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2010年11月26日 (金)

晩秋ドライブ 1

 まず岡谷から松本まで長野自動車道へ。ところがぼんやりしていた家族が松本で降り損ねて豊科で降りた。で、そこから上高地方面へ向かった。

 新島々を経て道の駅風穴の里。ここで一息。

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 自分は味噌を付けて食べるおにぎり。ちょっと握り具合が弱くて、食べるとグズグズとおにぎりは壊れてしまい結局箸で食べることに。でも美味しかったな米も味噌も。

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 紅葉もなかなか。

 しばらく行くと奈川渡ダム。ここに東京電力の梓川テプコ館が。かなり時間が余りそうだったので寄ってみた。

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 上の方から見ると眺めがいいね。発電の実感を得るようなゲームなどが色々あったけど、みんな半端な感じだったのが残念。
 入口で東電のキャラとして首都圏ではお馴染みの「でんこちゃん」のアイテムも売っていた。ついついお弁当箱をゲット。普段お弁当を持つことないんだけど。

 乗鞍高原を経て白骨温泉へ。気温は4℃ほど。

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 この先の一番奥がこの日の宿泊施設、湯元齋藤旅館。古いものの中はとても清潔。従業員の方々がとにかく一生懸命対応して下さったのが印象的。ウエルカムお茶とおまんじゅう。こういうサービスは最近増えた。

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 宿泊客の多くは自分たちよりも年配の方々。
 「大菩薩峠」という超長編小説を書いた中里介山が宿泊した宿だそうだ。自分は読んでないが。

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 自分が泊まった部屋は一番リーズナブルな牧水館。落ち着いた普通の和室だけどどこを見てもきれいだった。特にこの広縁のテーブルは火鉢を利用していて雰囲気があった。窓からは小さい滝が。川の音がする部屋って好きだ。

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Rimg0042 ここから大浴場・露天風呂までは非常に遠い。エレベータを乗り換えているうちに自分が何階にいるのか分からなくなる。
 でもその道のりを何とか楽しませようとしている努力は買う。それに遠い方がワクワク感があるし。

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 チェックイン後すぐに行ったら誰もいなかったので、速攻で撮ってみた。お風呂はほぼ一日中入れるが、夜中に入れ替えがある。朝に入った風呂と脱衣所の方が良かったかな。傾斜地に建っているせいか、高い所にあるはずの露天風呂でも傾斜の雑木林が見えるだけで、けして眺めがいい風呂とは言えないが仕方ない。

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 お風呂で富山の女性と知り合った。2度も一緒になり、各地の温泉の話などで盛り上がった。九州へ行くのに羽田乗換えだったそうで。でもそれでも羽田がリニューアルしてからは乗換えが楽になったそうだ。
 かなり話が盛り上がってしまいのぼせそうになった。

 ご飯はいたって普通(笑)。沢山食べたい方や若い方には少なく感じるかもしれない。我々は小食なのでこれでおなかいっぱい。それによく信州の山中なのにうまい刺身何かを期待する方もいるけど、それはお門違いだと思っている。山には山の食がある。

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 上左:前菜 翡翠豆腐・栗と銀杏の白和え・ささげ豆と茸の酢浸し
 上右:お造り 信州サーモンカルパッチョ風
 2段目左:きのこ鍋 信州安曇野豚ほか茸5種
 2段目右:信州とろろ蕎麦・焚き合せ 秋のものにかたどった野菜
 3段目左:和牛陶板焼きと野菜
 3段目右:胡桃饅頭 胡桃甘露煮 敷胡桃ソース
 下段左:舞茸ご飯・赤だし・香のもの
 下段右:りんごプリン

 自分的には信州なので信州サーモンがメインだったと思っている。胡桃饅頭はじめ地産地消物が多いのが好感が持てた。
 で、何が一番美味しかったかと言うと・・・りんごプリンだった!プリンと言うよりリンゴのババロアの上にリンゴの甘煮が乗っている感じ。りんごがサクサク感が残っていて程よい甘さ。これは美味かったなー!

 食後にラウンジへ行った。ここは恐らくパブリックスペースとしては一番力を入れている場所じゃないだろうか。いわゆる和モダンな雰囲気で、カウンターもあるがあちらこちらに座るスペースがあり、あまり不用意に他の方と接することなく寛げる。

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 お客は御年配の男性のグループと我々だけ。我々はたくさんある書物を物色していた。書棚が沢山設置してあるもののまだ空いている個所が多いので、これから蔵書を増やしていく考えなのかもしれない。ここは非常に居心地が良かった。

 また入浴して白骨温泉の少し炭酸の入った硫黄の匂いを纏ったまま寝床に潜り込んだ。

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