うのは初めて。

P820013425P820013825  薄暗がりと言うこともあり、その直前に白い猫に出会っていたので猫だろうと思い、猫を呼ぶように声を掛けたら近寄ってきたので良く見るとタヌキでした。なつくということはありませんでしたが、自ら近寄り逃げようとはしません。しかもまだ子ダヌキのようで本当に猫のようです。普段暗くてもフラッシュを使うことは嫌いなのですが、こんな時は仕方がありません。
 可愛い動物との思わぬ出会いに嬉しくてはしゃいでしまいました。

 宮島のことはしつこく後編に続きます…
 宮島の鹿のオマケ画像はこのまま続きます。↓
 

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2006/08/28

2006夏の旅 Part1:宇治

 毎日旅先から報告していたのでシツコイです。でもやめないぞ。

P8190009  最初は宇治を目指しました。宇治への目的はふたつ。ひとつは平等院。昨年鳳凰堂が修復中で見られなかったのです。今年はまだ鳳凰堂(阿弥陀堂)の阿弥陀様の天蓋など部分的に修復のためありませんでしたが、十分堪能しました。
 阿弥陀様はお庭の池をゆったりと眺めていらっしゃる。そしてその建物は優雅に佇んでいて、当時の色彩がもしそのままだったら、かなりの装飾だったと思います。だがほとんどの色は経年のためその色彩をもう見ることは出来ないが、私はかえって今のようなさびた雰囲気の鳳凰堂が好きです。真夏の暑い日なのに、鳳凰堂に入るとすーっと風が通り抜けます。
P819000725_1 私は不勉強ですし何も知りませんが、平安の人のおおらかさを感じていました。池の反対から阿弥陀様に目をやると小窓から私たちを見守っていてくれます。

   平等院には立派なミュージアムもあります。ここがまた素晴らしい。ここで私は益々平安の人のおおらかさに加え、信仰心を感じます。雲中供養菩薩像を見るたびに思います。極楽浄土を夢見て地道に作り上げたのではないでしょうか。日本人に生まれて良かったと感じる瞬間です。

P8190017 P8190018  もうひとつ宇治には目的があります。昨年行った甘味屋さんです。そして家族とともに昨年と同じものを注文しました。ですが今回は小腹が減っていたので、茶そうめんとおにぎりのセットも頼みました。小さな店ですがご家族で古くからなさっているそうです。
 でもその美味しいこと!「宇治金時は宇治に限る」と何度も言い切っているのは通称アンコオヤジの甘党の家族です(笑)。抹茶の濃いこと。それは私の抹茶フロートも同じです。
P8190019  そして茶そうめん。これもまた大変失礼ですが、期待していなかったのに美しい盛り付けと爽やかな風味。おにぎりの中身が私の苦手な梅だったのを除けば最高です。しかも安いです。
 お店は少し外れにありますのであまり目立ちませんが、宇治を訪れる事がありましたら是非召し上がってみて下さい。お店の名前は「あじろ」さんです。宇治川の目の前です。

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2006/08/27

今ここ⑨ 奥多摩

今ここ⑨ 奥多摩

 ついに旅も終わり。無責任な旅暮らしをこのまま続けていたいのですが、そんなに経済的に余裕があるはずもなく、次の旅にはどこに行きたいかなどを考えながら帰途に着くしかありません。
 奥多摩まで来てしまいました。高速には乗らず、最後は奥多摩を経由して帰るのが習わしになっています。

 先ほど勝沼のワイナリーでマスカットの甘めのワインを買いました。かなり飲みやすく「激甘」かもしれません。
 また毎年そうなのですが、最後はまるで買い出し状態。野菜を道の駅などでこれでもかと買い込み、各地で買って来た蕎麦や蕎麦米などと調理したり、清里のソーセージやベーコンと調理に没頭します。これでしばらく「惣菜ネタ」と旅の話でブログがいっぱいになりますね。

 大輔の話も復活します。旅行中に一つ用意しました。マメなんですよ。ただ新しい仕事を探さなくてはいけない事を除いては(笑)
 実は社会復帰なんかくそくらえ!と思っている、ごるでした。

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2006/08/26

今ここ⑧ 八ヶ岳倶楽部

今ここ⑧ 八ヶ岳倶楽部

 素朴な木曽駒たちに触れ合った後、かなりあちこちに寄り道をしながら八ヶ岳に向かいます。
 俳優の柳生博氏が営んでいる「八ヶ岳倶楽部」にお邪魔しています。昨年も当ブログで紹介しましたね。息子さんもテレビの園芸番組で有名です。なかなか素敵な方です。
 今日は寄り道が多過ぎて到着が遅れました。例年ですと午前中には着くのですが今日はあまり時間に余裕がありません。ここでランチを食べたかったのにな!
 とりあえず午後のティータイムを楽しみます。

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