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2010年10月25日 (月)

2010夏旅日記 2 奈良二日目

 2010年8月の旅の記録です


 猿沢荘の朝ごはんは思った通り、茶がゆ。好きです奈良!

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 今日は一日中、奈良三昧できる。まずは少し南下して長谷寺へ。

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 仁王門は何度かの災害に遭って明治期に再建されたものだそうだ。仁王門をくぐり、急な登り坂の回廊「登廊」を歩く。登廊も明治期に再建されている部分がある。

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 長谷寺は花のお寺としても有名で、特に牡丹の季節は相当きれいだろうなあと思いながら歩く。傾斜に見えないかもしれないが結構きつかった。

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 登り切ると本堂からの素晴らしい景色が。少し雲が多いけれどここが結構な山中にあることを意識するには十分な景色。本堂はせり出して清水寺のような作り。

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 ちゃんと持ち物には名前を書かないとね。

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 擬宝珠(ギボシ)には慶安三年と書かれていた。1650年かな。もちろん再建時のものだと思う・・・。確か700年代に創建されているので・・・調べてないので判然としない。ええ加減な。

 長谷寺の門前町は長谷寺温泉。参道は昔ながらの風情も感じられる。ちょっと心惹かれたな。

 長谷寺の後は同じ桜井市の大神神社(おおみわじんじゃ)へ。友人の旦那様推薦のパワースポット。

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 境内が広過ぎてとても全部は見きれない。健脚ではないし、暑過ぎて無理をするとまた去年のようになるので、歩ける範囲で見て回った。残念ながら予備知識を持たずに訪れてしまい、パワーを頂けたかどうか・・・。祈祷殿などは平成になってからの建物だが、すごく品が合って美しかった。

Pa0_0017  拝殿のほかに沢山の神社が境内にあり、色々な神様が祀られていらっしゃるので、ご利益は抜群かもしれない。

 車で帰り際に見た大鳥居(本当はここからお参りすべきだ)の大きさにびっくり。今まで見た鳥居の中で、恐らく一番でかい。





 大神神社の二の鳥居のすぐ横にある素麺専門のお店森正。これも友人推薦。三輪と言ったら素麺だもんね。

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100823_26 お店のおねえさんがしっかりしてらして、名物の柿の葉寿司を勧められて頼んだ。思ったより量があっておなかいっぱい。しっかりした歯ごたえを残し、つるっと入るのが三輪素麺なんでしょうかね。美味かった。

 しかしこの暑さに屋根があるとはいえ屋外のテーブルはちょっと暑かったね。
涼しくなったらにうめんもいいね。

 さて桜井市を後にして西の京へ。
 まずは唐招提寺。去年門前まで来ながら、暑さで倒れかけて断念したので気合を入れてきた。
 まずは金堂。外国人の参詣者が多い。ああここでも屋根が素晴らしい。Rのきつい瓦が何とも言えない。

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 講堂も重厚。

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 鑑真和上の御廟へもお参り。ちょっと身が引き締まる。いやほんまに。

 で、お土産は招提みそ。まだ食べたことがないんで楽しみ。今夜食べてみよう。

 次に近所の薬師寺へ。

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 東塔は三重の塔。1300年の時を刻んできた。間もなく解体工事が始まる。終わりは平成30年とか。とりあえず見られて良かった。

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 境内で冷たいお抹茶とお菓子をいただく。

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 薬師寺は法相宗。教えのたとえをHPから一部引用―

  手を打てば はいと答える 鳥逃げる 鯉は集まる 猿沢の池

 人が手をポンと打つ行為が、捉えようによってこんなに違うと言う例え。旅館の人は呼ばれたと思って答え、鳥は撃たれると思い逃げ、鯉は餌がもらえると思って集まる・・・共通のものを見ているつもりが別々のものだと言う例えだそうだ。ちょっと面白い。自分は無宗教だけどね。

 あおによし 奈良の都は咲く花の
           匂うがごとく いま盛りなり


 まだ浅いところで奈良の魅力にノックアウト。これから老いるにつれて奈良漬みたいに奈良に浸りそうだ。

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 宇治金時はなかったので抹茶アイスwith金時みたいなのを家族が。自分はほうじ茶オレ。ほうじ茶のミルク割みたいな。少し香ばしくて美味かったな。
 夕食はあまり空腹でなかったのでコンビニなどで適当に買ったものを。こんな日もあってもいいかな。

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 近鉄奈良駅前の行基さま。

 宿泊はM荘(一応隠しときましょう)。今度は某元公社で大企業関連の保健施設かなんか。近くを通った時にエントランスの佇まいが純和風できれいだったので、以前からチェックしていた。
 場所は浮見堂の裏あたりでまあまあ。お風呂はもちろん、トイレ、洗面もなかったので、恐らくもう泊まらないかも。部屋にトイレがない宿に泊まることはたまーにあるが、洗面くらいないと困るのね。特にここは使いづらかった。

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