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2011年8月22日 (月)

2011夏旅日記 8 南砺市・大町市など

 富山県砺波市の旅館 川金での朝。

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 朝風呂はまた貸切。

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 朝ごはんはまあ普通だったけど、本当にごちそうさまでした。見送りに出てくれた感じの良いフロントの男性と夫が話していると、2人の目の前を「てん」か「いたち」のような動物が走り去ったという。自分は車に荷物を積むのに必死で見られなかった。

 多分なかなか来られないけど、砺波に行く人にはお薦めできる素敵な宿だった。

 旅館を出て南へ行くとすぐの南砺市井波の街並みを見に行く。八日町通りが特に素晴らしかった。

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 木彫りの盛んな街。あちこちに木彫がある。また、店の中では職人さんがまさに木彫りの最中で、見学も体験もできるそうだ。

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 バス停も木彫り。
 
 こんな看板兼、塔のような建造物にも。

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 アップにするとこんな迫力。

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 商店街では、端っこに写っている自販機もちょっぴり木で隠していた。

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 池波正太郎記念館も。所縁があるそうだ。まだ新しい施設のようで美しく展示されていた。

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 この街並みをずっと奥まで行くと、井波別院瑞泉寺がある。

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 堂々とした山門、各所に施されている木彫もふと何かに似ていると思ったら、東本願寺を手がけた大工さんが関わっている。この旅で接した東本願寺の香りにここでも会えるとは。

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 2度の火災で焼失した本堂を再建させ、その後山門に取り掛かった頃、京都の東本願寺が火災に遭い、職人たちは京都に帰ったそうだ。だが地元の彫刻が得意な職人たちが残りを再建。
 その後、明治に入ってまた火災で焼失したものの、また再建・・・しかし昔はどこのお寺も何度も焼けるよな。
 井波の彫刻師たちはその後、東本願寺の再建にも参加したそうだ。

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 ここも本願寺同様、地元の人に愛される寺のようで、朝からお年寄りが通う姿も多かった。

 井波は思いつきで行っただけだが本当に行ってよかった場所。
 どのお宅も店舗も一致団結して、同じ方向を向いて努力されているのが良く分かる。観光客は夏の平日朝とあってほとんどいなかったが、来て良かったと思える素敵な人と街だった。
 また機会があったら行きたい。
 
 国道8号を走って新潟方面へ。新湊の道の駅 カモンパーク新湊へ。

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 さすが、白えびがいた・・・。

 さらに北上して新潟県に入る。この日は福島と新潟で豪雨があって、Twitterで居場所を見た友人が心配してくれた。でも同じ新潟でもここは曇り、少しぱらぱらっと小雨が降る程度だった。
 道の駅で休憩。親不知ピアパーク。親不知というと、北陸本線で通ったこともあるが荒波が打ち寄せるイメージ。

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 少年が1人写ってしまったけど知らない子。ごめんね少年。

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 街灯にカモメが。後から来た右の子は左の子に怒られていた。鳥の世界は厳しいよね。

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 糸魚川からいきなり南下して信州へ入る。画像は小谷の道の駅。温泉もあるようで人が多かった。首都圏からも関西圏からも信州には避暑に来るので、これからの行程は人が多いのだ。

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 信州らしい風景が広がる。

 白馬、木崎湖のそばをかすめて大町市の大町温泉へ。
 雨は降らずにいたが山を見ると、雲が誕生する瞬間が。

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 大町温泉の宿名は書かない。文句あり過ぎだから(笑)愚痴を書き散らすのでスルーして下さいよね。

 景色はいい。

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 一見すると和モダンなんだけど中身が伴っていない印象。

 以前はスリッパ使用だったような造りのまま素足で歩くようになっている。たびソックスが置いてあり使っている人も多かった。清潔ではあったようだが純和風旅館でもないし、畳敷きでもないし。風呂場から出る時、部屋の玄関に降りる時など違和感は拭えない。フローリングはここらへんだけだったし。

 風呂は露天風呂がなかなか良かったのだが、洗い場が狭過ぎてマナーの悪い人にバンバン泡やらお湯やら掛けられて、いやーもう不快極まりない。

 ロビーや廊下などの佇まいは美しく整えられていた。そのくらいかな良かったのは(苦笑)。
 
 夕食。味は普通。 りんごのグラタンは同じ信州の野辺山の野辺山荘の方がだんぜん美味い。

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 客が多いからか一品一品の間隔がめーっちゃあいた(笑)。
 で、係の女性に「今日は週末だから混んでいるんですか?」と何気なく尋ねてみると、そうでもないと言われた。じゃあ何なんだよ。しまいにはお「客さん食べるの速いですよね、追いつかないわ」とこちらのせいにされる始末。笑うしかなかったね。

 確かに我が家は食事はさっさと済ませる方だ。お酒もビールの生小を各人1杯で終わりだし。長年一緒にいたら話が弾まないから、ある程度どんどん食べるわ。
 それにしてもそんなに速くない。しかもなるべくゆっくり食べたのに。・・・じゃらんサイトで愚痴言うと何か嫌なのでここで吐かせてもらった。(# ̄З ̄)

 係の人がいないので廊下を通る他の仲居さんに飲み物を頼んでいたら、係の女性がすっ飛んで来て「そのお客さんは私の担当!」だって。何だか怖かった。

 なぜ他の人の評価が高いのかさっぱり分からない。まぁ価値観が違うのね。(おひとりだけ同じような評価の方がいたけど)

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 部屋の中の段差も大きく、ユニットバスへ行く時何度か躓き、窓側の広縁へ行く時にも大きな段差で落ちかけた。

 ただ、良かったのはじゃらんのクチコミで、宿からの返事に指摘部分を今後の改善に役立てるとのことを一応書いていた。ここは変だと思ったら宿のためにも言った方がいいよね。

 愚痴が多過ぎて自分が嫌になったけど書いておこう。
 翌日は素敵な出会い。

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